ば○こう○ちの納得いかないコーナー

「世の中の不条理な出来事」に吼えるブログ。(映画及び小説の評価は、「星5つ」を最高と定義。)

2018年の元日

2018年01月01日 | 其の他

謹賀新年本年も、何卒宜しく御願い致します。

 

2018年元日。毎年思う事だが、今年こそ楽しいニュースが多い年で在って欲しい。

 

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中国を統一(618年)⇒1,400年

高句麗が、唐に滅ぼされる。(668年)⇒1,350年

中大兄皇子が即位し、天智天皇となる。(668年)⇒1,350年

後醍醐天皇即位。(1318年)⇒700年

足利義満が3将軍となる。(1368年)⇒650年

三十年戦争勃発。(1618年)⇒400年

五箇条の御誓文が発せられる。(1868年)⇒150年

江戸開城。(1868年)⇒150年

戊辰戦争勃発。(1868年)⇒150年

一世一元の制。(1868年)⇒150年

富山で米騒動が起こる。(1918年)⇒100年

原敬内閣誕生。(1918年)⇒100年

小笠原諸島が日本に復帰。(1968年)⇒50年

川端康成氏が、ノーベル文学賞を受賞。(1968年)⇒50年

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歴史上の出来事で、今年“区切り”を迎える物。」をざっと挙げてみた。個人的には、明治維新という時代の転換期から150年というイメージが強い。2018年が“悪い意味で”時代の転換期を迎えない事を、心より祈っている。


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6 コメント

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Unknown (悠々遊)
2018-01-01 08:13:09
あけましておめでとうございます。
区切りの年といえば、不肖ながら数えで古希を迎えました。
誰かの役に立つでもなく日々を過ごしているだけでも、不思議と歳だけはとるものです(苦笑)。
本年もよろしくお願いいたします。
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新年のごあいさつ (雫石鉄也)
2018-01-01 08:22:35
あけましておめでとうございます。
そうですね。今年は良い意味での「歴史の転換点」で、あることを願わずにはおられませんね。
なにはともあれ、今年もよろしくお願いいたします。
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Unknown ()
2018-01-01 16:10:17
時代にMUSTは無い事は定石ですが、明治維新は変わらざるを得なかった時代背景があり、当時の日本は、「人」は強かったですが、国として、外国と伍していく事が要された時代。対する、今の時代は、日本がメインプレイヤーとして、他国の命運をどうするか、を決められるだけの立場にある、と。

維新当時の中国は「眠れる獅子」と言われていましたが、圧倒的物量を前提として、威圧出来る国や地域は威圧して、自国は強い、というプロパガンダを拡散し、覇権を築こうとしているように、観えます。日本の尖閣諸島も同じ危機にあって、他人事ではない事に対しては、日本は大国として関与して行くべきだと、僕は思います。

いずれにしても、世界の安定への揺らぎは、北朝鮮が深く関与しているのだと思いますし、不可侵条約を望むアメリカの隷下には韓国があって、それとの戦争をMUSTと観ている限り、情勢は良くならない、と思います。視野の狭さは、狂気につながるのでしょうね。
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>悠々遊様 (giants-55)
2018-01-02 01:52:13
明けましておめでとう御座います。本年も、何卒宜しく御願い致します。

書き込み有難う御座いました。今回は、此方にレスを付けさせて貰います。

“還暦”が“生まれ変わり”を意味するならば、古希は10歳という事になりますね。10歳と言えば、スポンジが水を吸い込むが如く、貪欲に知識を得て行く年頃。悠々遊様の“10歳の御誕生日”を祝福申し上げると共に、今年も読み応えの在る記事を期待しております。
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>雫石鉄也様 (giants-55)
2018-01-02 01:56:51
明けましておめでとうございます。今年も、何卒宜しく御願い致します。

書き込み有難う御座いました。今回は、此方にレスを付けさせて貰います。

昨年は、世界的に“きな臭い事件”が多い年でした。“自分ファーストの風潮”が拡散化して行く中、日本が良い意味で大きな役割を果たして欲しいのですが、“米国追従主義”は変わらない上に、日本の政治家の中に“自分ファースト”を最優先している様な連中が多いのは、何とも不安を覚えます。
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>隆様 (giants-55)
2018-01-02 02:09:48
明けましておめでとう御座います。今年も、何卒宜しく御願い致します。

書き込み有難う御座いました。今回は、此方にレスを付けさせて貰います。

「明治維新」には、「薩長の横暴さ」と「非薩長派の弾圧」等のマイナス部分も在りますが、「確固たる思想と主張を持ち、日本という国を背負った上で、欧米列強と何とか伍そうとしていた日本人が少なからず居た。」という面では、今の為政者が学ぶべき点は在ったと考えています。

「“国民”を守る為には、其の器たる“国”を先ずは守る。」という考え方は「在り。」だと思うのですが、今の為政者が口にする「国を守る!」は、「自身を大々的にアピールする為には、声高に『国を守る!』と口にすると高ポイント。其れで自分が“出世”出来れば言う事は無く、国民の事なんか知った事では無い。」というのが強く感じられ、辟易とさせられます。「愛国だ国民第一だと口にし乍ら、自分達の既得権益の死守を最優先するどころか、新たな権益を生み出そうとしている。我が身を切る改革なんて、御題目だけで何もしないのですから。

「時代にMUSTが無い。」というのに、世界的に「〇〇は、XXで無ければならない。」といった“MUST信奉者”が、極右や極左といった極端な思考の人達以外の間にも広まりつつ在る昨今。寛容過ぎるのもどうかと思いますが、不寛容というのも又、困った物です。
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