高校時代の話し 2

2019-10-24 23:44:28 | 演劇
忘れていたころ、ある日、ニッポン放送から電話が…💦

「審査が通りました。⚪月⚪日、ニッポン放送へ来てください」

「え?どういうことですか?」

まぁ、ど素人の、ましてや高校生の作品なんて、相手にもされないと思ってましたから、びっくり👀

福島県のド田舎に住む私。
都会に縁のない高校生が、急に『来てください』と言われても…💦💦

かなり戸惑いました。

「…どうしても、行かないとまずいですか?」

「はい、有力候補なんです」


この一言を聞いて、絶対行こうと決めました。


電話を切って深くため息をつくと。。。


大変なことを思い出しました。

だって、その日は、修学旅行の日なんです❗

無理に決まってる‼️

また、つづく。。。


余談ですが…。
食欲不振ウィーク突入です❗
貧血にならなければいいのですが…。
念のためお仕事をお休みしました。

高校時代の話し

2019-10-24 04:29:06 | 演劇
久しぶりに演劇の話しをしたいと思います。

演劇そのものは、小学生からやっていましたが、物語を書き始めたのは中学。

高校3年のある日。ニッポン放送の『ラジオドラマコンクール』で作品を募集しているのを知りました。

賞金20万円❗

綺麗事を言うワケではありませんが、当時の私には、賞金はあまり関心が無く、実力を試してみたかったというのが本音です。

さて、何を書こうか❗
高校生らしいのがいいよね❗
とにかくワクワクでした。

ラジオドラマコンクールと言っても、原稿用紙に書いて送るというものでも無いんです。(当時、メールというのもありませんでした)

出来上がった作品をカセットテープに演技をして、ラジオですぐに流せるようにして、作品として仕上げて送るワケです。(音楽、効果音も入れて)

私が書いたものは、二人芝居。

その頃、一番の仲良しだったYちゃんにお願いして、作品を仕上げることにしました。

タイトルは、『モナ・リザ』

内容はここで紹介すると長くなるので、また今度。

作品の内容より、周りのドタバタの方が大変でした。

まぁ、これまた、次々とトラブルが起こるワケです。

次につづきます。