今年もユキモチソウに出会えるかなとせせらぎ小道にやってきました。
3本ほど出てましたが一番大きいのを載せました。
イカリソウやコバノタツナミソウも見ることが出来嬉しかった。4/19 14:00頃
ユキモチソウ(雪餅草) サトイモ科
山地の林下に生える多年草で,葉は 2 枚で鳥足状,3 ~ 5 枚の小葉になっています。葉の間から肉穂花序を立て,紫褐色の仏炎苞(ぶつえんほう)を持ちます。付属体は白い棍棒状で先端が丸く膨れています。この様子を雪白の餅にたとえた命名です(実際に餅のように柔らかいそうです)。Google検索
「2年前より減っていました。」
エビネ ラン科
地表近くにできる根茎がエビのように曲がって連なっているため「海老根(エビネ)」の名前があります
エビネ
ヒトリシズカ(一人静) 別名ヨシノシズカ センリョウ科 センリョウ属
名の由来, 花が咲く姿を静御前が舞う姿に喩えた。 特性, 多年草。 林の中や湿った木陰に生える。 草丈は20~30cm。
コバノタツナミソウ(小葉の立浪草) シソ科 タツナミソウ属
タツナミとは、一方向に立ち並ぶ花の様子が、押し寄せる波がしら
に見立ててこの名がついたそうです。
イカリソウ メギ科 イカリソウ属 絶滅の危惧品種
船の碇(錨)に似ているところからこの名前に。
昔から強壮、強精の薬草として知られている。
シロミミナグサ (白耳菜草) ナデシコ科 ミミナグサ属
ヨーロッパ原産の観賞用多年草で、ナツユキソウとも呼ばれる。
アケボノフウロ(曙風蕗) フウロ科 ヨーロッパ・コーカサス地方原産
「色々な可愛らしい花に出会えて嬉しかったです。65歳以上、無料で
入園出来有り難いです。この日は暑くて、アイスクリームは売り切れ、お茶、
ジュース類も売り切れでした。長々とご覧頂き有難うございました。」