がちゃばばのひとりごと

いつまでも若々しく

ヤナギハナガサ・コヒルガオ

2015-05-26 11:05:13 | 野の花

道路の隅っこから今年も紫色の花を咲かせた
ヤナギハナガサと草むらの中に蔓を伸ばし可憐に咲いた
コヒルガオを見つけました。爽やかな5月の風に吹かれ
気持ちのいい散歩でした。      5/25 10時頃


ヤナギハナガサ(柳花笠)は、クマツヅラ科クマツヅラ属の多年草。サンジャクバーベナ(三尺バーベナ)ともいう。南アメリカ原産
葉や茎はざらざらしている。






ヒルガオの近縁植物としてコヒルガオ(小昼顔)がある。 ヒルガオと似ているが、花弁が直径3~4cmとヒルガオより小さいこと、花柄に縮れた ひれがあること、葉の形などの差異がある。(Wikipediaより)






ヤマブドウ ブドウ科のつる性落葉低木樹である。 果実を 生食あるいは果実酒にしていたが、近年、ワイン、ジャム、ジュースの原料として活用 する動きがある


これは、ヤマブドウの花でしょうか・・・

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ブラシノキは、フトモモ科ブラシノキ属の常緑小高木。 別名、カリステモン(本来は属名のラテン名である)、ハナマキ(花槙)、キンポウジュ( 金宝樹)。 学名のカリステモンはギリシャ語で「美しい雄しべ」という意味 ...




サツキ(皐月)はツツジ科の植物で、山奥の岩肌などに 自生する。盆栽などで親しまれている。サツキツツジ(皐月躑躅)などとも呼ばれており、 他のツツジに比べ1か月程度遅い、旧暦の5月 (皐月) の頃に一斉に咲き揃うところから。

今日は30℃超えの真夏日になりそうです。なんだか早くも夏支度、扇風機を出しました。