銀城歌劇団楽屋日記

今年開設16周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

隣の樹品亜季江(仮名)さん・前編

2024年11月29日 22時50分42秒 | BUCK-TICK

(今回のブログはややネガティブかつドス黒い感情が炸裂している内容ですので、嫌な気分になりたくない人は読まずにバックする事をお勧めします。あと記事に出てくる「樹品亜季江」と言う名前はあくまでも適当に考えた仮名で、万が一FTに似た様な名前の会員がいても本人とは全くの無関係ですのでFTに問い合わせるのはご遠慮下さい)

 

 

 

 

 

 

どもども→昨日はニューAl「スブロサ」の特別先行視聴会を東京愛知大阪の3会場にて開催したのですね(私は平日かつ月末なんて無理なので応募しませんでした)そして今日オンリーのチケットも届きましたが、整番表示はまだまだ先ですね📲

さて今回の話なのですが、来月のアルバム発売&オンリーを控え、雷神風神~も好みのサウンドだったし♪アルバムで新曲をまとめて聴けるのも楽しみだし♪そして何よりも一年ぶりの現場が楽しみだ~♪と毎日ウキウキで過ごしてたらふと覗いたTLに、かつてカバーアルバムにも参加した女性ミュージシャンの企画展にBUCK-TICKからお花が届いてたとのポストを見つけ瞬間、特大の地雷を踏んだレベルのショックを受けましたわ

その人はかつてFISH TANKにも入会していた事があるらしく(今はどうか不明)仮に樹品亜季江さん、としますが私は亜季江さんがカバーに参加しただけにあきたらず、生前のあっちゃんとステージで共演した上に今回は自身の企画展に推しからお花を贈られるとの華々しい成功したオタクっぷりに私はもの凄い敗北感を覚え、嫉妬の感情で鬱々と苦しむ事に・・・・  

さらに私を苦しめたのが私と亜季江さんは同年代と言うと言う揺るがせない事実と言うか私が就職し自分の稼いだお金でB-Tコンに多ステしキャーキャー言ってる間に多分同じ会場の席で見ていたかも知れないFT:□□□□□の樹品亜季江さんはミュージシャンとして着実にキャリアを積みステージから見上げる存在だったB-Tからも認められてバンドの曲をカバーしたり自身のアルバムにメンバーをゲストに呼んだりついには自身の企画展に花を贈られる様な羨ましい関係に・・・・  

あぁヤバい、ヤバい、嫉妬している自分があまりにもみっともなくて悔しい&苦しいと言うか自分は一体何をしていたんだろう?ブログは好きで続けているけど決してメンバーが見ている訳じゃないし、ウチらは誕生日を迎えてもあらかじめプリントされたポストカードと過去に取り終えたメッセだけで花を贈られるなんて事はねーし、メンバーからは花贈ったなんて報告はないけれど共通のファンから思いっきりバラされてる事は考えなかったのかねぇ・・・・  

これ以上書くと放送禁止の言葉が並ぶ事になるので止めとくが、ドス黒い感情に支配され、本気で闇落ちしそうになった私を救ったのはコン会場で見た・・・

続きます

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Sg「雷神風神-レゾナンス」聞きました

2024年11月23日 20時34分25秒 | BUCK-TICK

(神社くん(仮)超接写→出会って3年、やっとここまで近づく事が出来たがこの後すぐ逃げられました。前より顔が丸くなったのは冬毛に生え変わったからかな?)

どもども→遅ればせながら今日やっとSgの開封のギー(byNEWS)しました💿

(画面が暗いのが申し訳ない→今日休みだったから朝の内に撮っておけばよかったのに・・・部屋のフローリングは反射してしまうので自分のベッドの布団の上にて撮影)

まず開封して思ったのは「歌詞の文字数が少ない!」と言うか、Bメロの言い回しが違う事を除けばAメロもサビも歌詞がほぼ同じだからこの様な印象を受けるのかも知れないが、曲自体はそれなりに聞き応えあるのですけどね

感想→イントロの轟音ギターは第二期の幕開けにふさわしいファンファーレの如く華々しくカッコいいと言うか、イントロを短めにする時代にあえて聞かせるギタープレイで勝負したのはその方がライブ映えするからだろうな(さりげにバッキングギターが20年発表のSg「堕天使」のイントロのギターリフっぽいのは同じ作曲者と言う事でご愛敬)🎸

しかし第二期は一期とは全く違うスタイルのバンドになるとか言っときながらAメロですぐ「FLY HIGH!!」のワードが出てきた時は仰天したと言うか、これを聞いてしまうとやっぱりあっちゃんがセンターにいた時代と今は地続きなんだな、と感じましたね

とりわけ「Riding!! Higher than  the sun」のくだりは去年のバクチク現象の「大陽とイカロス」ラスト時ののシルエットを思い出してしまうなぁ

「共振共鳴~」からの彦パートメインVoはここだけなのが星野担としましてはちょっと不満なのですが(今井先生の比率がどう聞いても9 : 1っぽいんだよな)バッキングとかコーラスとか忙しいから仕方ないのかな

C/Wのパソコン音楽クラブの方→直球エレクトロニカと言うか、ギターがガーッとうるさくない分Voが際立って聞こえるのだがここではVoもサンプリング素材の一部って感じですね(「無知の涙」の布袋さんMixを思い出しました)

最後に以前この曲はBメロの存在感が薄いと記事に書いたが、実は曲中で一番大事なメッセージを発信している所と言うか改めて

「この地上で生き抜く事だ」

「雨に撃たれ生き抜く事だ」

「この世界で生き抜く事だ」

と書き出してみると、やっぱりこれはあっちゃんの不在を受け入れてもなおB-T TRAINに乗る事を決意したファンへのメッセージなんだろうな

決して後追いはするなよ、と 🚂 ❤️💗💚💜💙     

ちなみにこの記事書いてる間もずっとCDリピしてるのだが、勝手に身体がコンよろしく手振り付きで動いてしまうのが困ると言うか早く他の曲も聞きたいなぁ!!

「スブロサ」、楽しみです

 

 

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INNOVATION WORLD聞きました・参

2024年11月21日 22時31分25秒 | BUCK-TICK

(写真はラジオ出演時のラジオ欄→たまたまこの日はTravis Japanのちゃかまちゅも前番組に出演してたので今井先生と名前が並んじゃいましたが、運命のいたずらか「スブロサ」とトラジャの2ndアルバム「VIIsual」は同じ12月4日発売)

よ、CD店に足を運んだって事はSg全形態買ったのかい?↑NEWSの慶ちゃんじゃないんだから←先週所属GのSg発売当日は小山くんが自ら渋谷のタワレコに赴き、NEWSの特設棚にて「通常盤、初回限定盤···(だったっけ?)」と言いながらCDを手に取りレジで支払うと言うショート動画がTLに流れて来たので📱

どもども→昨日はSg「雷神風神-レゾナンス」の正式発売日でしたと言う事でTLにはフル解禁されたMVで溢れ、ヤフーのランキングには「雷神風神」のワードがランクインするなど新体制フィーバーで盛り上がってる様子は一年前の不安と悲しみの日々が遠い昔のようでしたね

入手したCDはこの記事を完結させてから聴くとして、前回の続き

「冥王星で死ね」ってコンプライアンス的にどうなの?って話に対し、先生の口からは謝罪会見って・・・シャレにならんぞ(あれ?あん時は会見ってしたっけ?)

先生がアート鑑賞を好むのは表現にやってはいけない事はないんだとタブーを軽々と飛び越える作品に元気をもらえるからと答えてたが、TVでは取り上げられない、わざわざ足を運んでお金を払わないと触れられない芸術にはタブーやコンプライアンスを痛快に笑い飛ばす物が多いですよね(それは歌番組に出るのよりもライブを大事にするバンドにも同じ事が言えると思う)    

アートと言えば話中にさりげなく横尾さんと出てきたから誰?と思ったら横尾忠則氏!?でもって、来年横尾氏のあるプロジェクトに先生が参加!?気になります

漫画の話→先生も週刊少年漫画誌の連載を楽しみに生きているタイプの大人みたいですが、先日亡くなった楳図かずお先生の漫画もお好きだったのですね(あの生理に訴える怖さはサブカル好みだと思う)あとH×Hのヒソカはともかく、富樫義博先生のアナーキーな執筆活動は正にロックだよなぁ

最後に音楽性についてはトレンドなんて考えずに自分が興味ある物をやりたい様にやってる一方で、新しい学校のリーダーズの曲もカッコいいなと♪

あと娘ちゃんの描いたヒソカ(by寿インスタ)私も小学生の時に好きな漫画のキャラを描いたのが今の趣味のマンガの原点になったのを思いだしました。上手です💯💮

番組に関しては先生が帰った後もしばらく聴いていたのですが、この時間帯の番組にB-TのSg曲以外の曲が沢山聴けたのは貴重でしたね(d.t.dの「神風」なんて滅多に流れないし)

だけど曲のチョイスがほぼ今井作詞作曲作品だったのは、第二期のプロモーションも兼ねてたのかなぁ、と

 

 

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INNOVATION WORLD聞きました・弐

2024年11月19日 22時49分31秒 | BUCK-TICK

(写真は雷神風神~のSgフラゲした地元のタワレコ→クリアファイル貰いました)

どもども→今日は↑でも述べた通りニューシングルのフラゲ日と来年の全国ツアーのW会員枠チケット当落日でしたが、結果は・・・・

申し込んだ所全部当選してました~  

内訳は5/17の羽田2日目と5/25豊洲2日目オーラスで豊洲は2日両方申し込もうか迷ったのですが、ここ一年のチケット戦績を振り返ると2日間連続で開催する公演に両日申し込むと片方は落ちるパターンが多いし豊洲2日目が今のところオーラスだから2日申し込んでオーラスが落選したら一般で取り返すのは厳しいな···と考えた結果、2日目だけ申し込んで無事ゲットしました!と言う事で、豊洲1日目は追加募集待ちって所でしょうか

昨日の続き→アルバムリリースの真相ですが、全てはあの「大丈夫、続けるから」のインスタ投稿から他のメンバーにもバンド継続の許可を取らず、勝手にアルバムを作ると宣言したのが全ての始まりだったと言うか、どんなに困難な夢や願望も先に「◯◯する!」と周りに宣言し行動に移してしまえば実現する手法はややスピリチュアルっぽいのですが、結果メンバーもスタッフもイレギュラーなスケジュールについてきてくれたのはひとえに今井先生の人柄だなぁ、と(感謝の気持ちを述べるのも好感度大)

あっちゃんは「なんかいつもと違うけどくっついてきているイメージ」・・・先日のちわきさんのラジオでもは量子になってそこら辺に漂っていると語り、それは照明が突然点いたり消えたりする事で実感するとの事だが(他の人の記事で見た)なるほど、天国には行ってないんだもんね

のVo兼任については新たにボーカル入れるのは無いと思ってたし、の歌唱力はデモテープの仮歌の段階で熟知しているから立候補しても別になんとも思わなかったのは自然の流れだったのですね

川田氏はの声を聴いてメロディアスなのも歌える人と評してたが、アニィも泥酔時にべた褒めしてたし、ポテンシャルの高さに星野担としましては嬉しくなりますね

そしてAl曲から解禁された「冥王星で死ね」→インパクトのあるタイトルからファンの注目を一番浴びていた曲でしたが、フタを開けてみたらB-T定番のデジタルディスコナンバーでラップ調の唱法はどこかで聴いた事があるな~?と思ってたらアブラ収録の「Villain」っぽいなと

個人的にサビの「ガ'ガ'ガ'ガ'ガ'ガ♪」はライブでファンが一斉に拳を突き上げている光景が目にうかびますと言う事で次回に続きます

 

 

 

 

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INNOVATION WORLD聞きました・壱

2024年11月18日 22時32分46秒 | BUCK-TICK

(今日であっちゃんの豊洲のターポリン寄せ書きから丸一年経つのですが、昨日出かけた先のスポーツショップの値札にて偶然にも「ターポリン」の文字を見つけた時は運命的な物を感じビビりました→つーかターポリンって主にスポーツバッグに使われる布だったのね)

どもども→先週末はB-Tラジオ出演ラッシュでしたが、遅ればせながら私は昨日今井先生ゲストのJ-WAVEの番組「INNOVATION WORLD」を聞き逃し拝聴しました📻️

今回先生が出演した番組はいわゆる音楽情報系の番組ではなく、新たなビジネスを展開している起業家の人達とのトークを中心とした経済系の番組なのですね(AMだったらEIGHTの村上くんが出ている文化放送の「村上くんと経済クン」<毎週土曜9:00~>がそれかな)👛

そしてパーソナリティーの川田十夢氏も音楽業界関係の人ではないので(本業は開発者←wiki調べ/らしい)ますます異色だなぁと思いましたね

番組の始まりから数分して「雷神風神~」OAで私的初耳→あ~イントロから今井節炸裂してんなー  

今だから言えるのですが私は先生のしゃがれ声歌唱があまり好みじゃなくこの先何十曲も付き合わされるとなると正直不安だったのですが、正式なVoとして向き合ったら意外と嫌いじゃなかったのが自分でも驚いたと同時にあぁ、やっぱり私は心の底からBUCK-TICKを愛しているのだなぁと実感しました

噂のボーカルパートも初めて聞きましたがスマホだから音質がやや荒いものの、鼻にかかったメロウな節回しが「あ~だわぁと一発で聞き取れましたね

しかしツインボーカルの歌い出しから15秒スポットで公開されている「Boys don't cry ~」の部分に至るまでの展開が急すぎて(Bメロの存在感が薄い?)一回聞いただけで曲全体を把握するのが困難な分、CD買ってリピしなきゃダメだと思わせる構成は上手いなと思いました💸

先生と川田氏の関係については先生がこの番組のファンで娘ちゃんの習い事の送り迎え時に車中でかけてるのが縁で知り合い、初対面は去年7月の異空@有明ガーデンシアター公演だったそうですね(ちなみあっちゃんにも会っていたとの事) 🚗

このエピを聴いた時ははともかく先生も自家用車を運転していたのが私的にはなんか意外だったと言うか、なんとなく先生は自分では運転せず奥さんに運転してもらうタイプの人なのかなぁと思ってたので(理由は夜中に創作作業したりと生活形態が一般の人と違う分、免許は持ってても危険だから運転しなくなり妻任せになったみたいな)

 

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