どもども~。ちょっとココ最近は別の趣味の方に思考が傾いちゃっているのでブログ向けのBUCK-TICKネタも思いつかずしばらくブログを休んでいましたが、今日、会社の帰りに書店に寄ったらブッ飛び&つっ込み所満載の本を店頭にて見つけたのでブログに書いてみました。B-Tネタ期待していた方は・・・・御免なさい
その本とは「図説・女子高生制服百科(安田 誠・著)」で出版元はなんと!元祖「東京女子高制服図鑑(森 伸之・著)」を出していた幻冬舎!!
・・・・が、その内容は最近流行の日本の歴史上の女性や世界中の神話の女神etr・・・・を萌え美少女キャラで表したイラスト集的なノリの物で、各女子高校生のイラストも複数のイラストレーターが描いています。
しかし・・・・歴史上の人物や女神・妖精といった名前は知ってても現代人はまず実物を見たことが無いキャラならともかく、実在する高校の生徒をイラストとはいえ赤や黄緑と言った完全に校則違反の髪の色で表すのはか~なり無理があると言いますか、ウェーブのかかった髪形や髪に結んでいるリボンにしても
「ソレって校則の範囲内?」と思わずつっ込みたくなっちゃいます(ちなみに私の卒業した高校ではリボンの幅は3cm以内だった)
たしか、昔購入した森氏の「女子高生服図鑑・首都圏版(2000年・弓立社発行)」には茶髪の生徒も何人か登場していますが、森氏はちゃんと実際に街に出て、その学校の生徒を観察したのを(ちなみに森氏は著書にて「観察対象の女子高生には直接話しかけない」と言う独自のルールを守っているそうです)そのままイラストにしていますので、生徒の茶髪は校則の範囲内なのでしょう。
だけどだけど・・・・個人的に一番つっ込みたかったのは制服イラストの横に添えられたややオタク男子の妄想が入った女子高生達の学校内での様子を描いたイラスト!!
個人的に収録されているイラストの中で「ありえねー」と思ったのは、私の住んでいる市内のある女子高の生徒が横浜中華街で肉まんを買い食いしているシチュエーションのイラストがあったんですよ。
多分コレ描いた人は「横浜山の手地区=女子高密集地域=横浜中華街(立地は山の手地区のすぐ下)=肉まん」みたいな安易な発想で描いたのでしょうけど、私の知る限りでは私立の高校は学校周辺の商業施設(コンビニとか)への制服での立ち入りを硬く禁じているので(だから、お弁当を持ってこなかった場合は学校内の購買部で買うしかなかった)、実際はまず無いと思います。ウチも私立だったけど、厳しかった
(余談だが、私の利用するターミナル駅地下街を通学路にしているある女子中高一貫高は、地下街にソコの学校の先生が巡回パトロールに来ているらしく、運悪く寄り道している所を見つかった生徒は先生にその場で注意されていますね。華やかな誘惑タップリの地下街を通学路にしているのになんと酷な事か・・・・郊外の学校に通う子達は何食わぬ顔で本屋とかに立ち寄っていますけどね)
なんかココまで書くと一部の人達から
「歴史の女性キャラをモチーフにしたイラストだって、実在の見た目とはかなりかけ離れた格好&アノ時代にはありえないデザインのファッションで自由に書かれているのだからイチイチ突っ込むな!」
と言われそうだけど私個人の意見としては、歴史上の人物とかは写真とかコレだと言うビジュアルが無い分(せいぜい、教科書に載っている肖像画位ですよね)、ハッタリの利いた自由なデザインが許されるんだと思うんです。
だけど、実在する女子高の生徒とかは日常生活で毎日目にしている分どうしても現実と見比べちゃうんですよね~。
「これ、ありえなくね?」みたいな感じで。
はたして、この本に取り上げられた学校の女子生徒達は一体どう思っているのかな・・・・?
その本とは「図説・女子高生制服百科(安田 誠・著)」で出版元はなんと!元祖「東京女子高制服図鑑(森 伸之・著)」を出していた幻冬舎!!
・・・・が、その内容は最近流行の日本の歴史上の女性や世界中の神話の女神etr・・・・を萌え美少女キャラで表したイラスト集的なノリの物で、各女子高校生のイラストも複数のイラストレーターが描いています。
しかし・・・・歴史上の人物や女神・妖精といった名前は知ってても現代人はまず実物を見たことが無いキャラならともかく、実在する高校の生徒をイラストとはいえ赤や黄緑と言った完全に校則違反の髪の色で表すのはか~なり無理があると言いますか、ウェーブのかかった髪形や髪に結んでいるリボンにしても
「ソレって校則の範囲内?」と思わずつっ込みたくなっちゃいます(ちなみに私の卒業した高校ではリボンの幅は3cm以内だった)
たしか、昔購入した森氏の「女子高生服図鑑・首都圏版(2000年・弓立社発行)」には茶髪の生徒も何人か登場していますが、森氏はちゃんと実際に街に出て、その学校の生徒を観察したのを(ちなみに森氏は著書にて「観察対象の女子高生には直接話しかけない」と言う独自のルールを守っているそうです)そのままイラストにしていますので、生徒の茶髪は校則の範囲内なのでしょう。
だけどだけど・・・・個人的に一番つっ込みたかったのは制服イラストの横に添えられたややオタク男子の妄想が入った女子高生達の学校内での様子を描いたイラスト!!
個人的に収録されているイラストの中で「ありえねー」と思ったのは、私の住んでいる市内のある女子高の生徒が横浜中華街で肉まんを買い食いしているシチュエーションのイラストがあったんですよ。
多分コレ描いた人は「横浜山の手地区=女子高密集地域=横浜中華街(立地は山の手地区のすぐ下)=肉まん」みたいな安易な発想で描いたのでしょうけど、私の知る限りでは私立の高校は学校周辺の商業施設(コンビニとか)への制服での立ち入りを硬く禁じているので(だから、お弁当を持ってこなかった場合は学校内の購買部で買うしかなかった)、実際はまず無いと思います。ウチも私立だったけど、厳しかった
(余談だが、私の利用するターミナル駅地下街を通学路にしているある女子中高一貫高は、地下街にソコの学校の先生が巡回パトロールに来ているらしく、運悪く寄り道している所を見つかった生徒は先生にその場で注意されていますね。華やかな誘惑タップリの地下街を通学路にしているのになんと酷な事か・・・・郊外の学校に通う子達は何食わぬ顔で本屋とかに立ち寄っていますけどね)
なんかココまで書くと一部の人達から
「歴史の女性キャラをモチーフにしたイラストだって、実在の見た目とはかなりかけ離れた格好&アノ時代にはありえないデザインのファッションで自由に書かれているのだからイチイチ突っ込むな!」
と言われそうだけど私個人の意見としては、歴史上の人物とかは写真とかコレだと言うビジュアルが無い分(せいぜい、教科書に載っている肖像画位ですよね)、ハッタリの利いた自由なデザインが許されるんだと思うんです。
だけど、実在する女子高の生徒とかは日常生活で毎日目にしている分どうしても現実と見比べちゃうんですよね~。
「これ、ありえなくね?」みたいな感じで。
はたして、この本に取り上げられた学校の女子生徒達は一体どう思っているのかな・・・・?