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「北方領土周辺に大油田?ロシア人学者 論文を発表へ」(7月8日、北海道新聞)
北方領土を含む千島列島沖の大陸棚に、大規模な油田が存在する可能性が在るといする論文を、ロシア人学者が準備している事が7日、判った。事実とすれば、領土問題に影響する可能性も在る。インタファクス通信が伝えた。
執筆者は、ロシア科学アカデミー極東支部海洋地質学・地球物理学研究所(サハリン州ユジノサハリンスク)のアレクサンドル・イリエフ主任研究員等のグループ。
油田の存在が指摘されているのは、歯舞群島から千島列島中部にかけての太平洋側の大陸棚。原油の推定埋蔵量は、少なくとも12億トンから16億トンと言う。事実とすれば、開発が進められているサハリン大陸棚の埋蔵量に匹敵する規模だ。
イリエフ氏は「千島列島の様に島々が弧を描いて連なる場所は、地質学的に油田が存在する可能性が高い。」とし、試掘調査を行うべきだと主張。論文は年内にも発表する。
同氏によると旧ソ連時代の1980年代初め、道東沖で石油と天然ガスが見付かり、同氏等が調査。1987年に論文発表も計画したが、資金難等で研究が中断していたと言う。
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大規模かどうかはさて置き、あの辺りに油田が存在していてもおかしくないとは思うのだが、個人的にはこのニュースがこの時期に報じられた事に興味を覚える。一昨日閉幕した「北海道洞爺湖サミット」では、福田康夫首相とロシアのメドヴェージェフ大統領が会談。北方領土問題の早期解決に向け、首脳レベルを始めとする政治対話の拡大を約束したばかり。海産資源のみらなず原油迄埋蔵しているとなると、唯でさえ資源に乏しい我が国と在っては「早く北方領土を返還して欲しい!」となるのは必定。領土問題に関してのらりくらりと躱して来たロシアにとっては厄介なニュースとも言えるのだが、「プーチン政権下での恐怖政治で政権に都合の悪い情報は流し難い彼の国で、果たして政権にマイナス要素のニュースを、それもこの時期に流すだろうか?」という気がするのだ。
「北方領土はこんなに資源に溢れている。」と煽り立てる事で日本の焦りを誘発し、より多くの“見返り”を吐き出させ様としているのではないか?日本なぞは足元に及ばない程の強かさを持つロシア故、どうしても穿った見方をしてしまう。
閑話休題。
民主党議員との不倫降板からフジテレビの情報番組「サキヨミ」でキャスター復帰したばかりの山本モナさん(32歳)が、新たな不倫騒動を起こした。相手はジャイアンツの二岡智宏選手(32歳)で、昨年6月に長男が誕生した妻子在る身。「サキヨミ」の初回放送を終えた6日深夜、モナさんと二岡選手は新宿二丁目のゲイ・バーで会い、その後ラブホテルに入ったという。二人はそれ迄面識が無かったが、ラブホテルに向かうタクシーの中で濃厚なキスを何度も交わしていたと報じられている。
この報道に対してモナさんは、マスコミ各社にFAXで弁明のコメントを送った。以下は、その抜粋で在る。
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「バーで一緒だった二岡さんの知人の方達も一緒に(タクシーで)移動するものと思っていましたので、(二人っきりになったのは)とても戸惑いました。」
「勢いでキスを迫られたりもしましたが、記事で書かれている様な肩を寄せ合う雰囲気では全く在りませんでした。」
「二岡さんの自宅方面の目黒に向かって貰いました。その車中、二人で飲み直そうと言われましたが、適当な場所が見当たらず、タクシーが着いたのが、五反田のホテルの前でした。二岡さんに何度もホテルで飲み直そうと言われ、御断りしましたが、路上で揉めるのも目立つと思い、已む無く入りました。」
「其処(ラブホテル)では、本当に御酒を飲んだだけで、他には何も無かったと天に誓って申し上げます。」
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酒を飲むだけだったら、わざわざラブホテルを選ぶ必要も無いとは思うが。
「李下に冠を整さず、瓜田に履を納れず」とは良く言った物で、他者に疑われる様な言動は慎むべきだろう。密室内の事なので真実は当事者しか判らない訳だが、この非常に苦しい言い訳を信じる人はまず居ないだろう。今時は子供でも、これ程バレバレな“嘘”は付かない。
以前にも書いた様に、「自分は不倫という行為が好きでは無いが、当事者同士が納得しているので在れば、男女間の仲なぞ他者がどうこう言う筋合いの物では無い。」という考えを持っている。故に今回のニュースはどうでも良い事では在るのだが、「ジャイアンツが低迷し続けている要因の一つに、二岡選手の長引く欠場が在ると言うのに、不倫騒動なんか起こしている場合じゃないだろ!」という情け無さ&怒りが二岡選手には在る。又、彼の奥さん及び子供には同情。
そしてモナさんには、「同じ事を繰り返すとは、何と学習能力の無い人なのだろう。」という呆れた思いが。根が助兵衛な自分故、「性欲を充足したい。」という気持ちは理解出来る。
しかし過去にあれだけ醜聞で世間を騒がし、そして復帰したその日に同じ事を繰り返すというのでは、全く救い様が無い。勉強面での頭は優秀なのかもしれないが、聡明さは全く無い人と言えるのかも。両者共に本能に忠実と言えばそうなのだろうが、山本晋也監督の名台詞「もー、ほとんどビョーキ!」という感じしかしない。
二岡選手には家庭内での修羅場が待っている事だろう。自業自得な彼には同情しないが、上記した様に彼の妻子には同情してしまう。一軍復帰した際には「高給取りの癖して、(一泊)9,800円の裸婦ごてるなんてセコイぞ!」、「この9,800円野郎!」といった野次が飛ばされるのは目に見えているが、それを黙らせる位の結果を残して貰いたい。
又、「今回の報道で新番組のキャスターを降板させられるのでは?」と言われているモナさん。個人的には不倫云々よりも、子供でも判る様な“嘘”を口にしてしまった事の方が、「真実を伝える」という役割のキャスターとして致命的だった様に思う。
小宮悦子さんや安藤優子さんも不倫騒動を起こしたが、それでも降板させられなかったのは、彼女達に実力が在ったからとも言え、もし本当にモナさんが降板させられるのならば、彼女に実力が無かったというだけの事。キャスターとして今後復帰するのは極めて難しいだろうが、タレントとして生きる道は在ると思う。唯、勉強の頭では無く、聡明さを磨いて行かないと、「彼女は結局、尻軽なだけ。」というレッテルを貼られ続けるだろう。決して嫌な感じを受けない彼女だけに、聡明な女性に変身する事を期待したい。
「北方領土周辺に大油田?ロシア人学者 論文を発表へ」(7月8日、北海道新聞)
北方領土を含む千島列島沖の大陸棚に、大規模な油田が存在する可能性が在るといする論文を、ロシア人学者が準備している事が7日、判った。事実とすれば、領土問題に影響する可能性も在る。インタファクス通信が伝えた。
執筆者は、ロシア科学アカデミー極東支部海洋地質学・地球物理学研究所(サハリン州ユジノサハリンスク)のアレクサンドル・イリエフ主任研究員等のグループ。
油田の存在が指摘されているのは、歯舞群島から千島列島中部にかけての太平洋側の大陸棚。原油の推定埋蔵量は、少なくとも12億トンから16億トンと言う。事実とすれば、開発が進められているサハリン大陸棚の埋蔵量に匹敵する規模だ。
イリエフ氏は「千島列島の様に島々が弧を描いて連なる場所は、地質学的に油田が存在する可能性が高い。」とし、試掘調査を行うべきだと主張。論文は年内にも発表する。
同氏によると旧ソ連時代の1980年代初め、道東沖で石油と天然ガスが見付かり、同氏等が調査。1987年に論文発表も計画したが、資金難等で研究が中断していたと言う。
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大規模かどうかはさて置き、あの辺りに油田が存在していてもおかしくないとは思うのだが、個人的にはこのニュースがこの時期に報じられた事に興味を覚える。一昨日閉幕した「北海道洞爺湖サミット」では、福田康夫首相とロシアのメドヴェージェフ大統領が会談。北方領土問題の早期解決に向け、首脳レベルを始めとする政治対話の拡大を約束したばかり。海産資源のみらなず原油迄埋蔵しているとなると、唯でさえ資源に乏しい我が国と在っては「早く北方領土を返還して欲しい!」となるのは必定。領土問題に関してのらりくらりと躱して来たロシアにとっては厄介なニュースとも言えるのだが、「プーチン政権下での恐怖政治で政権に都合の悪い情報は流し難い彼の国で、果たして政権にマイナス要素のニュースを、それもこの時期に流すだろうか?」という気がするのだ。
「北方領土はこんなに資源に溢れている。」と煽り立てる事で日本の焦りを誘発し、より多くの“見返り”を吐き出させ様としているのではないか?日本なぞは足元に及ばない程の強かさを持つロシア故、どうしても穿った見方をしてしまう。

閑話休題。
民主党議員との不倫降板からフジテレビの情報番組「サキヨミ」でキャスター復帰したばかりの山本モナさん(32歳)が、新たな不倫騒動を起こした。相手はジャイアンツの二岡智宏選手(32歳)で、昨年6月に長男が誕生した妻子在る身。「サキヨミ」の初回放送を終えた6日深夜、モナさんと二岡選手は新宿二丁目のゲイ・バーで会い、その後ラブホテルに入ったという。二人はそれ迄面識が無かったが、ラブホテルに向かうタクシーの中で濃厚なキスを何度も交わしていたと報じられている。
この報道に対してモナさんは、マスコミ各社にFAXで弁明のコメントを送った。以下は、その抜粋で在る。
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「バーで一緒だった二岡さんの知人の方達も一緒に(タクシーで)移動するものと思っていましたので、(二人っきりになったのは)とても戸惑いました。」
「勢いでキスを迫られたりもしましたが、記事で書かれている様な肩を寄せ合う雰囲気では全く在りませんでした。」
「二岡さんの自宅方面の目黒に向かって貰いました。その車中、二人で飲み直そうと言われましたが、適当な場所が見当たらず、タクシーが着いたのが、五反田のホテルの前でした。二岡さんに何度もホテルで飲み直そうと言われ、御断りしましたが、路上で揉めるのも目立つと思い、已む無く入りました。」
「其処(ラブホテル)では、本当に御酒を飲んだだけで、他には何も無かったと天に誓って申し上げます。」
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酒を飲むだけだったら、わざわざラブホテルを選ぶ必要も無いとは思うが。

以前にも書いた様に、「自分は不倫という行為が好きでは無いが、当事者同士が納得しているので在れば、男女間の仲なぞ他者がどうこう言う筋合いの物では無い。」という考えを持っている。故に今回のニュースはどうでも良い事では在るのだが、「ジャイアンツが低迷し続けている要因の一つに、二岡選手の長引く欠場が在ると言うのに、不倫騒動なんか起こしている場合じゃないだろ!」という情け無さ&怒りが二岡選手には在る。又、彼の奥さん及び子供には同情。
そしてモナさんには、「同じ事を繰り返すとは、何と学習能力の無い人なのだろう。」という呆れた思いが。根が助兵衛な自分故、「性欲を充足したい。」という気持ちは理解出来る。

二岡選手には家庭内での修羅場が待っている事だろう。自業自得な彼には同情しないが、上記した様に彼の妻子には同情してしまう。一軍復帰した際には「高給取りの癖して、(一泊)9,800円の裸婦ごてるなんてセコイぞ!」、「この9,800円野郎!」といった野次が飛ばされるのは目に見えているが、それを黙らせる位の結果を残して貰いたい。
又、「今回の報道で新番組のキャスターを降板させられるのでは?」と言われているモナさん。個人的には不倫云々よりも、子供でも判る様な“嘘”を口にしてしまった事の方が、「真実を伝える」という役割のキャスターとして致命的だった様に思う。
小宮悦子さんや安藤優子さんも不倫騒動を起こしたが、それでも降板させられなかったのは、彼女達に実力が在ったからとも言え、もし本当にモナさんが降板させられるのならば、彼女に実力が無かったというだけの事。キャスターとして今後復帰するのは極めて難しいだろうが、タレントとして生きる道は在ると思う。唯、勉強の頭では無く、聡明さを磨いて行かないと、「彼女は結局、尻軽なだけ。」というレッテルを貼られ続けるだろう。決して嫌な感じを受けない彼女だけに、聡明な女性に変身する事を期待したい。

モナに会う機会があったら、相談にのってあげたいね・・・・。
二岡選手にしてモナさんにしても、「どうしてこんなに脇が甘いの?」って思います。別に犯罪犯した訳でも無いし、記事で触れた様に男女間の話は当事者が納得していれば、他者がどうこう口出しする事でも無いとは思っていますが、二岡選手の妻子が気の毒。
又、あれだけの逆風が吹き荒れている中、モナさんをバックアップして来た事務所や、少なからずの反発が在ったで在ろう中、彼女を信じてキャスターに起用した関係者に対する背信行為とも言え、その軽率さが残念でなりません。
今後とも何卒宜しく御願い致します。
多かったようです。
悪いことに、前日巨人戦が中止だったので
(突然の集中豪雨だったようです)
新聞社的には、絶好のネタだったようですね。
民放各局のニュースは「報道番組」というよりも、
「ニュースショー」としか思えない番組も多数見受けられます。
だからこの件について
あまり「報道の真実」や「倫理性」がどうのこうのと
いう気持ちにはならないのです。
しかし降板や謹慎がとりざたされているそうですから
彼女も報道番組にこだわるのはよしたほうが
いいでしょうね。
まあホンマに、お忙しい人ですなあ。
たしかにモナも不注意だが自分はそんなモナが。。。好き
ニオカ選手会長は何をやって・・・矢野謙次もいたらしいですね。右の強打者は谷とラミレスしかいない巨人にとってはこの二人が不可欠なのでは
昨日の試合はやられました。上原投手昨日の球を見る限り、ほぼ復活していると思います。giants55さんは先発でとの希望ですが、クルーンと抑え変わったほうがいいような。コントロールがぜんぜん違います。
“良い悪いは別にして”、仰る様にニュース・ショー、もっと言えばワイド・ショーの延長みたいな報道番組も少なからず在りますね。「NEWS ZERO」は長嶋一茂氏や桜井翔氏を起用していますが、先日のサミットでは桜井氏が首脳に突撃取材をしており、「海外のメディアはアイドルが報道番組で取材してるのを、一体どういう目で見てるのだろうか?」と一寸興味が湧きました。まあ、彼の場合は良く勉強している方だと思うし、喋りも下手なキャスターより上手いんですけどね。
記事でも書いた様に、“個人的には”倫理性云々は当事者同士が納得しているならばどうでも良いと思ってます。唯、あの“嘘”は報道に携わる人間としては不信感を持つ人は少なくなかっただろうなあと。とは言え、あれだけ偉そうな事を言ってい乍ら、自身が経営している会社が再三問題を起こし、それに対して「そういう事が出来てしまう、法環境が悪い。」と平然と言えてしまう様なのみの○んた氏(自分は少なくとも彼にはずっとそういう印象を持っています。)みたいな例も在りますから、嘘吐きでも余り関係無いのかしれませんが。
仏の顔も三度迄とは言いますが、流石に復帰初日に同じ事を繰り返したのでは、もうキャスターとしては局としても使えないでしょうね。タレントとして生きるのがベターでしょう。
違法行為(DV等。)が在ったとかなら別ですが、“個人的には”男女間の事ではどちらが良いとか、どちらが悪いとかというのは無い様に思います。二岡選手を庇う訳では在りませんが、今回の経緯もモナさんからの“証言”しか出ておらず、これが100%正しいかどうかも判りませんし。
良く判らないのが、「(二岡選手の自宅が在る)目黒に行く様にタクシー運転手に伝えたのに、何故ラブホテルに向かってしまったのか?」という点。タクシーの運転手が気を廻したのか(笑)?それともどちらかが、明確に指示したのか?そのどちらかしか無いと思うんですけどね。妻帯者の身なのに”火遊び”をしたという点では二岡選手が責められて仕方無いと思うし、又、相手が妻帯者と(恐らく)判っているのにラブホテルに入った点に於いてはモナさんも責められて仕方無いと思うし。まあどうでも良い話では在りますが、双方が深い傷を負ったのは確かでしょうね。
マッチ一本火事の元、火遊び一回大火事の元。
島国で在るからこそ、陸続きの国の様に他国からの侵略という歴史からは程遠かったという利点も在りますが、確かに島国だからこその問題も我が国は少なからず在りますね。
石油価格の平均が遂に180円を突破しましたね。一説には200円に到達するのも時間の問題とか。暫定税率に関しては「道路作りの為に絶対不可欠!」と主張する議員が少なく在りませんが、ああも「道路、道路。」と騒いでいるのを見ると、「道路以外にも福祉とかも重要だろ!」と突っ込みを入れたくなります。
あの場に矢野選手も居たんですか。二岡選手も含め、怪我で鬱々としていて気分転換をしたい気持ちも判らないでは無いし、“遊ぶ”事を全面否定はしないけれども、余りにもKYなシチュエーション。矢野選手としては、先輩から呼び出されて断り切れなかったという面も在るのでしょうが・・・。
昨日の上原投手の投球は良かったですね。唯、問題はこの好投が持続出来るか否か。もう少し様子を見守りたいと思っています。(コントロール面で、クルーン投手より格段に良いのは間違い無いですけれども。)
確かに魅力的だが、もうちょっと考えて…。
謹慎とか降板はいいんじゃない?と思います。
平日みたいに50代以上の中高年主婦だけが見る時間帯というわけでないしね。
好きなタイプだが…。
あとニ岡…。チリコで懲りたろ、懲りてなかったの…?
「本能の赴くままに行動する。」という意味では、モナさんは杉田かおる女流棋士の林葉直子さんと似た匂いを感じますね。嫌いなタイプでは無いのだけれども、もっと聡明な女性かと思っていただけに、今回の一件では「底の浅さ」が垣間見えてしまった感じで残念です。
二岡選手、坂下千里子さんの前には数人の女子アナと浮名を流していましたね。ああいう優男風な選手、結構もてるのかも。それにしても、これだけ取り上げられるというのは、未だ「ジャイアンツ・ブランド」に報道価値が在るという事なのかも(苦笑)。
ところで或る報道では「二岡選手、ホテルには入れたものの、一軍には入れず。」と。「良くもまあ、こんなくだらない喩えが浮かぶ事だなあ。」と感心しました。