
八幡屋を出て栄町をブラブラ歩いていると、、、
煮込みうどん「山本屋総本家」の看板を発見!!!
確かここは「みのもんた」さんが絶賛してた店じゃないでしょうか?
名古屋と言えば「味噌煮込みうどん」!
たべるっちゃ無いでしょう・・・
しかもここは本店・・・なおさら期待しちゃいます。

まずは、名古屋ラベルのスーパードライで
喉を潤して、これまた名古屋名物「牛スジ煮」

甘辛い八町味噌で煮込まれた牛スジのやわらかいこと、、、
でも、、、元坊には甘いなぁ~
隣の家族は、この味噌をご飯に掛けて食べてましたよ、、、
これも名古屋の文化なんでしょうねぇ~

さてさて、、、やってきましたよぉ~
みのさん絶賛の味噌煮込みうどん!
確か上の蓋を器にして食べるんですよねぇ~

いやぁ~うどんに物凄いコシがありますねぇ~
これは旨いですよぉ~
みのさんは、これにご飯を注文して味噌煮込みのスープと
一緒に食べるのが通の食べ方らしいです。
さすがにここでご飯食べたら、もう何も入らないので元坊は
煮込みうどんだけ頂きました。
スープもうみゃぁ~~
甘い味噌なんですが、、、カツオのダシが利いててうみゃぁ~
東京で食べる「味噌煮込みうどん」は全く違います。
これは本当に旨い!旨いです。
さすがは、グルメなみのさんが絶賛するだけのことはありますねぇ~

このように蓋によそって食べるんです。
ネギと油揚げだけのシンプルな感じがいいですねぇ~
これに名古屋コーチンの鶏肉を入れると500円増しかな???
とにかくスープが旨いねぇ~
全部飲み干してしまいました。(^o^)丿
やぁ~名古屋名物味「噌煮込みうどん」
旨かったです。名古屋の味噌文化、、、あっぱれです!
薬味入れは、なんと、60センチほどもあるすす竹製。
真中で区切って一方が一味で、もう一方が七味。
百年以上も経った農家の天井に組んであった本物のすすで
よい色になった竹を使っている。
昔はよく、お客様が隠して持って行ってしまう事もあったとか。
※現在、名古屋【本家】のみの取り扱いとさせて頂いております

これが名物の薬味入れ・・・
生のうどんを直に煮るのが「煮込うどん」。
ゆでてから煮るのは「鍋やきうどん」。
塩を入れて打ったうどんは生のまま直に煮ることはできない。
山本屋のうどんは粉と水だけ。固く練って太い角に切ったもの。
"生きた"うどんだからこそ煮込の味が生きるのです。
以上、、、山本屋さんから抜粋致しました。