東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
上野の東京国立博物館で開催中の特別展「三国志」に行ってきました。横山光輝さんの『三国志』を読破した身としては、行かないという選択肢はありません。少し立て込んでいたスケジュールの中、終了間近のこの時期になんとか見ることができました。吉川英治さんの『三国志』に始まり、NHKで放送されていた人形劇、最近ではゲームにもなっていますし、私のように横山光輝さんのまんがなどでと様々な形での「三国志」体験を反映して、会場には幅広い年代の方がいらしていました。同行の方にとくとくと説明されている人も散見され、実際に中国まで遺構を見学に行かれた時の感想を語っている方もいらっしゃいました。恐るべし三国志ファン。
展示の中心は考古学的な遺物です。それはそうですよね。三国時代と言えば、2世紀ごろの話なんですから。一級文物と呼ばれる中国の国宝クラスの遺物がいくつも展示されていました。そんな中に、人形劇『三国志』の人形や、ゲームでデザインされた武器のレプリカの展示もあり、時代がミックスされた感じで、面白い試みだなと思いました。スーベニアショップには、マンガやゲームのキャラクターを使ったアイテムも多数ありました。
さて、この特別展「三国志」の中で私が一番心惹かれたのが写真の鬼瓦です。どこかで見た感じがしませんか。
特別展「三国志」は会期終了間近。9月16日までです。
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展示の中心は考古学的な遺物です。それはそうですよね。三国時代と言えば、2世紀ごろの話なんですから。一級文物と呼ばれる中国の国宝クラスの遺物がいくつも展示されていました。そんな中に、人形劇『三国志』の人形や、ゲームでデザインされた武器のレプリカの展示もあり、時代がミックスされた感じで、面白い試みだなと思いました。スーベニアショップには、マンガやゲームのキャラクターを使ったアイテムも多数ありました。
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