ば○こう○ちの納得いかないコーナー

「世の中の不条理な出来事」に吼えるブログ。(映画及び小説の評価は、「星5つ」を最高と定義。)

健康に良いソフト!?

2006年03月05日 | 其の他
公私に亘ってPCを使う時間が長くなって来ている。その為、視力の低下は著しくなって来ている。又、元々肩凝りが酷い家系では在るのだが、視力の低下&同じ姿勢でPCをずっと使用している為に、半端ではない肩の凝りに悩まされてもいる。同じ様な悩みを抱えておられる方も、少なくないのではないか。

週刊文春(3月2日号)」に「視力低下や精神昂揚にもよく効く?無料の健康ソフト」という記事が載っていた。幾つかを実際に使ってみたが、なかなかの優れ物で、尚且つ原則無料というのが嬉しい所。実際の効果の程は、個々人によって異なるだろうが、面白い健康ソフトという事で此処でも紹介させて戴く。尚、これ等のソフトの使用に当たっては、自己責任に於いて判断&行なって戴きたいというのは言う迄もない。

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① 「視力測定ソフト SRT
”あら”のホームページ」内の自作フリーソフト。

PCのディスプレーから顔迄の距離を設定し、「C」の開いている方向を「↑」、「↓」、「←」、「→」のキーで回答。正解すると、「C」が徐々に小さくなり、視力の測定値が上がる。


② 「ラジオ体操第五
視力低下の要因の一つに、目のピントを調節する毛様筋の疲労が在るのだそうだ。この毛様筋を”体操”させるのが、このソフト。

ディスプレーの中央に表示された円が、近付いたり、遠くなる様に見えて、目の焦点距離を変化させる事が出来る。


③ 「視力回復トレーニング(?)ツール EyeTool
西村誠一のパソコン無料サポートとオンラインソフトblog」内の「オンラインソフトコーナー」(ちょっと便利系ツール)で紹介されている自作ソフト。

やはり視力低下の一要因とされているものに、眼球を動かす動眼筋の疲労が在るという。ディスプレーの四隅を移動する目標を追う事で、この動眼筋を鍛えるのがこのソフト。顔をディスプレーに近付ける程、眼球を動かす角度が大きくなって効果的なのだとか。


④ 「瞬間視力
右脳強化ソフト」内に在るソフト。

ディスプレー上に四桁迄の数字が設定した時間内に表示され、それを読み取り解答する事で、動体視力と共に右脳を鍛えられるのだとか。


⑤ 「リラックス呼吸法
PCで昂ぶった精神を落ち着かせる効用が在るのだとか。「息を吐く:吸う:止める」の時間が、「4:1:2」の割合に決められており、これに合わせる事でリラックス出来るとの事。


⑥ 「こころの健康チェック表」
富山大学人間発達科学部の村上宣寛教授(発達心理学)が作られたソフト。「村上宣寛のホームページ」(注意:2006年4月からはURLがこちらに変更されるとの事。)内の「配布ソフト」コーナーからインストール出来る。

IT機器の作業に根を詰め過ぎると、心の病に良くないという指摘が在るそうで、与えられた質問に「はい」or「いいえ」で答える事で、”心の健康度”が判るのだとか。
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無料ソフトと言えば、オンラインゲーム位しかインストールした事が無かったのだが、色々便利な物が在る様だ。

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