カラスノエンドウも花を咲かせノゲシやオニタビラコの花も
見られ春ですね。今日は18度に気温が上がり汗ばむほどでした。
2/5 15:30頃
カラスノエンドウ(烏野豌豆)(ヤハズエンドウ) マメ科
「若い芽を摘んで天ぷらにすると美味しいそうです。」
道ばたや野原に普通に見られる。茎はつる状でほかのものに巻きついていく。若い豆のさやは、サヤエンドウに似ていて食べられる。仲間のスズメノエンドウは全体が少し小さいことから、またカスマグサはカラスとスズメの中間に当たる姿からその名がついた。Yahoo!きっず図鑑より
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ノゲシ(ハルノノゲシ)キク科
名の由来は葉がケシの葉に似ている事から
オニタビラコ (鬼田平子) キク科
名の由来は、タビラコに似ていて、大きいことから
ノボロギク キク科 ヨーロッパ原産
名の由来は野に生えるボロギク(サワギクの別名)の意味
「もう白色の冠毛も出てました。道路沿いの植え込みで見つけた春の花でした。」
参考資料 (日本の野草・雑草 成美堂出版)
ヤハズノエンドウは、出がけはやわらかくて食べられると書いてありました。油いためや天ぷらがいいようです。
ヤハズノエンドウが食べられるとは知りませんでした。
雨が降った後に暖かいと野の花は、急に伸び開花しますね。
名前合っていましたか?黄色いキク科の花は、見分け方が難しいです。
こちらでは、カラスノエンドウはやっと芽を出しはじめたところです。
オニタビラコはロゼットのままで、花芽はあがってきていません。
もうしばらくすると、私も野の花がアップできるかと楽しみに散歩しています。
私は、自然の景色大好き、野の花大好きで撮った花の名前調べから始まりました。
雑草と言われている花の中にも可愛い花があり名前を知ったときは、嬉しいものです。
どうしても分からないときには、ブログ上で何の花?と載せると教えてくださいます。
ハナカンザシも見てくださってありがとうございます。
野に咲く花もこうして1本1本見ていると
可愛いですね。名前も始めて知りました。
普段見過ごしていますがこれからは
足元に目をやって散歩してみようと思います。
↓の花かんざしも可愛い花ですね!
春の花は皆元気をもらえて心がウキウキします!