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家族のあしあと、時々ソーイング、たまにはゴハン。日常生活のひとこまを。

平日のおうち昼ごはん

2006-11-15 13:07:32 | 食卓の風景〈米〉
平日のお昼ごはん、よそのお宅では、どうしているのでしょう?   
午前中も、時間いっぱい活動しているので、お昼の支度は、なるべく簡単にすませたい。
本日も、まさに、残り物活用ランチでした。   



夕べのホワイトシチューをごはんにかけて、少々のバターとたっぷりのチーズをのせて、オーブンで焼いて、ドリア風。

焼きたてアツアツは、息子には無理なので、彼の分は、お鍋で調理して、少し冷ましておきました。
シチューの具材は小さめにカットし、牛乳も加えて、お鍋でコトコト。
最後に、チーズも入れて、とろ~り。
こちらは、リゾット風かな。

ちょっとだけ目先を変えて、手抜きで美味しく!
それが、平日おうち・ランチです。


*食事でもおやつでも、最近、好き嫌いが出てきた息子。嫌いなものは上手によける。何でも食べていたのだけどな。

GO!

2006-11-14 11:20:20 | コドモ
公園で、かけっこをする時、すべり台を滑る時、息子とのスタートの合図は『3、2、1・・・ゴー!!』。
その合図と共に、息子は右手を掲げてスタートします。   

気分的には、それほど走りたくない時でも、『3、2、1・・・ゴー!!』の号令がかかると、息子はほとんど反射的に走り出します(笑)。



今朝のこと。
朝食後の片付けなど、台所仕事をしていた私。
相手をして欲しい息子は、そばに来て「あっち、あっち」とリビングへ促します。
そうはいっても、いつもいつも息子の言いなりでは、家事が全くはかどらないので、「後で」「ちょっと待ってて」などとやんわりと断っていると・・・

いきなり息子の口から、『ゴー!!』の合図。

そうなると、行かない訳にはいきませんね、母としては。

息子はといえば、ニンマリしてました。


*おそらく息子は、『3、2、1・・・5!!』と勘違いしていると思うけど。

冬が来た!

2006-11-13 00:36:45 | 食卓の風景〈全〉
木枯らし1号が吹きました(日付変わったので、昨日のことです)。
夜中にパソコンに向かっていて、この秋初めて、膝掛けが欲しいと思いました。

遊んでいるのは息子だけ、の寂しい遊具

昼間は、我が家の週末恒例行事『平日は行けない、ちょっと遠くの公園に行こうツアー(?)』で、息子を公園に連れて行きましたが、強風のため、いつものように長くは遊べませんでした・・・息子は走っているので、それほど寒さを感じていないようでしたが、鼻水が・・・。


このところ、夫は帰りが遅く、土曜日も出勤だったため、久しぶりに揃って夕食です。
生ハムとバジルのピザ・鯛のカルパッチョ・マカロニ詰めトマトのオーブン焼き・サラダ

実はピザは、スーパーで売っているお手頃なもの。焼いてから、生ハムとベランダのバジルを摘んでのせると、ちょっと豪華になります♪
鯛のカルパッチョは、夫と意見が一致し、即決メニュー。
手前のトマト焼き、撮影後食べてみたら、焼き具合が足らず、再度オーブンへ。チーズに焦げ目がついて、アツアツを食べました。


*毎回思うことだけど、写真を撮るのって、難しい。

予言者たち

2006-11-12 01:01:08 | コドモ
息子taroは、相当なやんちゃ坊主です。それから、甘えん坊で強情な泣き虫でもあります。

お友達数人と公園ランチに出かけても、息子だけは、ずんずん歩いて(というより、後ろも振り返らず走って)行ってしまうので、私は、皆がいるところから遠くで、息子の背中を追いかけ回しています。

常に走っている息子(と私)に、友人達は、呆れるやら感心するやら・・・最後は、同情されているような・・・。

「男の子は元気な方がいいよ」「おとなしい子が元気になることはないけど、元気な子は、後で急におとなしくなったりするよ」「手のかかる子ほど、かわいいよ」「タフだねぇ・・・ママが」
・・・ほめてくれているのか、慰めてくれているのか、多分、後者だ・・・。


そういえば、まだ息子が自分の足で歩く前、多分、ハイハイの時期だったと思います。
ベビーカーに乗せて、近くのスーパーで買い物をしていたら、通りすがりのおばさんに「あらぁ~、この子はやんちゃになるよ!」と言われたことがあります。
その時、息子は、大声を出したわけでもないし、店内の物を触るとかもなく、おとなしくベビーカーに乗っていたはずなのに。
だから、余計によく覚えているのですけど。
・・・でも、おばさん、・・・当たりです!!

もっとさかのぼって、妊娠時。
胎動を感じるのも早かったのですが、その後も、動く動く動く!
「あっ!今、動いた♪」なんて、思ったのは最初の頃だけ。
ボコボコボコボコお腹の内側から蹴飛ばされ、妊娠後期になると、服の上からでも息子の足の動きが見えるようになり、一緒に食事をしている夫から指摘されることもしばしば。
そんな私に、同時期にマタニティだった友人が一言。
「胎動の激しい子は、生まれてからも落ち着きがないんだって。」
・・・はい、当たりです!!!

身近にいた予言者達の言葉を、今、かみしめている私なのでした。




*眠っていても、やたらと動きが激しい。ビンタやキックも痛いけれど、頭突きが一番きついです。

ミニミニ・マルシェバッグ

2006-11-11 11:26:26 | 手作り〈編み物〉

ミニミニのマルシェバッグです。   


以前、ダネラというデンマーク発祥の手芸をしていたことがあります。
専用のミシンを用いて、毛糸でラグマットやタペストリーなどを制作します。
出産で制作は、遠のいてしまいましたが、ダネラ用の毛糸が、我が家にはいっぱい。

素材がアクリルだし、半端な毛糸ばかりで、セーターには向かないし、第一、私はセーターを編めるほどの根気も技量も持ち合わせていないし。

でも、細編みだけの小さなマルシェバッグを何とか編み上げました。
ひとつ編んだら、不格好なその小さなバッグが可愛くて、いくつかの色を使って編んでみました。

使いみちがあるわけではないのですけど、小さいものって、それだけで、なんだかカワイイ♪


*子供が女の子だったら、これが遊び道具になったりするのかな。



↓結果報告

2006-11-10 17:15:43 | 暮らし
・・・そういうことですね・・・   

何はともあれ、予防接種が済んでホッとしました。


午前中に行った公園で、おじいちゃんと遊びに来ていたお友達のkouyoくんに会いました。
今日は、kouyoくん、2歳のお誕生日です。
kouyoくん、そして、ご家族の皆さん、お誕生日おめでとうございます。

ママは仕事との両立で頑張っているので、なかなか会ってお話しすることも出来ないのですが、生後まもなくから見ている友人のお子さんの成長は、やっぱり嬉しいものです♪





*1年後、3年後、5年後・・・子供達はどんなふうになっていくのだろう。・・・そして、私自身は・・・?

本日の予定!

2006-11-10 01:38:16 | コドモ
朝食後、息子を連れて、公園か児童館に遊びに行きます。
昼寝をしてもらって(うまくいくかな?)、コンディションをととのえ、昼食後、プールに行きます。
それから・・・   

本日のメイン・イベント!
『15:45 息子のインフルエンザの予防接種・2回目!!!』

子供は2回接種ですが、先月受けた一回目の時、それはそれは、大変な思いをしました。

診察室に入った途端、泣く・叫ぶ・暴れる~!!!
医師の説明など、何も聞き取ることが出来ず、とにかく、息子の腕を差し出すことに。
しかし、息子も必死の抵抗。
抱きかかえようにも、身体を反らし、腕と足をあらん限りの力で振り回す。
結局、看護婦さんと二人がかりで、羽交い締め状態にし、
ぎゃぁぁぁ~!
チクリ!
ぎゃぁぁぁぁぁぁ!!!

息子を抱いて、診察室を出たとき、待合室にいる人たちの視線が、痛かったです。
『今のは、この子だったのか・・・』と、一様に、目が物語っていました。

いたたまれず、「泣かれちゃいました」と、隣の人につぶやいたら、
「聞こえましたよ」。
それはそうですね・・・。

息子の泣き声は、その場で順番を待つ子供達に、恐怖心を与えてしまったことでしょう。
この場を借りて、ごめんなさい。

さてさて、本日は、どうなることでしょう。母は、憂鬱です。



*1歳8ヶ月で突発性発疹をしたあとは、風邪も引かずに大嫌いな病院のお世話にならずに(注射を除く)過ごしています。
 これから寒い季節になるけれど、このまま元気で過ごしたいなぁ。

コドモのミカタ

2006-11-09 00:23:32 | 暮らし
昼間(日付は昨日です)、同じマンションに住む小学校中学年くらいの男の子とすれ違い、挨拶を交わした後、
「ねぇ、おなかに赤ちゃんがいるの?」   ・・・へっ?!・・・
「いないよ。何で?」と思わず聞き返したら、
「だって、おなかを撫でてたから~」との返事。


へぇ~、おなかを撫でていると、赤ちゃんがいると思うんだ。
それに、それは無意識でしたことで、言われて初めて認識したこと。
その少年のお母さんが、彼の弟や妹を妊娠しているとき、おなかを撫でているのを見ていて、そんな風に思ったのかな。
何だかとても、新鮮な気持ちになりました。




そういえば、まだ日差しの強かった夏の公園でのこと。
襟の大きくあいた服を着ていた私は、日焼け予防のために、薄いストールを首に巻いていました。すると、小学生の女の子が、話しかけてきました。
「ねぇ、どうしてマフラーしているの?」
咄嗟のことにどう返事しようかと思っていたら・・・

・・・「ねぇ、ダイエットしてるの?」   ・・・ん?・・・
「マフラー(とその子の言葉を借りて)巻いたら、ダイエットできるの?」と尋ねたところ、
「だって、マフラー巻いたら汗かくでしょ? 汗かいたら痩せれるでしょ?」
・・・なるほど・・・
小学校の1年か2年生くらいの女の子の発言です。

子供との会話は、いろんな意味で、新鮮な驚きをもたらします。
それにしても、妊婦さんに間違われたり、ダイエット中だと思われたり・・・。
私はもう一度、我が身を振り返る必要があるようです。


*妊婦だった頃、街を歩いていると、沢山の人に話しかけられましたし、親切にしていただいたりしたものです。
 その都度、とても嬉しい気持ちになりました♪

カリスマ???

2006-11-08 00:37:06 | コドモ
息子の昼寝の時間に、私は、にわか床屋に変身します。   

息子taroは、産まれたときから髪がフサフサしていました。
多い上に伸びるのも早く、生後7ヶ月の頃から散髪しています。
女の子なら、結んだり留めたり、伸ばしても楽しめますけど・・・。

今は、限りなく坊主に近いスタイルですが、夏前まではもう少し坊ちゃんの印象でした。
でも、息子の顔は、やんちゃ坊主そのものだし、夫も短い方を好むので、どんどん短くなって今の状態に。

以前は、テレビを見せたり、お菓子を持たせたり、気を紛らせて、何とか髪を切っていましたが、1歳半頃から、極度に嫌がるようになり、昼寝の時間しか、散髪できなくなってしまいました。

眠っているとはいえ、耳まわりや、襟足などにはさみを入れようとすると、それを察知し、はさみを払いのけようとするし、髪にふれただけで寝返りを繰り返すなど、なかなか切らせてくれません。

その上、寝ているから、全体像が把握しにくいし、上に向いている側しか切れないので、一回で全てが終わるわけでもありません。
いろんな要素とタイミングに頼りつつ、少しずつ散髪が行われています。

それゆえ、息子の頭は、いつまでたっても未完成状態です。





*ブログの更新も、息子の昼寝時間中(もしくは、夜中)です。母はいつでも、フル活動です。

ラズベリーのムース

2006-11-07 00:28:00 | おやつ〈冷〉
料理に使用して、半端に余ってしまった生クリーム。
どうしようかな、と思って・・・ムースを作ってみました。  


ボンヌママンのラズベリージャムと、常備しているカスピ海ヨーグルト。
あとは、ゼラチン、牛乳、砂糖、そして生クリーム。
リンゴ煮を小さく切って、飾りつけ。
家にあるものだけで、できました。


曇り空だった上に、日暮れが早く、画像が暗いなぁ。


今日(日付が変わって”昨日”。でも、就寝前だとやはり”今日”のイメージ)は、近隣では最も大きな公園に行きました。
遊具は何もなく、自然を楽しめる大きな広場のような所です。
少し前までは、ピクニックのグループだけでなく、幼稚園・保育園の遠足や小学校の課外授業など、子供たちで賑わっていたのに、今日出会ったのは、散策やウォーキングのおじさま・おばさまばかり。
子供はどこ?! 
秋の深まりを感じました・・・。



*広~い園内で、わずかにあったぬかるみ。よりによって、そこで転倒する息子。靴も服も、泥だらけだぁ!こんな日に限って着替えも持っていない・・・けど、走って跳ねて、自力で乾かしました(笑)

秋晴れの日曜日

2006-11-06 06:28:43 | おでかけ
昨日、3連休の最終日、ようやく家族が揃いました。
前日から、「明日は何して過ごそうか?」と夫。   

・・・とはいえ、映画鑑賞・ショッピング・外食なんて、最初から選択肢にはありません。
「何して過ごす?」は、「息子taroをどこの公園に連れて行って遊ばせる?」と同義語です。

以前、水族館や動物園に連れて行ったものの、taroは動物には興味を示さない、というより、苦手なようです。
「もうちょっと、ゆっくり見ようよぉ」と言ったところで、本人は水槽や檻に背を向けるだけ。
喜ばないところに行っても、親も子供もマイナスな気持ちになって、疲れて帰宅するだけ。

そんなわけで、天気のよい休日は、普段は行けない、ちょっと遠くの大きな公園に遊びに行く!のが、心身共に健全な我が家の過ごし方になっています。

昨日は、夫の提案で、埼玉県のみさと公園に行ってきました。

taroは、走る!のぼる!!すべる!!!・・・・またまた、走る!!!!!
もう、身体いっぱいで『楽し~い!!!』を表現。
2歳になったばかりの子供には、『冒険』のような遊具が沢山ありました。


わずか1年前は、よちよち歩きで、石にさえ、つまずくような状態だったのに、丸太の階段も、螺旋の滑り台も、大人でも躊躇する段差でも、難なくクリア。
子供の成長ってスゴイ!

夫と私は、交代で、息子のあとを追いかけていた秋の休日なのでした。



*連日、遅くまで仕事し、少々疲労ぎみの夫の家族サービスに感謝!
 そして、『また行きたい公園リスト』に、ひとつ、あらたな公園が加わりました。

得しちゃった♪

2006-11-05 01:21:23 | 手作り〈mother〉
今、デイリーに着回している、母のハンドメイドの服です。
今年の春に作ってもらったものですが、重ね着が楽しめるようになったこの季節、活用度大のお気に入り♪   


布は、Pres-deさんで購入。薄手のデニム生地です。
リバーシブルで使えて、無地も花柄もどちらも可愛いのですが、自分の年齢を考慮して(笑)、母に頼んだのは、『全体を無地にして、袖とポケットのポイントに花柄を入れてね』でした。

しばらくして、『服が出来上がったよ!』と母が届けてくれたのは、ナント2着!



長年、洋裁をしている母は、無駄のないように、布を本当に上手に裁ちます。
必要とされている1着分の布を用意しても、おまけの作品が出来てしまうことも、珍しくありません。
今回もその一例。
『(2着めは)ほんの少し、小さくなっちゃったけどね』と笑っていましたが、全く窮屈さを感じることなく、むしろ、おまけの花柄の方がジャストフィットかも。
しかも、こちらの方が、可愛い♪


こういうアイテムって、何て言うのだろう・・・。
チュニックでいいのかな。ワンピース? スモック?
同色のタートルとパンツをあわせて、息子と公園へ行ったり、買い物に行ったり。
デニムだから、じゃぶじゃぶ洗えるし、使い勝手の良いポケットもあるし、お腹とおしりはちゃんとカバーしてくれるし。
今の私の生活にピッタリな日常着なのです。


*息子は基本的に、Tシャツにジーパン。
 大きめで買ったジーパンの折り幅が小さくなっていくことに成長を感じています。

休日だけど・・・

2006-11-04 01:41:48 | 暮らし
三連休をお過ごしの方もいらっしゃるかと思いますが、我が家は2日間、夫が休日出勤で、いつも以下の週末。
私は息子と平日と同様に過ごしています。   

今日は、(・・・日付が変わったので既に「昨日」になってしまいましたが・・・)
午前中に公園へ。
その後、買い物へ向かうベビーカーで息子が眠ってしまったので、買い物はそこそこで帰宅。
昼食後、プール。
プールからの帰宅途中にある公園で、ひと遊び。
家の前の公園で、またまた遊ぶ・・・。
気持ちのよい秋晴れの1日を3つの公園で堪能してまいりました。


それにしても、2歳とはいえ、男の子は体力があります。
歩くことを知らないかのように、走り回っています。



我が家のベランダの「小さい秋」


*私は、見事なまでのペーパードライバー。息子と二人で遠出は出来ません。
 小さいながらも、沢山の公園が近所にあってよかった。

真夜中の甘い香り

2006-11-03 02:49:30 | おやつ〈焼〉
深夜1時半。
夫と息子の寝息が聞こえる我が家で、甘い香りが漂ってます。     

9時頃、息子を寝かしつけた時、一緒に眠ってしまったらしい・・・。
12時近くに帰宅した夫の玄関を開ける音で目覚めました。

それから、慌てて、散らったオモチャと、取り込んだままになっていた洗濯物を片付けて、なぜか、ケーキを焼きました。



先日のさつまいもとリンゴを使った、素朴なお菓子が焼き上がりました。

でも、こんな真夜中に食べるわけにもいかないし。
今夜は、この甘い香りに包まれて、眠ることにしよう。


*息子の朝は、早いのです。毎朝5時半頃、コリコリ攻撃で起こされます。
 早く寝なければ・・・。





コトバとゴハン

2006-11-02 11:30:46 | コドモ
息子taroも2歳になって、随分言葉を理解できるようになりましたが、話せる言葉は、数えるほどしかありません。
しかも、単語としては不完全で、親だから汲み取ってあげられるようなものばかり。   

成長に個人差があるのは、充分承知しているつもりでも、まわりには、きちんと会話が成立していたり、自分の気持ちや身体の不調も、言葉で表現できる子もいるので、心のどこかで焦りも生じます。
そんな親の気持ちなど知るわけもなく、taroは今日も元気に、意味不明語をしゃべってます!!



言葉に関して、超スローペースな息子ですが、1年以上前からちゃんと意味を理解している言葉があります。
それは・・・『ごちそうさま』。

離乳食の頃から、食欲旺盛なtaro。
何でもよく食べ、食事が終わる頃にも、「まだまだ食べたい」モード全開!
とはいえ、欲するままに離乳食を与えるわけにもいかず、どこかで切り上げなければなりません。
『ごちそうさま』と言って、スプーンと食器をさげるのですが、いつの頃からか、この言葉と同時に、天を仰いで泣くようになりました。
『ごちそうさま』=『楽しい食事の時間の終わり』と理解したようです。

それはそれは悲しそうに泣くので(暴れ泣きのこともありましたが)、食べてくれる嬉しさよりも、その後に続く毎回の儀式の方が辛く、私にとって離乳食タイムは、少々憂鬱だったのも、今は思い出になりました。


*今でも食欲旺盛なのは変わりません。
 それでも、『満腹感』『満足感』がわかるようになったのか、自ら食事用エプロンをはずして『ごちそうさま』になりました。