ちょっと意外だったのは、自民党によるTBSの取材拒否を、「当然だ」「マスコミが偏向しているからだ」と評価するツイートを送って来た方々。ぼくの理解では、一般国民(ぼくを含めて)に対して権力側が暴走しないようにチェックするのがメディアの役割、それを否定するのは、何だかヘン。
日本の選挙を見てもわかりますが、実際どれだけの人が、被選挙人個々人の政策の違いを意識しているかという話で、大きく政党というくくり位でしか認識できていないのが実情かと思います――エジプトのクーデターと民主主義 (凜) buff.ly/125xwXK #エジプト
現在の経済政策は圧倒的なシルバー・デモクラシーの下で、引退した高齢世代に有利な所得分配政策に陥っている部分がある――今年の夏季ボーナスは増えたのか減ったのか? (官庁エコノミスト) buff.ly/1cXw2QL
7月5日14時時点のPV数ランキング第1位 - > 中国が世界の信頼を取り戻すたった1つの方法―マキァヴェッリ先生ならこう考える(52)《有坪 民雄》― goo.gl/VLT2x
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自民党:報道関係に圧力をかけるのは自民党の常套手段:4日共同「自民党は4日夜、TBSの報道内容公平欠如と党幹部取材や番組出演を当面拒否と発表、TBSの報道番組「NEWS23」関連」、報道機関みんなで一緒に頑張らないと次々撃沈される
王制を可愛がる米国wRT @Ikaikaga3: アメリカの二重基準は酷いですね。非民主的な極みのサウジには友好的で、選挙で選ばれたハマスには敵対的。結局、「民主主義と自由の普及」なんてのはお題目だけで、アメリカとイスラエルにとって都合の良い政権にやさしく、その逆は潰すというだけ
小金稼ぎどころか、私は発言するほど活動を抑えられるわけで、メシの為にエジプト情勢を語ってる人達に私の声が妨げられない事を願って収録に挑みます。エジプトのことぐらいエジプト人である私に語らせて下さい。それで日本の皆さんがどう感じるかは自由です。明日はTBSの「ひるおび」に出演予定。
暫定政権大統領にエルバラダイ。米国の顔色伺い、リベラル派を取り込む為の形に過ぎない人選。やってることはデモクラシーに反したクーデター"エンタメ与えて自由を手にしたと思わせ、言論統制は徹底する"ムバラク政権下以上に国民が国家の監視下に置かれることに浮かれた民衆はまだ気付いていない。
暫定大統領に就任したエジプト最高憲法裁判所長官マンスール氏、前ムバラク政権から引き続き腐敗した司法をコントロールしてきた彼が就任し間も無くムバラク政権側の政治犯を解放。モルシとその側近は即逮捕。30年以上の汚職政治で裁判中のムバラク前大統領もいずれ解放されるだろう。民主化の後退。
イスラムの礼拝日にあたる今日、軍により拘束されたモルシ大統領の解放を呼びかける大規模デモが行われる予定。反政府側の意思と反する、または公平な報道の放送局は軍の指示でクーデター以来放送を中断。民衆のデモは報道されていない。アルジャジーラは条件付きで放送再開を許された。民主化の後退。
ラマダンは本人の意思です。咎めません。子供達も徐々に挑戦し、達成するとその忍耐力に大人の仲間入りをしたと満足します。妊婦、病人、老人、月経日はやりません。RT @Daily_speeder: たしか旅行者は免除でしたね。名古屋って事で旅行者=大砂嵐はラマダン免除でいいんじゃない?
住基カード、8日から外国人住民にも交付 総務省 - 朝日新聞 t.asahi.com/bm5b 対象者は約200万人。市区町村から11桁の住民票コードが通知され、希望者は市区町村の窓口で申請する。
批判者に対する異様なまでの尊大さ、不寛容は、安倍首相と自民党の最大の問題である。報道機関が政府与党を批判するのは当たり前の話。いちいち取材拒否していては、報道の自由は消滅する。自民党は人民日報を理想とするのか。
フェアであるとはどういう事かを考えると、成功はどの程度その人の努力によるものか、という視点が大切なように思う。持って生まれたものや環境により多くの成功が決まるとしたら社会保障などで富が分配されるような仕組みの方がフェア。
本人の努力によって成功は決まっていると考えるなら、成功者から富を奪って分配すること自体がフェアじゃない。一生懸命がんばった人ほど馬鹿を見るという事になる。成功者からどの程度富を奪って分配するか。突き詰めれば税とはそういう事だと思う。
僕はある程度成功者なんだと思う。まず持って生まれた才があった。かつ環境に恵まれた。けれど、25年間で月に2、3度は嘔吐するぐらいは走った。成功の要因の全てが努力ではないけれど全てが運でもない。おそらくはある程度分配すべきなのだと思う。僕は富がそれほどないから夢や技術伝達の形で
成功すれば全て解決すると思っている人は、間違えていると思う。成功しても愛されない人は愛されないし、認められない人は認められない。そして何が成功かもわからない。不幸せはある程度状況が決めるけれど、本質的には個人の感じ方。幸せになろうとしない自分が、いる。
不公平さを是正しようとしているのか、自分がこんな風になったのは誰かのせいだという思いからくるのか、同じフェアネスを求めるという事も随分違う。後者が言うのはフェアネスではなく、ただ勝者に犠牲を払わせたい。勝利はずるいと感じている。
【終わり】自分ではなかった人生を想像する事がフェアネスを考える際に重要な視点だと思う。そして一つ重要な点はフェアネスが達成されても幸せになるとは限らない事。幸せ感は最後は自分の問題に帰結する。