日本にいる難民のエピソード2。ナイジェリアから来日し、所持金はすぐに底をつく。難民支援協会に来たときの所持金は60円。運よく入れたシェルターの自室を「どうにか感謝の気持ちを表したく」ピカピカにして退室。<難民支援協会> ow.ly/n0jjc
日本にいる難民のエピソード。難民認定されたアフリカ出身男性、政治活動が原因で繰り返し拷問を受け、たまたまビザが最初に下りた日本に。「難民でも、日本人でも、この社会で困っている人たちのためにできることをしたい」<難民支援協会> ow.ly/n0iKR
楽しく遊ぶ子どもたち。でもこの条件、切なすぎる。難しい環境問題より響く気がします→「水に顔をつけない」などの条件付きで50年ぶりに都内の海水浴場が復活。家族連れで賑わう。<東京新聞> ow.ly/n01Xy
サンディ・スプリングスは人口10万人、市長1人、議員7人、市職員7人。警察と消防以外のすべてのサービスは民営。「政府統治機能を株式会社に委託するというサンディ・スプリングスの誕生は、小さな政府を望む富裕層の住民と大企業にとって、まさに待ち望んでいたこと」でした。
公務員がいない、組合がない、年金負担もない、医療保険の公的負担もない、警備が充実しているので犯罪がない、なにより貧乏人がいないので彼らのための公共サービスに税金を使う必要がない。富裕層たちだけが住むこのような独立特区は「商品化された自治体」の究極の姿でしょう。
「そこで重視されるのは効率とコストパフォーマンスによる質の高いサービスだ。そこにはもはや『公共』という概念は、存在しない。」(203頁)なるほど、コーポラティズムが行き着く先はこれですか・・・。
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いま医療現場の医師たちは、以下のような患者の対応に苦しめられている。軽症にもかかわらずタクシー代わりに救急車を利用する。自身が仕事をしているため子供を連れて昼間に病院に行けないからという理由で安易に夜間救急を利用する。(医療法人社団健齢会・坂巻恵介さん)(続く)
(続き)医療現場の医師たちは、また次のような患者の対応に苦しめられている。昼間病院に行くと混んで待たされるため、わざわざ緊急用の夜間救急を利用する。医師などに対して、気に入らないことがあれば「裁判で訴えてやる」と言い放つ。(医療法人社団健齢会・坂巻恵介さん)
世界に汚染を拡散する中国の環境破壊―ディーゼルトラックが排出する硫黄酸化物などの大気汚染が引き起こす酸性雨は、中国の耕作地にダメージを与えるだけでなく、朝鮮半島や日本の森林や河川にも悪影響を与えているbit.ly/Z255bK フォーリン・アフェアーズ・リポート