自信をもって次の1歩を。

　初等科修学式は、前回のHちゃんに続き今日はRちゃんです。
本来であれば一緒に挙行なのですが、Hちゃんは地元・岩手の卒業式に参列するために早く帰宅する必要があり、
二人は別々の日に挙行となりました。
　Rちゃんのお母さんの言葉です。

「中学校、もし何かあっても、私たちにはやすづか学園がありますから」

　次に1歩を踏み出すのが怖い・・・と踏みとどまるのではなく、どうか勇気をもって新しい1歩を踏み出してください。
周囲の人に、気配りができるあなたならば、きっとうまくいく。
　でも、ちょっと疲れてしまったり休憩したくなったら、いつでもおいでね。ここはあなたの「ふるさと」なんだから。

　HちゃんもRちゃんも、新天地に旅立ちました。大好きな二人。今も、これからも、ずっとずっとこの変わらない場所から応援してるよ。

（写真は、旅立つRちゃんに「手紙」を歌い門出を祝うTちゃんとSちゃん）



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　すたっふ・ひろ

晴れた日にお散歩♪

　とても暖かく、晴れたので、午後からのんびりとお散歩に出かけました。



　雪割草が顔を出し、みんなでゆっくりと山歩きを楽しみました。



　　　　　　　　　　　　　すたっふ・ひろ

学園を旅立つきみへ～第1回初等科修学式～

　2月28日は、中等科（中学生）の修学式でした。
学園では、まもなく中学生となる小学生のために「初等科修学式」を開いています。

　この日は、地元の小学校での卒業式に参列するために学園を巣立つHちゃんの修学式でした。
本当は、もっと早くに帰宅する予定だったHちゃん。でも「学園を離れたくない」「もっと仲間と一緒にいたい」と、
帰宅する日を何度も先延ばしにし、この日に式を挙行しました。

　いつも明るい笑顔で学園を盛り上げてくれてありがとう。
中学校に対する不安はあるだろうけど、きっと大丈夫だよ。それに、いつでもあなたには戻れる「居場所」が
待ってるからね。

　あなたの前途にたくさんの幸せが待っていますように。心から、心から。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　すたっふ・ひろ