3.11の東日本大震災からちょうど一ヶ月を経た、4月11日。
鎌倉の宗教者がその宗旨・宗派を超えて結集し、
合同祈願を執り行います。
日本は今、経験したことのない大災害に見舞われ、国難に直面しています。
犠牲者を哀悼し、日常生活を奪われてる被災者の皆様に思いを寄せ、
鎌倉の宗教者がたちが心を一つに祈りを捧げます。
この大震災の一年前、鶴岡八幡宮の御神木の大銀杏が突然倒れました。
しかし現在は、残された根元から多くの新芽が未来に向かって力強く成長を続けています。
被災地に、そして日本中に。
復興の芽が次々に力強く育っことを願って。 (パンフレットより)
「一般の参加者や小学校の児童などで舞殿辺りは、混雑していました。私もその中で被災地の復興と被災者の方々のご健康を祈りました。」
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段葛 若宮大路の二の鳥居から三の鳥居までの間は、道の中央が一段高い歩行者専用道路で桜並木となっています。源頼朝が妻の北条政子の安産を祈願してつくった道。
段葛の桜は、満開でした。
鎌倉カトリック雪の下教会
暖かい陽射しで、アオサギも気持ち良さそう。
源平池に影を落として。
柳の新芽が風に揺られていました。
もう散り始めている桜も。