がちゃばばのひとりごと

いつまでも若々しく

ヒメオドリコソウが咲き出した

2011-02-07 19:53:45 | 野の花

昨夜は久しぶりに雨が降った。と言っても地面の表面をぬらした程度です。
今日は、又乾燥した暖かい天気になってしまった。

散歩道で咲いたばかりの小さなヒメオドリコソウを見つけて「春もすぐそこ」と思いました。


ヒメオドリコソウ(姫踊子草) は、野や畑の畦道に咲くヨーロッパからの帰化植物シソ科オドリコソウ属の越年草の野草です。 茎は、四角い断面をしており、茎の節には唇形をした小さな赤紫色の花が輪生します。


    柴黒色の葉には細かい毛が生えている。


     オオイヌノフグリは太陽の方を向いて笑っているようです。


ハコベ(繁縷、蘩蔞)とは、ナデシコ科ハコベ属または、 ハコベ属の種のひとつコハコベのこと。 越年草。ハコベラとも呼ぶ。春の七草のひとつ。


    小さな桜の木の蕾が膨らんでいました。


                 ツグミ スズメ目 ツグミ科




         結構音に敏感ですぐ逃げるので遠くから望遠で撮った。

今日は、14℃と暖かでしたが、明日は又寒いとか・・・・