息子taroも2歳になって、随分言葉を理解できるようになりましたが、話せる言葉は、数えるほどしかありません。
しかも、単語としては不完全で、親だから汲み取ってあげられるようなものばかり。
成長に個人差があるのは、充分承知しているつもりでも、まわりには、きちんと会話が成立していたり、自分の気持ちや身体の不調も、言葉で表現できる子もいるので、心のどこかで焦りも生じます。
そんな親の気持ちなど知るわけもなく、taroは今日も元気に、意味不明語をしゃべってます!!
言葉に関して、超スローペースな息子ですが、1年以上前からちゃんと意味を理解している言葉があります。
それは・・・『ごちそうさま』。
離乳食の頃から、食欲旺盛なtaro。
何でもよく食べ、食事が終わる頃にも、「まだまだ食べたい」モード全開!
とはいえ、欲するままに離乳食を与えるわけにもいかず、どこかで切り上げなければなりません。
『ごちそうさま』と言って、スプーンと食器をさげるのですが、いつの頃からか、この言葉と同時に、天を仰いで泣くようになりました。
『ごちそうさま』=『楽しい食事の時間の終わり』と理解したようです。
それはそれは悲しそうに泣くので(暴れ泣きのこともありましたが)、食べてくれる嬉しさよりも、その後に続く毎回の儀式の方が辛く、私にとって離乳食タイムは、少々憂鬱だったのも、今は思い出になりました。
*今でも食欲旺盛なのは変わりません。
それでも、『満腹感』『満足感』がわかるようになったのか、自ら食事用エプロンをはずして『ごちそうさま』になりました。
しかも、単語としては不完全で、親だから汲み取ってあげられるようなものばかり。
成長に個人差があるのは、充分承知しているつもりでも、まわりには、きちんと会話が成立していたり、自分の気持ちや身体の不調も、言葉で表現できる子もいるので、心のどこかで焦りも生じます。
そんな親の気持ちなど知るわけもなく、taroは今日も元気に、意味不明語をしゃべってます!!
言葉に関して、超スローペースな息子ですが、1年以上前からちゃんと意味を理解している言葉があります。
それは・・・『ごちそうさま』。
離乳食の頃から、食欲旺盛なtaro。
何でもよく食べ、食事が終わる頃にも、「まだまだ食べたい」モード全開!
とはいえ、欲するままに離乳食を与えるわけにもいかず、どこかで切り上げなければなりません。
『ごちそうさま』と言って、スプーンと食器をさげるのですが、いつの頃からか、この言葉と同時に、天を仰いで泣くようになりました。
『ごちそうさま』=『楽しい食事の時間の終わり』と理解したようです。
それはそれは悲しそうに泣くので(暴れ泣きのこともありましたが)、食べてくれる嬉しさよりも、その後に続く毎回の儀式の方が辛く、私にとって離乳食タイムは、少々憂鬱だったのも、今は思い出になりました。
*今でも食欲旺盛なのは変わりません。
それでも、『満腹感』『満足感』がわかるようになったのか、自ら食事用エプロンをはずして『ごちそうさま』になりました。