![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/b5/f1c43ac184763cb8a9ecd6c5408b484a.jpg)
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午後からバンド練習、午前に終わらなかった製本作業続き。
(文集の表紙をアップ。中3Aさん、渾身のイラストがいい感じ)
修学式のリハーサルでは、生徒の出番がけっこうあるので、動きの確認。
バンド練習では、お客さんに聞かせられるくらいのレベルになった感があります。
バンド練習も、空き時間に個人的に練習する人が増えてきました。
自分で時間を見つけて、コツコツと練習する姿を見ることができると、うれしなります。
「ここどうやるの?」
「だいぶできるようになったんで聞いてください」
みたいなアプローチもしてくれて、うれしささらに上昇です。
(演奏を披露するのが楽しみです。)
この表紙イラストにAさんは学園での思い出の品々を描き込んでいました。
よくごらんになってください。
今、それを見ながら思い返すと、たくさんの思い出が、夢の中のできごとだったかのように感じます。
もうすぐ、中3生とはお別れです。
学校復帰を目指す子もいます。
「さよならだけが 人生だ!」です。
毎回、この季節に思いますが、私は別れが全然さびしくありません。
「行ってこいよ!」っていう気持ちです。
でも、この別れというのは、どうしてこう美しいのでしょうか?
しんどかったことや、苦しかったことさえも美しく思えてしまいます。
「あなたが笑えば、誰かが笑う」
「乗り越えれば強くなる」
「にじいろ」の歌詞ですが、学園生活でそれを実感できた子もいたと思います。
「頑張れ 頑張れ きっと君なら大丈夫」(学園オリジナル曲の歌詞より)
そう言って、私たちは送り出します。