カタツムリの大体の種は飼育は容易。
長命な種も多いし、産卵数や産卵回数も多いので、本来は繁殖も容易のはずだが、飼育ついでに増えればいいという感覚で飼育すると全然増えない。
そこで「繁殖のための飼育」という意識を変えると不思議と増える。
ちょっとした飼育方法の改善なんだけど、意識を変えることが重要だと思う。
これって両生類・爬虫類の餌でお馴染み「ヨーロッパイエコオロギ」と同じで、餌として飼育していると、増えないどころかどんどん減少していくが、繁殖として飼育すると手に負えないほど爆発的に増える。
そうなると両生類・爬虫類を飼育しているのかコオロギを飼育しているのか分からなくなり、結局繁殖を止めてしまうというわたしの経験談。
写真は、先月孵化したアポイマイマイ
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