(写真の櫻の後ろに立っているヨーロピアンな建物の正体は実は●ブホ・・・)
昨日の初らじらーで浜中文一くん(9時代)&ジェシー(10時代)がトレンド入りしたのも凄かったが、鬼太郎終了後にBUCK-TICKがトレンド入りしたのにも驚いたなぁ・・・と←10時代はG名も入っていましたけどね
どもども。今日は今年最後の櫻を見るべく早出したかったのですが、どうしても本放送リアタイしたかったので気分は新元号発表の時間と外出する時間が重なりソワソワしたJUMPのいのちゃんでした(by昨日のらじらー)
さて耳にした第一印象は・・・何か「十三階は月光」収録の「DOLL」のリメイクっぽい曲だったなぁ、と
イントロのギターですぐ今井寿作曲だなとニヤついたのもつかの間、歌詞も怖いぞと脅していた割にはまたもや敦司テンプレで、燃え尽き症候群の頃にBUCK-TICKを知らない人達向けに書いてと依頼しちゃうとやっつけ仕事っぽくなっちゃうのかなと言う印象を受けましたね
まぁファン歴長いとついつい意地悪な目で見ちゃうのですが「DOLL」は正統派ゴスソングで、十三階の中では結構好きだった割にツアー終了後は全然演奏されなくなったから、別の形で日の目を見たのはよかったかな、と(でも歌詞は「DOLL」の方が好きと言うか、人間と人形の視点が入れ替わるのが斬新)
今回はかなり短い構成だったので猫が出てくる部分はCD購入してからのお楽しみなのかな?
あと印象的な所を上げれば冒頭、岩に腰かけて琵琶を弾く鬼太郎は去年のツアーでモニターに座って演奏する今井先生を連想したし終盤、櫻の木の下に鬼太郎の仲間達が立っていたのは敦に対する感謝の気持ちを表したのかな?
いずれにしろ、粋な演出だなと思いましたね