冬の乾燥した気候は、切り干し大根を作るのに適しています。
遠藤公民館で、冬の美味しい大根を使って「切干大根作り」
の実習に行ってきました。 2/1 2/4 9:30 ~12:00
1日は、大根を決められた大きさに切て家に持ち帰り2日間天日
で干しました。生憎曇りで仕方なくエヤコンで干し、次の日は晴天で
外で干しました。「しんなりしたかな」と思う程度でした。
4日は蒸し器で蒸しました。蒸す事により甘味・旨さが出るそうです。
蒸した大根を天日でカラカラになるまで干せば「「切り干し大根」の出来上がりです。
大根を1mm位の輪切りにし、1~2日天日で干したものに千切りした柚子の皮を
3本ほど入れはじから巻く。巻いた大根に糸を通しよく乾燥させる。
この後酢・だし汁・砂糖・塩で暫く漬けると「大根の柚子巻き」の出来上がりです。
ちょっと干し方が足りませんが、大根の「はりはり漬け」です。
しんなり干した大根にだし汁・砂糖・酢・たかの爪・だし昆布を入れて暫く漬けます。
「パリパリして、とっても美味しかったです。」
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百寿会で作った作品
今年のカレンダー
押し花
ボランティアの方が押し花を作って来てくださり、私はボンドで付けただけです。
色合いや、流れを考えて作りました。最後に特殊な紙をアイロンで押し仕上げます。
写真立てに入れました。薄い花弁なので、息をこらえて張りました。
樹脂粘土で作った果物
手に着きにくく色も自由に作れて面白かった。
(レモン・洋ナシ・ミカン・リンゴ・ブドウ)
皮を染め、型押しで模様をつけたペン皿
「40人の会員の方と話しながら作る楽しさがありますね。」