ひたし豆(青大豆)を煮ました。
私の豆好きに関する記述は、過去に何度かあるので省略しますが、先月いつもの八百屋さんの店頭にひたし豆を見つけた時は、心の中で『わぁ~!』(笑)。しかもスーパーの乾物売り場で買うより、とってもお買い得価格♪
他の野菜と共に2袋のひたし豆をカゴに入れて、レジに持って行ったところ、八百屋のおばちゃんに『自分で煮るの? 若いのにえらいわね』。
若くもないし、えらくもないけど、自分で煮ます・・・炒めものや揚げ物を作るより、豆を煮る方が簡単だと、私は思うのだけど。
豆のような乾物の買い置きがあると、結構便利。
賞味期限をそれほど気にすることなく保存しておけるし、一度に煮てしまえば、冷凍保存も出来るし、あれこれ使えて、なんといっても美味しいし。
普段キッチンで写真を撮ってますが、日差しのある南側の部屋に鍋を持って行って撮影してみました。のっぺりと暗いいつもの画像に比べると、光と影が雰囲気を作り出してくれるような。
でも、撮影終了した次の瞬間には・・・
おやつ代わりに豆を喰らう息子(笑)。
そのままでも、サラダにしても美味しくいただけます♪♪
冷凍保存するまでもなく、あっという間になくなりました。
また近々、今度は倍量にして煮ることにいたしましょう。
*お箸を使って食事をするお友達もいるけれど、息子はいまだにスプーンとフォーク。それでもポロポロこぼしてるし。着替えだって、パンツとズボンを何とか自分で履ける程度。春から幼稚園なのに大丈夫なのかしら・・・。そのうちに何とかしましょう・・・何とかなるでしょ・・・かな(笑)
こういう日差しが差すと、
何か撮らないと勿体ない気分になりますよね!!
お天道様の力って、凄まじいものです。
また料理にこうして光を当てると何となく、
お天道様から料理に、さらなるパワーを頂けるって
そんな気分になりますね!!
相変わらずの良い写真をありがとうございました!
少し前まで、撮影を息子に見つかると、息子の手がフレームインしてくるか、カメラを横取りされるか、片っ端から食べられてしまうとか(笑)・・・必ず邪魔されるので、見つからないようにキッチンで撮るか、息子の昼寝中に済ますかのどちらかだったのです。
でも、最近は「ちょっと待ってて」が通用するようになったのと、昼寝をしなくなったのと・・・つまり、息子も少しは成長したようで、こんな撮影も可能になった次第です。
それから、年末に自分がカメラを壊したというのもどうやら理解しているようで、その責任も感じているのか(どうかは定かではないけど)、カメラをいじりたがらなくなりました。
小さな代償を払いつつも、少しずつ学習している姿は、親としてはちょっぴり嬉しいものです。