学園クリスマス会(*^-^*)

　毎年、2学期最後の行事が、この「クリスマス会」です、
調理員さん手作りの、超豪華なご馳走を食べながら、生徒やスタッフの出し物を楽しむという、ただ「リラックスして楽しむ会」です。

　まず、12月生まれのＳちゃんとＢ君の誕生日をお祝いしました。二人とも、中学3年生。
「15歳だね。13,14歳はしんどいことが多かったかもしれない。それも、やすづか学園で温かく見守ってくださる先生、地域の方々、優しいお友達との素敵な出会いまでの道のりだったと思えます。」
お母さんからのメッセージを聞くと、Ｓちゃんの目が少し潤って見えたのは、気のせいかな。

　山崎パンさんからケーキをたくさんいただきました！最高のサンタさんでした。




　出し物は、心理テストだったり、クリスマスクイズだったり、アコーディオンだったり・・・


　ガールズによる手品は、まったくタネが分かりませんでした。すごいマジシャンだ(^^♪



　そして、ガールズ4人によるダンス！空き時間に集まってこっそり練習していたんだって。サプライズでした。

Ｒくんのギター弾き語り。学園に来て初めてギターに触れて、弾き語りができるまでとなりました。
聴かせるねぇ。


　プレゼント交換♪　ほしいものが手に入ったかな？



　笑顔いっぱいのクリスマス会でした！



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　すたっふ・ひろ







　


　

クリスマスコンサート ｉｎ 上越市環境衛生公社！

　「弊社のクリスマスコンサートを、学園の生徒さんで盛り上げてほしいのです」

　いつも大変にお世話になっている上越市環境衛生公社さんから、このようなお話がありました。
陰にひなたにお世話になっている上越市環境衛生公社さんのために、なにかお役に立ちたい！！！
と、生徒もスタッフも真剣に取り組みました。
　まずは、学園の紹介を映像をとして紹介しました。
「いつもお世話になっている上越市環境衛生公社の皆さんのために、今度は私たちやすづか学園が恩返しをする番です」
　中３のＳちゃんが会場のみなさんに伝えました。
　
　そして、心を込めて演奏しました。



惜しみなく贈られた拍手は、きっと、生徒たちの「恩返しをするんだ」という熱意が伝わったからだと思います。

　生徒も、スタッフも、会場の皆さんも、みんなが笑顔で過ごした楽しい時間となりました。
ありがとうございました。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　すたっふ・ひろ

ナショナル・ジオグラフィック

　みなさん、「ナショナル・ジオグラフィック」ってご存じですか？
世界各国の様々な情報を写真と共に紹介している本、といった感じでしょうか。
　南極のペンギンの生態、アフリカでシマウマが食べられている写真、遺伝や人種など、内容は多岐にわたります。
その興味深い本を新潟市在住の山岡さんが、生徒のために送ってくださっています。
　やさしさに支えられて、日々歩いて行けるやすづか学園です。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　すたっふ・ひろ

寿司職人がやってきた！！

　寿司職人の東條さんが「本格的なお寿司を学園生徒たちに味わってほしい」と、すべての道具を持参で来園してくださいました。
学園のランチルームが突如お寿司屋さんになったので、生徒たちは大喜び(*^▽^*)



　まずは、東條さんが熟練した手つきで全員のお寿司を握ってくださいました。
「すべての食べ物の中でお寿司が好き」というＲくんとＢくんは特に喜んでいました。
そして、「もしよかったらやり方を教えるので、握ってみませんか」という東條さんからの投げかけに、生徒はそれぞれチャレンジしてみました。




　生徒ばかりではありません。主婦であるつばた・ひろたは東條さんのご指導を、もっとも集中して聞いていました！



　私も好きな食べ物を聞かれたら、真っ先に「お寿司！」と答えます。お寿司そのものもおいしかったのですが、
東條さんの優しいお人柄が、さらにお寿司を美味しくしてくれた気がします。
　東條さん、本当にありがとうございました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　すたっふ・ひろ