銀城歌劇団楽屋日記

今年開設15周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

MASSIVE Vol.1感想

2010年12月08日 21時11分51秒 | BUCK-TICK
ども。少し間があきましたが、今日はMASSIVEの方の感想を。

MASSIVEは先日(12・5)に出かけた時点でどこの書店でも品薄になっていて、私が立ち寄った書店でもあと2冊になっていたので即購入。だけど、この本ってロキノンと同じサイズの割には値段は倍近くするんですよね!

なんで?ロキノンよりカラーグラビアに力を入れているからか?

この本を買う決め手になったのはズバリ!見開きのステージ写真にて櫻井敦司のスカート姿全身がバッチリ写っていたからと言うか、市販の雑誌でアノ衣装がじっくり見られるショットは貴重だと思ったし!

だけど、次ページの横顔ショットは少しオッサン入ってて微妙・・・・(よく見ると、黒シャツのボタンはボタンではなく四角いスタッズなんですね。ヒデのライダースジャケに使われている奴)

隣ページの今井先生。蝶々がプリントされた黄緑のフロントフリルのシャツは袖口もフリル仕様になっていて本当に可愛いデザインだなぁ、このシャツ

よく見ると、右手のネイルも中指だけ青で人指し指が黄緑/白のツートンカラーと目茶苦茶キュートです!

今回は先生の方があっちゃんよりフリフリ度高いなぁ・・・・(余談だが、敦の白フリルシャツは初日のさいたまでしか見られなかったな~。あと全部黒シャツ。ちなみに、去年のメメモリツアーでも白レースのシャツが見られたのは4・29の静岡だけだったと言うか、どっちかと言うと私は王子使用の白シャツの方が好きなのに、いつも当たるのは黒系の衣装ばかりなのは何故なんだ・・・・?)

ピックではなく指でベースを弾いている姿が印象的なゆうたは可愛いと言うよりはちょっと渋めの印象で、ヒデは青のライト一色のみの姿で写っている。

キャメルのスーツのアニィを見た時は一瞬、上半身裸でドラムを叩いているみたいに見えてドキッ!としちゃいましたな

レポは10・27の渋谷CCレモンホールの物なんですがあの~、TEXT担当の増田勇一さん・・・・文章中に歌謡曲番組やらラスベガスと言う語句が出てくるのはいくらなんでもフールズメイトの記事と被りすぎてません?(ちなみに、フールズのレポを書いたのも増田さん)

コレは前回の音楽と人の金光さんの記事を読んでも感じた事なのだが、いかにライブを未見の人達にネタバレせずにうまくその魅力をレポートするかと言うのは本当に難しい事なんだなぁ・・・・と思いましたよ。あと、BUCK-TICKに対してそんなに興味が無い人達に向けても

87Pの敦がお願いポーズで歌っているのは「Solaris」の時の写真かな?(バックのスクリーンでビックバンが起きているから)
コメント
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