2004年7月17日に立ち上げた当ブログも、今日で17年目に突入。一番最初の記事は「社会保険庁」で、以降「663,282日」で、合計「5,921件」(「書き込みされる前に、御一読下さい」を除く。)の記事を書いて来た。後「79件」で、通算「6千件」になる。
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「記事5,921件の内訳」
・時事ネタ関連:1,349件(約22.78%)
・書籍関連:1,002件(約16.92%)
・スポーツ関連:967件(約16.33%)
・政治関連:310件(約5.23%)
・TV番組関連:308件(約5.20%)
・映画関連:227件(約3.83%)
・歴史関連:79件(約1.33%)
・動物関連:75件(約1.26%)
・「ズバリ聞きます!」:64件(約1.08%)
・教育関連:58件(約0.97%)
・御笑い関連:44件(約0.74%)
・旅行関連:16件(約0.27%)
・其の他:1,422件(約24.01%)
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過去16年間を振り返ると、“日本人の意識が大きく変わった年”が2回在った様に思う。
1つは「2011年」。2011年3月11日に発生した「東日本大震災」以前は、「津波被害なんて、外国の出来事。」という意識が多くの日本人に在った。でも、数多の人や家屋が大津波に呑み込まれて行く映像を目にして、「津波被害は、海外だけの話では無いのだ。」と思い知らされた日本人は多かっただろう。1985年1月17日に発生した「阪神・淡路大震災」で、“火の海に包まれた被災地の映像”を見て大きな衝撃を受け、防災意識が大きく変わった日本人に、改めて「普段から、備えておかなければ。」という思いを強くさせる年だった。
そして、もう1つは「今年」だ。「多くの日本人が他人事と感じていたで在ろうパンデミックが、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により、『決して他人事では無いのだ。』と思い知らされた。」のだから。特に志村けん氏と岡江久美子さんという馴染み深い有名人が、新型コロナウイルス感染症による肺炎で亡くなられた事は、此のウイルスの恐ろしさを多くの日本人に感じさせたろう。今年以前と比べれば、衛生意識も大きく変わった。
16年間の蓄積と17年目突入、おめでとうございます。
これからも楽しみに拝見させていただきます。
温かい御言葉、深謝に堪えません。其の記事を楽しみにしているブロガー様が存在するからこそ、自分も長く続けて来られたと思っております。そんな貴重な御一人が悠々遊様で在り、此れからも拝読させて戴きますね。
私も「とつぜんブログ」を毎日更新してましたが、
卒業しました。
いまは、「ごろりんブログ」でのんびりやっております。
このブログ、楽しく拝見しております。
雫石様は大好きなブロガー様の御一人で、本当に長く御付き合いさせて貰っております。だからこそ、一旦ブログの運営を止められた際は本当にショックでしたが、再開されたのは凄く嬉しかったし、ちょちょこ覗かせて貰っております。
「小説を読むのは大好きだけれど、文才は無い。」、そんな自分にとって小説も書かれる雫石様は羨ましい限りで、毎回楽しみです。