銀城歌劇団楽屋日記

今年開設15周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

INNOVATION WORLD聞きました・参

2024年11月21日 22時31分25秒 | BUCK-TICK

(写真はラジオ出演時のラジオ欄→たまたまこの日はTravis Japanのちゃかまちゅも前番組に出演してたので今井先生と名前が並んじゃいましたが、運命のいたずらか「スブロサ」とトラジャの2ndアルバム「VIIsual」は同じ12月4日発売)

よ、CD店に足を運んだって事はSg全形態買ったのかい?↑NEWSの慶ちゃんじゃないんだから←先週所属GのSg発売当日は小山くんが自ら渋谷のタワレコに赴き、NEWSの特設棚にて「通常盤、初回限定盤···(だったっけ?)」と言いながらCDを手に取りレジで支払うと言うショート動画がTLに流れて来たので📱

どもども→昨日はSg「雷神風神-レゾナンス」の正式発売日でしたと言う事でTLにはフル解禁されたMVで溢れ、ヤフーのランキングには「雷神風神」のワードがランクインするなど新体制フィーバーで盛り上がってる様子は一年前の不安と悲しみの日々が遠い昔のようでしたね

入手したCDはこの記事を完結させてから聴くとして、前回の続き

「冥王星で死ね」ってコンプライアンス的にどうなの?って話に対し、先生の口からは謝罪会見って・・・シャレにならんぞ(あれ?あん時は会見ってしたっけ?)

先生がアート鑑賞を好むのは表現にやってはいけない事はないんだとタブーを軽々と飛び越える作品に元気をもらえるからと答えてたが、TVでは取り上げられない、わざわざ足を運んでお金を払わないと触れられない芸術にはタブーやコンプライアンスを痛快に笑い飛ばす物が多いですよね(それは歌番組に出るのよりもライブを大事にするバンドにも同じ事が言えると思う)    

アートと言えば話中にさりげなく横尾さんと出てきたから誰?と思ったら横尾忠則氏!?でもって、来年横尾氏のあるプロジェクトに先生が参加!?気になります

漫画の話→先生も週刊少年漫画誌の連載を楽しみに生きているタイプの大人みたいですが、先日亡くなった楳図かずお先生の漫画もお好きだったのですね(あの生理に訴える怖さはサブカル好みだと思う)あとH×Hのヒソカはともかく、富樫義博先生のアナーキーな執筆活動は正にロックだよなぁ

最後に音楽性についてはトレンドなんて考えずに自分が興味ある物をやりたい様にやってる一方で、新しい学校のリーダーズの曲もカッコいいなと♪

あと娘ちゃんの描いたヒソカ(by寿インスタ)私も小学生の時に好きな漫画のキャラを描いたのが今の趣味のマンガの原点になったのを思いだしました。上手です💯💮

番組に関しては先生が帰った後もしばらく聴いていたのですが、この時間帯の番組にB-TのSg曲以外の曲が沢山聴けたのは貴重でしたね(d.t.dの「神風」なんて滅多に流れないし)

だけど曲のチョイスがほぼ今井作詞作曲作品だったのは、第二期のプロモーションも兼ねてたのかなぁ、と

 

 

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INNOVATION WORLD聞きました・弐

2024年11月19日 22時49分31秒 | BUCK-TICK

(写真は雷神風神~のSgフラゲした地元のタワレコ→クリアファイル貰いました)

どもども→今日は↑でも述べた通りニューシングルのフラゲ日と来年の全国ツアーのW会員枠チケット当落日でしたが、結果は・・・・

申し込んだ所全部当選してました~  

内訳は5/17の羽田2日目と5/25豊洲2日目オーラスで豊洲は2日両方申し込もうか迷ったのですが、ここ一年のチケット戦績を振り返ると2日間連続で開催するコンに両日申し込むとどちらかがハズレるパターンが多いし豊洲2日目が今のところオーラスだから2日申し込んでオーラスが落選したら一般で取り返すのは厳しいな···と考えた結果、2日目だけ申し込んで無事ゲットしました!と言う事で、豊洲1日目は追加募集待ちって所でしょうか

昨日の続き→アルバムリリースの真相ですが、全てはあの「大丈夫、続けるから」のインスタ投稿から他のメンバーにもバンド継続の許可を取らず、勝手にアルバムを作ると宣言したのが全ての始まりだったと言うか、どんなに困難な夢や願望も先に「◯◯する!」と周りに宣言し行動に移してしまえば実現する手法はややスピリチュアルっぽいのですが、結果メンバーもスタッフもイレギュラーなスケジュールについてきてくれたのはひとえに今井先生の人柄だなぁ、と(感謝の気持ちを述べるのも好感度大)

あっちゃんは「なんかいつもと違うけどくっついてきているイメージ」・・・先日のちわきさんのラジオでもは量子になってそこら辺に漂っていると語り、それは照明が突然点いたり消えたりする事で実感するとの事だが(他の人の記事で見た)なるほど、天国には行ってないんだもんね

のVo兼任については新たにボーカル入れるのは無いと思ってたし、の歌唱力はデモテープの仮歌の段階で熟知しているから立候補しても別になんとも思わなかったのは自然の流れだったのですね

川田氏はの声を聴いてメロディアスなのも歌える人と評してたが、アニィも泥酔時にべた褒めしてたし、ポテンシャルの高さに星野担としましては嬉しくなりますね

そしてAl曲から解禁された「冥王星で死ね」→インパクトのあるタイトルからファンの注目を一番浴びていた曲でしたが、フタを開けてみたらB-T定番のデジタルディスコナンバーでラップ調の唱法はどこかで聴いた事があるな~?と思ってたらアブラ収録の「Villain」っぽいなと

個人的にサビの「ガ'ガ'ガ'ガ'ガ'ガ♪」はライブでファンが一斉に拳を突き上げている光景が目にうかびますと言う事で次回に続きます

 

 

 

 

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INNOVATION WORLD聞きました・壱

2024年11月18日 22時32分46秒 | BUCK-TICK

(今日であっちゃんの豊洲のターポリン寄せ書きから丸一年経つのですが、昨日出かけた先のスポーツショップの値札にて偶然にも「ターポリン」の文字を見つけた時は運命的な物を感じビビりました→つーかターポリンって主にスポーツバッグに使われる布だったのね)

どもども→先週末はB-Tラジオ出演ラッシュでしたが、遅ればせながら私は昨日今井先生ゲストのJ-WAVEの番組「INNOVATION WORLD」を聞き逃し拝聴しました📻️

今回先生が出演した番組はいわゆる音楽情報系の番組ではなく、新たなビジネスを展開している起業家の人達とのトークを中心とした経済系の番組なのですね(AMだったらEIGHTの村上くんが出ている文化放送の「村上くんと経済クン」<毎週土曜9:00~>がそれかな)👛

そしてパーソナリティーの川田十夢氏も音楽業界関係の人ではないので(本業は開発者←wiki調べ/らしい)ますます異色だなぁと思いましたね

番組の始まりから数分して「雷神風神~」OAで私的初耳→あ~イントロから今井節炸裂してんなー  

今だから言えるのですが私は先生のしゃがれ声歌唱があまり好みじゃなくこの先何十曲も付き合わされるとなると正直不安だったのですが、正式なVoとして向き合ったら意外と嫌いじゃなかったのが自分でも驚いたと同時にあぁ、やっぱり私は心の底からBUCK-TICKを愛しているだなぁと実感しました

噂のボーカルパートも初めて聞きましたがスマホだから音質がやや荒いものの、鼻にかかったメロウな節回しが「あ~だわぁと一発で聞き取れましたね

しかしツインボーカルの歌い出しから15秒スポットで公開されている「Boys don't cry ~」の部分に至るまでの展開が急すぎて(Bメロの存在感が薄い?)一回聞いただけで曲全体を把握するのが困難な分、CD買ってリピしなきゃダメだと思わせる構成は上手いなと思いました💸

先生と川田氏の関係については先生がこの番組のファンで娘ちゃんの習い事の送り迎え時に車中でかけてるのが縁で知り合い、初対面は去年7月の異空@有明ガーデンシアター公演だったそうですね(ちなみあっちゃんにも会っていたとの事) 🚗

このエピを聴いた時ははともかく先生も自家用車を運転していたのが私的にはなんか意外だったと言うか、なんとなく先生は自分では運転せず奥さんに運転してもらうタイプの人なのかなぁと思ってたので(理由は夜中に創作作業したりと生活形態が一般の人と違う分、免許は持ってても危険だから運転しなくなり妻任せになったみたいな)

 

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星野英彦(58)NEWSに正式加入!?

2024年11月13日 23時03分07秒 | BUCK-TICK

(神社くん(仮)→最近は近所の人達に認知される様になったのか、境内入口脇の植え込みの所に餌をばらまく人が出てきたのだがそれは止めた方がいいぞ)

、ついにNEWSに電撃加入!!しかも自ら「Team NEWS」を名乗るなんて・・・ジュニア経てないんかーいwww

どもども→今日は木村拓也氏&とっつー(戸塚祥太/A.B.C-Z)明日はまちゅ(松倉海斗/Travis Japan) と旧●ャニ勢のお誕生日が続きますが、まさか先週の氣志團万博ゲストだったNEWSのステージに単身殴り込み・・・いやサプライズ出演したと知った時は開いた口が塞がりませんでしたよ!!!

私が音楽フェスでのロックミュージシャン×事務所タレのコラボで真っ先に思い出すのはSUPER EIGHTなのですが(EIGHTは実際にバンド枠で何度もフェスに参加しているし、今年6月の自分達主宰のフェスではWANIMA&打首獄門同好会&スカパラとコラボし、スカパラとは9月のロッキンでも再共演)いくら「We are team NEWS」の作詞を担当した翔やんが関わっているとはいえ、ライブ中心に活動しているバンドマン中心のフェスではなく真逆のTVの音楽番組にも出ている人達多めのフェスに出演したのは孤高のバンドと評されてた頃からしてみれば革新的だなぁと思いましたね

思えばはメンバーの中でも比較的芸能界寄りの人達との付き合いが多い方ですが、自分はバンドマンであると同時に芸能人としての自覚が一番強いのは実はなんじゃなかろうか?と、私は思うのですよね

ライブでも常にお魚が自分に何を求めているかを把握してはいるけど、変に媚びへつらったり拒絶反応を見せる訳でもなく積極的にお魚いじりを楽しみ、自分を時にはカッコよく、時にはお茶目に見せたい時はきっちり決める

それはアー写に映る姿勢にも表れていて、シャッターを通して世間と接する時はファンの頭の中にある星野英彦を決して崩さずに、だけど理想を追及するために不自然な施術etc.には手を出さなくとも自然体でなりたい自分自身をキープ出来ているのはやはり一流芸能人との付き合いで自分と世間との程よい距離感を学び、バランスを取ってきた賜物だと思いますね

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秋田和徳氏のデザイン展@渋谷HMV・参

2024年11月11日 19時36分23秒 | BUCK-TICK

            (THE MORTALのポスター群)

どもども→三夜連続の秋田和徳氏のデザイン展記事も今日でおしまいですね

     

あっちゃんの椅子の足元に置いてあったスピーカー、側には或アナのジャケに登場した紅ストールとカセットプレーヤー、壁にはNo.0のステッカー(SNSでは場内にてずっとB-Tが流れてたとのポストがありましたが、私の時は別のアーティスト曲でした)

  

   以前B-Tの企画展で展示されていた妄想Sgレコード盤ジャケット(···)

     

机上の原稿は他アーティストの物ですが、テーブルクロスはB-Tの特典スカーフですね(何の特典だったかは失念)

    アルバム&シングルジャケットコレクション(他アーティストのも)

別の角度から→秋田氏はビートルズやQUEENなど外国人アーティストに関しては昔の洋楽ミュージシャンの現行商品のみをデザインしているのかなと思ったらお魚にはおなじみレイモンドのPIGのジャケも担当されてたのですね(後に解ったのだがPIGは一応ビクター所属でB-Tとはレーベルメイトでもある)↓

     

             

  

PIGで思い出したが99年の対バンツアー「Energy Void」のロゴも秋田氏作成だったとは!(まだこの頃はサカグチケン氏がメインを張ってた時代だよね)

       

最後になりますが氏の作品全般を見ていて感じたのは作品のどこかに必ず白鳥のモチーフを取り入れている所と言うか、大抵耽美な作風を売りにしているアーティストの作品は猫モチーフが多いんだけど秋田氏は特にリクエストがなければ(!?)デザインのどこかに必ず白鳥を潜ませてますね(会場内にもさりげなく白鳥の小物が置いてあったり→B-Tに関しては猫好きなのを汲んでか猫多めですけど)🐱 🦢

魅世物小屋の円盤ジャケには黒い羽根が舞い(同じ構図は清春氏のソロ時のポスターにも採用されている)異空&バクチク現象円盤のジャケは白鳩が飛んでますけど秋田氏は鳥モチーフがお好きなのでしょうか?(そういえばTHE MORTALのジャケでも白鳩がいて抱えたりしてたっけな )🕊️

 

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