耳納の神々

この山から見る平野も川も壮大です。やっぱりこの山には神々がいらっしゃいます。
山の神にご挨拶するために今年も登るぞ~

八丁峠からの古処山からの屏山

2022年05月15日 | 里山を歩く
今週は、帰りに温泉に入りたいと思って選んだ古処山。
2018年に登ったときは、秋月キャンプ場から登り、だんご庵に出てきた。
今日はちょっとでも楽をしたいと、5合目まで車で行こうと思ったのだけど…
旧八丁峠(トンネルを使わずR322)のほうへ、くねくね道を通り、やっとのことで
古処林道まで来た。そこで目にしたのは・・・↓

え~
ちゃんと調べて、数日前に5合目まで行った人もいたし、役場のHPも見てきたのに~~~
仕方なく、ちょっと上の八丁峠登山口から登ることにした。
ここは2018年の時に、通ったことがある。
   山頂で出会った男性がいうには、古処林道入り口のガードをちょっとよけて
   入っている人がたくさんいるらしい。
さすがにそれは無理だな~

気を取り直して、出発です。
工事の音がします。
こんなご時世、国産材が売れるのね。









工事の場所を越えると、雑林になり、春らしい風景に。




 
 

こんなちょっとしたピークをいくつも越えます。





岩がゴロゴロ見えてくると山頂が近いのかな。

一昨日、結構な雨が降ったから、岩がすべるだろうと心配していたけど、
すっかり乾いていました。

新緑がきれい。やわらか~い。

無事古処山山頂へ。860m
以前来たときは、山頂付近の岩を登るのが大変だったけど、今回はあっけなく到着。
このルートがラクチンなのかな。

山頂は1つのグループがいるだけ。前はすごい混みようだったんだけど。


江川ダム↓ですね。
 
古処山から屏山へと向かいます。
エゴノキがたくさん咲いています

山頂には3か所の見どころがあるとのこと。
私は岩を登れない

気持ちの良い森です。





1時間で屛山へ。927m

雲が浮かんでいます。海みたい。

細花小貝母(ホソバナコバイモ) とのこと。もう少し開くのかな。


屏山からは、来た道を戻ります。
↓こんな岩場、どこかにもあったよね~とボケ始めた夫婦の会話。

古処山に戻るところの岩場は大変💦💦

古処山からの下りには、↓の新芽がたくさん。
Google  レンズで調べると、センリョウと出たけど、、、








7k越えはきつい。歩きながらすでに筋肉痛だった。
ちょっと頑張りすぎたかな。
しかし古処山では一番楽なコースなのかも。
 
16500歩  おつかれ山~~~
 
あまりの疲れに温泉には入らず帰りましたとさ💦💦
 
リフォームが終わった家のお風呂に温泉の元を入れて入るのが一番よ。
 
2019年に馬見山と江川岳に登っている。
これで嘉穂アルプス制覇です \(^o^)/
 
 
 
 
 
 
 
コメント
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