今日は本覚寺の夷尊神と長谷寺大黒天と御霊神社の福禄寿
と江島神社の江島弁財天です。
本覚寺本堂
恵比寿は、七福神の中で、ただ一人の日本の神様です。
恵比寿は、古く関東では、夷尊神と書かれました。
商売繁盛、家運隆盛、縁結び、五穀豊穣の福神です。(パンフレットより)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
長谷寺 大黒天
由比ガ浜が見渡せる観音堂の横に大黒堂があります。
宝物館には、神奈川県最古の尊像が安置されています。
出世、海運、財宝招来の福神です。
「打出の小槌をなでてきました。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
江ノ電の踏み切りの向こうに御霊神社が見えます。
福禄寿
御霊神社は、九月に行われる奇祭「面掛行列」が有名です。
その十面内の一面が、福禄寿で宝蔵庫に祀られています。
長寿、家禄永遠を司る福神です。
「お蔵の中は、拝観料100円を払い見ました。上の看板のようなお面や
福禄寿のお面もありましたが、撮影禁止でした。長い額のにこやかな
福禄寿でした。面掛行列見たいものです。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
江島弁財天
「チョット時間が遅くて中は見られませんでした。
以前中に入りましたが、きれいな白いお肌に極彩色の衣をまとった弁財天でした。」
近江の竹生島、安芸の宮島とともに日本三大弁財天の一つに数えられ
辺津宮横の奉安殿に安置されています。
技芸上達、幸福、財宝を招く福神です。 (パンフレットより)
「これで鎌倉江の島七福神巡りは終わりです。
長々とご覧頂きありがとうございました。」