黄色い小さな花、キンポウゲを大船植物園の山野草区で
見つけました。もう終わりで実をつけていました。11/9
キンポウゲ(別名 馬の脚形) キンポウゲ科
葉の形が、馬のひづめに似ていることからで
花弁は、つやがあり、英語でバターカップと呼ばれています。
多年草で、有毒です。
ヤマラッキョウ ユリ科
秋、湿った草原に生える。球状花序をつける。
ラッキョウに似ているのでこの名前がつきました。
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ケイトウ・セロシア(ノゲイトウ) ヒユ科 ケイトウ属
「炎をイメージするような花姿でした。」
ウンリュウグワ (別名 コウデングワ) クワ科 園芸種
基本種の桑の葉は、蚕の餌として使われました。
近年、桑茶や実を食用として利用されていますが、この桑は
曲がりくねった枝が、大きな特徴です。この枝を
生け花の材料に使います。
「大きな変わった形の木で、夏は涼しい木陰になります
白い屋根は温室で、熱帯産の植物が見られます。」