7・6B-T＠静岡ライブレポ・壱

ども～。本当は早めにレポUPしたかったのだが台風八号による気候の変化ですっかりバテてしまい、あっと言う間に週末になってしまいました・・・・と言う事で静岡レポの始まり、はじまり～～～

静岡駅でBUCK-TICK御一行様を見送った後、私は会場前にグッズを買おうと思ったので会場へ向かったら市川でも見かけたツアトラに再会。また写メを撮ろうと近づいたら向こうからお爺さんが10人程のグループでやってきて、

「今日は誰が来ているの?」

といきなり聞かれたのですかさず「あ、BUCK-TICKです」と答えたら「誰それ?」って顔をされてしまいましたわ、トホホ

グッズは結構早い時間から販売開始していて私は黄シリアス君とグミ缶と三角チャームをゲットしたのだが、前にいた子がグミを３つ程まとめ買いしているのには驚いたな

今回も衣装は黒装束の方で、今井先生に至っては口元を赤いスカーフで覆った悪党スタイルで登場!なのにOPの「DADA～」では余裕で大声を会場内に響かせ、客席を圧倒してましたね!!

ひな壇奥で歌う敦も負けじとガジベリビンバァ～♪をプリマドンナも驚きのソプラノで歌い、立ち姿がまんまマダムだったからまるで男女が掛け合いで歌っている様に見えましたわ

次の「SURVIVAL～」では俺の出番だぜ!と言わんばかりにヒデが上手花道に乗り出して客席に指を差しまくり、あっちゃんは巻ロングスカートの裾を持ちはためかせながらステップを踏んでいました。何か女子っぽくて可愛いwww

続く「DNA」ではまたもやセクシー仏ポーズをとり(このポーズって腕が細くないときれいなシルエットが出ない事が自分でやってみて解りましたわ。二の腕タプタプ情けな～～～）今井先生は間奏で次曲のアイコノの１フレーズをアドリブで弾いてましたね

そしてノンストップでアイコノに突入したのはいいのだが、曲中の「チャララーラ♪」の繰り返しフレーズに合わせてあっちゃんが開脚スクワットをしていたのを見た時は「新手のエクササイズか!?」とツっ込みたくなる位おかしかったなぁwww

まぁ、ポールダンスに見えなくもないのだがあまりにもギターとリズムが合っていたもんで・・・・プププ


あっちゃんのぶっ飛びパフォーマンスは次の「モンタージュ」でも続き、今度は手にした重そうなライトでメンバーをペカペカ照らし、はたまた自分の顔にも近づけたり・・・・アレ絶対目に良くないよ～～～

リバイバル曲が終わった所で「ボードレール～」に移り、今井先生の「シャラララ～」コーラスの前にあっちゃんが先生を紹介する様なポーズをとっていたのがお茶目でしたわwその後、自分も「ワッシュワリワリ♪」で後を追うのだけれど

よく見るとバックの奇妙な楽園には人間が大多数を占めてたんだね・・・・謎の生物ばかりが目に入っちゃってあまり意識しなかったわ

ここで初MC。あっちゃんが「今晩わ。今日は貴重な日曜日なのに来てくれてどうもありがとう。それではギター２人の掛け合いをお楽しみ下さい、masQue!」と叫んで「masQue」

実は今回初めてこの曲にてゆうたがアコギみたいなボディのベースを弾いているのに気づいたんだよね。非エレキのベースってアップライトだけじゃないんだな・・・・

続く「PHANTOM～」では「ダッシュボードにワルサー～」の所で両手を拳銃に仕立ててバキューン★とやったり「ちょっと笑えるわ～」の部分ではまたもやソプラノ発動♪忙しい人だわ

次の「サタン」ではひな壇中央に登り、目一杯両腕を広げてバックの赤い雨に打たれる姿がひたすらエロチック

個人的に嬉しかったのは中盤の「～交わる」の部分をちゃんと「まじわる」とハッキリ歌ってくれた事かな。正直「魔人ブウ」じゃムードぶち壊しになっちゃうんで・・・・再びプププ

今日はここまで。またよろしくお願いします

３度目の静岡駅でB-Tに会いました

ども。昨日の静岡ライブはまたもやラスト４曲締めで会場出たら新幹線の時間まで20分しかなく、ひたすら早足で駅に向かったもんだから筋肉痛が心配・・・・と思ったら朝どこも痛くなかったのでホッとしている輪迦で御座います

さて上記のタイトルですが5年前に静岡に初遠征して以来、もはや改札での入り待ちは私的恒例行事となりつつありますね(首都圏の公演じゃまず公共交通機関使って会場入りなんてしないしね）

前回遭遇した時間に近づいたのを見計らって新幹線の改札前に行ったら、早くも肩からBUCK-TICKトートをぶら下げた女子たちがチラホラ(今回本当にこのトートの所持率が高すぎてビックリ。ツアー早々に売り切れただけあるわ・・・・）、しかし、今回は予想到達時刻を過ぎても中々やって狂・・・いやこない

「今回は昨日が滋賀公演だったから地元で一泊して反対方向から乗ってくるのかな・・・前回は東京からの乗り打ちだったみたいだけど」

とあれこれ考えたりもしてたのだが、その内出迎えのプロモーターらしき人達数人が改札内に切符なしで乗り込んでいく事数分後、改札内の階段をファンの子が笑顔で駆け下りてきたのでもしや・・・と思ったら・・・来たきた、メンバーのお出ましだ～～～！

メンバーは、


あっちゃん　　最後尾　

ゆうた

アニィ

今井先生

ヒデ　　　　　先頭

の順に降りてきましたね。瞬間、すかさず係の人から「携帯電話はしまって下さい!」と注意の呼びかけが

ヒデはサングラス着用で服はPHYでCube　Juice氏と対談した時とほぼ同じ服装(青×グレーのボーダーT&黒ジャケット&スラックス）髪は明るめの茶色で相変わらずの大きめウェーブ(ステージとは違う髪型)、アニィも会報のインタビューで見るのとほぼ同じ黒ずくめ(サングラス&ハンチング着用)

ゆうたはデニムのジャケットにインナーはツアーTだったかな?茶色×黒のショートカットもすっきりと可愛らしく、にこやかにプロモーターの人と談笑しながら歩いているのが印象的だったなぁ。ちなみにサングラスではなく眼鏡を着用してました(眼鏡ゆうたは去年の映画や寿記でも登場しているが、移動中にかけている所を見ると視力は普段からあんまり良くないのかな?)

個人的にはヒデの後ろを歩いていた今井先生の焦燥っぷり(⁉)が気になってしまったと言いますか、髪型がハッキリ茶色&しっかりウェーブのヒデとは対照的に先生のは黒なのか茶色なのかはたまたグレーなのかわからない髪色かつセットもされてない様な言葉には表せないヘアースタイル。ステージではオールバック&ばっちりアイメイクでビシッと決めているだけに普段とのギャップが激しすぎてちょっと心配・・・・先生だけはサングラス未着用だったけど、視線は全く違う世界を見ている様だった

お出迎えの人達に案内されて脇目もふらず早足で横づけされた送迎車に次々とメンバーが乗りこむ中、短く切った黒髪も爽やかに暑い中黒づくめも清々しく着こなす我らがあっちゃんだけは付き添いの人と一旦立ち止まり、手こそ振らないものの口元には笑みを浮かべてファンの方を見ていたのにはとっても好印象を持ちましたね!

サングラス着用だったから私達の方を本当に見ていたかどうかは正直解らないんだけど、なんとも自然な笑顔で見ていて幸せな気持ちになった数分間・・・でした

寿記7・3～白いタオルの魔王様～

ども。BUCK-TICKは今日は滋賀、明日は静岡でライブですが6月29日の地元・群馬の記事では珍しく楽屋裏のあっちゃん(櫻井敦司)がハッキリと写った写メがもぅ素敵すぎてステキすぎて・・・・

ステージ裏のあっちゃんと言えば去年公開された映画のスポーツウェア着用でのストレッチも印象的だったけど、ライブ中のステージ裏と言うと私は昔音人に載ってた(⁉)仰向けにぶっ倒れたあっちゃんの写真の衝撃がとにかく強すぎてライブにいく度にこの写真が頭をよぎり、

「身体の方大丈夫なのかな・・・」

と心配してしまう時もあったのですが、今はみんなそろって椅子に座りモニター経由で客席を見ている様ですね(多分)

それにしてもステージ裏で無防備状態を撮られたのにも関わらずこのクオリティーは何様っ！？って感じ。もう片方のギタリストはどんなにカメラを意識して笑顔を作ってもまた見切れショットの刑ですがwww

個人的に栃木のゆうたの楽屋ショットは一瞬首根っこ掴まれているネコかと思ったわw

さあ明日は静岡だ、早く寝よう