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銀城歌劇団楽屋日記

今年開設16周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

グロかわいい!?ワンピース

2009年11月15日 20時16分41秒 | 街のブッ飛びな人々
ども。今日はBUCK-TICKじゃなく久々に街で見かけたブッ飛びファッションの話。

昨日は仕事だったのですが、帰りの電車にて最寄のターミナル駅から乗ってきた女の子のワンピースの柄を見た途端、その見た目の可愛らしさとホラーな柄の取り合わせに一瞬ドキッ

上記イラストがその服装なのですけど、服&小物の感じからしてロリータ系のブランドと思われる彼女の着ていたピンクのワンピースにはな、なんと!人間の腕のレントゲン写真がボーダー風に黒でプリントされていたのです!

まるでその姿は、死神に後ろから抱き疲れているかの様!

いや~っ、洋服にスカル柄(髑髏ちゃん)が図柄としてプリントされているのは普通に良く見かけますけど、骸骨の腕(手の甲)モチーフのプリントは珍しいと言いますか、私はコレを見て07年のB-Tフェスのグッズ売り場にて販売されていたBALZACの手袋(丁度B-Tグッズの横が販売ブースだったのです)を思い出しましたね
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今週のブッ飛びファッション大賞!

2009年09月04日 22時03分04秒 | 街のブッ飛びな人々
ども。今週はヒマで暇で仕事も早じまいが多かったのですけ、どいつもと違う時間に会社を出る分変わったファッションの人にも沢山出会えました。

まずイラスト右上の、

①ジャラジャライヤリングのホスト!?

年齢は30代前半位で全身黒ずくめ、茶髪で日焼けしていて○んく似っぽい。ヒップホップ系の格好をした連れの人と歩いていたのですけど、彼の両耳には小林幸子かドラッグクィーンかっ!?とつっ込みたくなる様な長さ10cm程のスワロフスキー製の(!?)イヤリングがジャラジャラとゆれていたのですよ!!!

ホストの人の光り物ファッションも、ピアスやゴールドのネックレスや指輪だったらなんとなく解るのですけれど明らかに女物と思われるイヤリングと言うのは・・・・

ちなみに彼らの後ろには路上喫煙所があったのですけれど、ホスト君をまともに見てしまった同年代のサラリーマンの怪訝そうな顔が忘れられません。

次に、その下の

②おじさん小学生!?

小学生のコスプレをした明石家さんまではありません

年齢は20代後半位で、青のキャップに(フロントに星のマークがあったから多分横浜ベイスターズのキャップだと思われる)青のポロシャツにカーキ色のショートパンツと、青色が好きなあまり、青ばっかでコーデネイトしてしまうのも小学生の発想だな。

しかしクレヨンの様な原色の青中心の格好も凄いが、不可解なのが首の水玉模様の蝶ネクタイ!

どういうわけだか、都会ではこう言う男性版ロリータちゃんをたまに見かけるのですけれど、蝶ネクタイは女性版の頭や服のリボンと同じノリで着けているのだろうか?

そして、今週唯一目の保養だと思った左の

③ロングカーデ&ベストのイケメン君。

年齢は10代後半位かな。彼は今日の帰りの電車で見かけたのですけど、彼がベストの上に着ているロングカーデがとにかくカッコイイんですよ!

ロングカーデと言うと、BUCK-TICK/メメモリツアーの星野英彦を思い出しますが、彼のは後ろがキュッと絞れていて、腰の部分に短いベルト上の生地とボタンが二つ付いているのがまるで燕尾服の様にスタイリッシュなんですよ!

インナーの白いブラウスの胸元にはアクセサリーを重ねづけし、黒のベスト&スラックスをピシッと決めたスタイルは是非とも櫻井敦司にもトライして欲しいですね!!(カーデはいらない)

足元の白い革靴も、キザっぽいね~(あっちゃんの時は、靴は黒で!)

個人的に気になったのは、イケメン君は友達と二人で立って乗っていたのですけれどその友人の方が痩身&眼鏡で、水色のチェックの半袖シャツに丸首の白Tシャツ&ジーンズとなんともイケてないんです。

一体、服装の趣味も違うこの二人はどうやって仲良くなったのだろうか・・・・?
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ギタリストは爪が命!?

2009年08月23日 21時27分52秒 | 街のブッ飛びな人々
ども。今日は図書館に行ったのですが、本を借りるついでに昨日の日記のコメントに寄せられた「Fの壁」の謎を解くべく楽譜&スコアブックのコーナーへ。

数あるギター関連の教本を調べた結果、やっと「F」のコードの指使いの写真を見つけたのですが・・・・確かに左手の指をフルに使うあの押さえ方は難しそうだと思いましたね。教本にも「Fは乗り越えなくてはならない壁」とか「Fが押さえられなくて挫折した人は多い」と書いてありましたし。

しかし、「Fの壁」以外に私がギター教本を読んでいて印象に残ったのはズバリ、

「ギタリストの爪の手入れの仕方」

いや~、エレキギター中心のロックばっかし聞いているとついついギターはピックを使って弾く物だとハナから信じ込んでしまいがちですけれど、クラシックギターは素手で弾くからピックの代わりの役目を果たす爪も独特のきり方をしなければいけないのですね。

上記はあるギター教本からのコピーなのですけれど(読みづらかったらすみません)、爪は角が出ないように気を使い、2種類の耐水ペーパーでこすって形を整え、最後に革で磨いて仕上げって・・・・耐水ペーパーって水使って磨く紙やすりの事でしょうか?

ココまで来るとギタリストにとっては「手」も楽器の一部であるから、手入れのくだりを読んでいるとまるで改造した肉体を愛しむ様なフェテッシュな匂いがしてきますな。細胞具~(もっとも、今もクラシックは爪で弾くのが主流なのかは分かりませんが)

ヤスリって、プラモデルかフィギュアかいっ!

爪と言えば、BUCK-TICKの今井寿氏は毎回ツアーでネイルのお洒落を披露していますけど、ギタリストが爪のお洒落を自由に出来る様になったのはやっぱりエレキギターだからこそなのでしょうね。
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萌えの現場へ突撃だ!弐

2009年07月28日 22時32分05秒 | 街のブッ飛びな人々
ども。今日は約束通リ26日のジャニーズ・Hey!Say!JUMPの周辺レポの続きです・・・かと思ったらネットにて今度はアベフトシ氏に続き、川村カオリさんが亡くなったと知ってショック!彼女も忌野清志郎さんと同じく、ガンで闘病中だったんですよね・・・・。キヨシロー氏といえば今井寿氏ですが、川村さんと言えばゆうた(樋口豊)。ゆうたは今、どんな気持ちで彼女の死を受け止めているのだろう・・・・

ご冥福をお祈りします。

話はこの間の続きに行きますが、個人的にはコンサバな格好のファンよりもやっぱりコスプレのファンの方が見ていて楽しかったですね。

まず代表的なのがツナギ。とにかく背中や太ももに好きな担当の名前がデカデカとフェルトで刺繍されていてお目立ち度満点!中には市販のTシャツや甚平の背中にもフェルトで作った担当の苗字を野球の背番号の如くつけている子もいて「あぁ、この子達は家庭科(今は生活科か?)で習った裁縫の知識を総動員して頑張ったのね・・・・」となんか微笑ましく思いましたね

コスプレと言っても、ステージ衣装を完コピして着ている子は意外といませんでしたね。

あとコレはどのファンの子にも共通して見られたことなのですが、なんでジャニファンの子達はみんなアニメや漫画のキャラの様なリボンを頭につけているのでしょうか!?

君らはミニーマウスかハローキティかいっ!と思わず心の中でつっ込まずにはいられなかったと言いますか、頭の他にも蝶結びがプリントされたTシャツや、フロントにリボンをあしらったカットソーなど、とにかく、リボンが目立つ目立つ・・・・。

リボンをつけていると、メンバーに手を振ってもらえるなどのジンクスがあるのでしょうか???

あ、そうそうコピーで思いだしましたが、横アリ行く途中の道にて元関西で活動していたJrと名乗る青年が(自己紹介で関ジャニ∞のバックで踊っていたと言ってた)、ラジカセでジャニタレの曲をかけてエアあややならぬエアジャニーズをやっているのを見た時は「うわっ~!口動かしながらこんな細かいフリを息切れせずに笑顔でこなすのって人間じゃねぇ!!神だよ!!!」と思わず鳥肌が立ちましたねだけど、いくら元Jrでも私達と同じ目線に立ち、パフォーマンスとして踊って見せると言うのはちょっと・・・・顔はそれなりにイケメン君だったのですけれど。

最後になりますが、ジャニのチケットもBUCK-TICKのFCオリジナルチケット同様、ネットで転売すると即退会と言う厳しい処分がある様ですが、開演一時間前ともなると駅前に「チケット譲ります/譲ってください」のフリップを持った方がチラホラ。

だけどBUCK-TICKと違って、ジャニはチケ譲りますのフリップを持って路上に立っていると何所からともなく関係者のおじさんが飛んできて何やら調書を取られるみたいですね(ファンもソレを恐れてなのか、持っているフリップはみんな目立たないサイズの物ばかりだった)。一体どうして!?ジャニはファン同士の余りチケットの譲り合いさえも認めていないのでしょうか?とても、気になりました。

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萌えの現場へ突撃だ!壱

2009年07月26日 21時33分58秒 | 街のブッ飛びな人々
ども。昨日は私用で横浜へ行ったついでに、以前新聞のコンサート告知欄にてジャニーズのHey!Say!JUMPが横浜アリーナにてコンサートをやると知ったのでBUCK-TICK以外の萌えの現場に興味シンシンの私はちょっと新横浜まで行ってきました。(注・コレはコンレポではありません)


ジャニのコンは一般に開催告知をするケースが少ないので、一般の人は中々萌えの現場に出くわすって事は無いですからね。

ジャニのファンの持っているアイテムの中で個人的に見ててスゴイと思うのは、アノ雑誌の切抜きをコラージュしたバッグなのですけれど、今回行きの電車の中では前の女子二人組がソレのケータイ版を持っていたのには思わずのけ反りそうになりました

ケータイの表面はともかく、中のパネルからボタンの所まで担当のメンバーの写真シールでデコりまくりって・・・・君らは学校でもそのケータイを使っているのか?

そんなこんなで新横浜に到着し、改札をくぐればそこはもうJUMPのファンだらけといいますか、みんなコンの会場で売っているトートバッグ(過去のグッズも含む)を肩からかけているし(グッズじゃないバッグの子も、よく見ればバッグの中から「うちわ」の柄がのぞいてる)。

ファン層はほとんど中高生中心で、たまにミドル層もいますけど大抵子持ち

個人的に若年層が多いなぁと感じたのは、10代のファンのほとんどは駅ビルの飲食店ではなく、駅前のコンビニでパン・おにぎり&飲み物を買ってロータリー前の広場(または横アリ周辺)で食べていた事。う~ん、みんなチケット代でいっぱいイッパイなのかな。中には地べたでマックをパクつく親子連れもいましたが

気になるファッションは割とコンサバといいますか、どの子もみんな赤文字系女性誌の「愛されコーデ」を忠実に実践している子達ばかりで、可愛いんだけど男ウケの悪い系の服の子はあまりいないんですね。コレも担当のメンバーに少しでも見てもらいたいと言う乙女心の表れか?メイクも同様。

夏なので、甚平、浴衣も多く(甚平は十代中心かな)、もちろん浴衣も今時の「愛され仕様」(和服も一歩間違うと男ウケ悪い方に行っちゃうからね和服と言えば、4月のBUCK-TICKのライブで着物で来た方を見ましたな)。
なんか今回は久々に、スカート&ワンピースを着ている女の子を沢山見ましたね(パンツルック&デニムの子はまずいない!Tシャツ&ジーパンなんてもってのほか!)。

可愛く決めて意気揚々とコンに向かう女の子達を見ていますと、女子は接する男子の器量次第でいくらでもキレイになれるんだな~としみじみ思いました。

本当はもっと色々書きたい事があるのですけれど、ダラダラと長くなりそうなんで今日はココまで。また次回よろしくお願いします。

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