１２人中４人

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊【セ・リーグ】
スワローズ：高津臣吾監督（スワローズ→ホワイトソックス→メッツ→ウリ・ヒーローズ→興農ブルズ→新潟アルビレックスＢＣ　－　６チーム）
タイガース：矢野燿大監督（ドラゴンズ→タイガース　－　２チーム）
ジャイアンツ：原辰徳監督（ジャイアンツ　－　１チーム）
カープ：佐々岡真司監督（カープ　－　１チーム）
ドラゴンズ：立浪和義監督（ドラゴンズ　－　１チーム）
ベイスターズ：三浦大輔監督（大洋ホエールズ　ー　１チーム）

【パ・リーグ】
バファローズ：中嶋聡監督（阪急ブレーブス→ライオンズ→ベイスターズ→ファイターズ　－　４チーム）
マリーンズ：井口資仁監督（ホークス→ホワイトソックス→フィリーズ→パドレス→マリーンズ　－　５チーム）
ゴールデンイーグルス：石井一久監督（スワローズ→ドジャース→メッツ→ライオンズ　－　４チーム）
ホークス：藤本博史監督（ホークス→オリックス・ブルーウェーブ　－　２チーム）
ファイターズ：新庄剛志監督（タイガース→メッツ→ジャイアンツ→ファイターズ　－　４チーム）
ライオンズ：辻発彦監督（ライオンズ→スワローズ　－　２チーム）
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ＮＰＢの１２チームの監督に関して、「プロ入りしてから引退する迄、幾つのチームに在籍していたか？」を調べてみた。「チーム名が変わっても、後継のチームが存在している場合は“１つのチーム”とする。」、「以前に在籍していたチームに復帰した場合は、新たにカウントしない。」という原則に基づくと、上記の通り。

１つのチームだけで選手生活を終えたのは原監督、佐々岡監督、立浪監督、そして三浦監督と、１２人中４人。複数のチームに在籍したのは残りの８人で、興味深いのはパ・リーグの監督全員が複数チーム在籍者だった事。