24日朝は少し涼しく感じました。昨夜の雨が砂埃を洗い流し
どの野の草も活き活きと見えました。
一色川のフェンスには、今年もヤマブドウの濃い紫色の実や
ノブドウの青い実が見られました。
ヤマブドウの花 雌雄異株
たくさんの果実、熟しているのを１粒舐めてみたがとっても酸っぱかった。
ヤマブドウ山葡萄 古名 (エビカヅラ) ブドウ科のつる性落葉低木樹である。山に生えるブドウの意味
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ノブドウの小さな実
花弁と雄しべは早期に脱落するようですが、その後も蜜を分泌するようで、アリが多く来る。
ノブドウ ブドウ科ノブドウ属に 属するつる性落葉低木。日本全国のほか東アジア一帯に分布。
少し色づいている果実もあった。
ヘクソカズラの花
アカネ科ヘクソカズラ属の蔓性多年草で葉や茎に悪臭があることから屁屎葛（ヘクソカズラ）の名 がある。古名はクソカズラ（糞葛・屎葛）。別名ヤイトバナ、サオトメバナ。
ヘクソカズラの果実
オーシャンブルー(琉球朝顔). 科名：ヒルガオ科属名 宿根アサガオと呼ばれます。
花は午前中は青色、午後赤紫色になる。１１月末まで咲いている。
朝の散歩で、植物を見ているとそろそろこの夏も終わり秋に近づいていると感じた。