今年は早々と第九を聴きに行ってきました。オーチャードホール。
どれも聞いたことのある判りやすい選曲は、私でも楽しめます。
(ば)「マイスタージンガー」「第九」と”ゆくとし、くるとし”に相応しいおめでたい選曲だわ。
耳が肥えているとはとても言えない私でありますが、
****と******はちょっと・・・ と感じてしまいました。
(ば)私たちの席の前にいたシンバル演奏者のハンサムな若い男の子が面白かったね。
ここぞという時”ばち~んっ”と決めるんだけど
(なんてったってシンバルは演奏の要だったりする)
それ以外は、足くんだり、貧乏揺すりしたり(笑)
待ってる時と演奏する時のギャップが楽しめたね。
(ひ)「マイスタージンガー」では2回叩きましたね。続く2曲は出番なし。
日本の年の瀬だからと、「いつもよりよけいに叩いています」って訳にもいかないだろうし。
大太鼓・トライアングルもかぶっていない曲では1人がこなしていたけれど、
「凱旋行進曲」だったけかな、
このときだけ出てきたトライアングル奏者もギャラは同じなのだろうか?
まぁ、一発にかける緊張感も、それなりにすごいモノがありそうだ。