北鎌倉の駅からすぐの円覚寺と東慶寺へ秋の花を見に
行ってきました。着いたのは午後3時頃で曇っていたので、薄暗く
残念でした。やはり午前中に出かけなくてはと思いました。
シュウメイギクやリンドウなどが綺麗でした。
円覚寺山門から本堂を。
シコンノボタン(紫紺野牡丹) ノボタン科 中南米原産の常緑低木。庭木、鉢植えとして親しまれる。
居士林
方丈の薄紅葉
サザンカ
音世観世堂のお庭は、秋の花や木の実が沢山見られた。
八重のシュウメイギク
サネカズラの果実 サネカズラ(実葛)はマツブサ科サネカズラ属の常緑つる性木本。ビナンカズラ(美男葛)ともいうが、これは昔、つるから粘液をとって整髪料に使ったためである。(Wikipediaより)
コムラサキ
コシロシキブ(小白式部) クマツヅラ科
セキヤノアキチョウジ(関屋秋丁子)」。シソ科
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東慶寺で見た花
リンドウ(竜胆)リンドウ科
ヨメナ キク科
シロバナサクラタデ タデ科
ノブドウ
ホトトギス ユリ科
フジバカマ(藤袴)キク科
ツワブキ キク科
シュウメイギク(秋明菊)キンポウゲ科
色々な秋の花が見られて良かった。日の暮れが早くなり
ました。少し寒くなったのでジャンパーを羽織って帰りました。