3/5日、定期検診で湘南鎌倉総合病院に行った帰りに
お隣にある大船フラワーセンターに雪割草(オオスミソウ、ミスミソウ)
を見に行きました。
ちょうど見頃で、小さい花が春風に揺れていました。
冬の寒い間、落ち葉の下でじっと我慢していた蕾が伸び、開花
して微笑んでいるように見えました。
ミスミソウ キンポウゲ科 ミスミソウ属
ミスミソウはユキワリソウとも呼ばれ、本州中部以西から九州にかけて分布する多年草。落葉樹林の林床や崖などに生育し、石灰岩地域に多い。葉は常緑であり、雪の下でも緑を保っている。雪の積もりにくい急傾斜地で冬越しすることは、常緑の植物としては、有利であるはず。根出葉は三裂し、裂片の形が三角形で先端は鈍頭のものをミスミソウ、円頭になるものをスハマソウとするが、中間形もあって区別しにくいこともある。(ウエブ検索)
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その他見た春の花
花桃と菜の花 (このモモは、お雛祭り頃咲くように温室栽培されたもの)
オカメサクラ
植物園は、綺麗な花がいっぱいで明るい気分になりました。