がちゃばばのひとりごと

いつまでも若々しく

鎌倉妙本寺の海棠と桜

2009-04-06 11:03:16 | 鎌倉の神社とお寺

4/5鎌倉は曇天でしたが、春休み最後の日曜日なので
お花見に出かけた人は多かったです。
妙本寺へ桜と海棠の花を見に行きました。
どちらも見頃でカメラマンが3脚を立てて動きませんでした。14:00~15:30

鎌倉時代に比企一族が住んでいたことから、この辺りを比企が谷といい、そこに建てられたのが妙本寺。山号は長興寺という。全国の日蓮宗寺院のなかでは身延山久遠寺、池上本門寺とならんで最古の寺。

[堂々とした本堂に歴史を感じると共に太い梁や柱に木造建築の
温かみが伝わってきました。」


山門を入って左手に桜、その奥に赤みのある海棠があります。


本堂の階段の上から海棠と山門を見ました。


「ほぼ満開の花海棠、垂糸の先の赤い蕾がなんとも可愛いい!」


ハナカイドウ(海棠 垂糸海棠) バラ科 リンゴ属 中国原産

 実の大きな「実海棠(みかいどう)」に対して、 花が美しいので「花海棠」と命名されたそうだ。 中国では、牡丹(ぼたん)とともに 最も愛好される。 ・花の色がなんとも美しい。 開花前の、赤いつぼみが垂れ下がる姿も 愛らしい。(Google検索)