眼鏡禁止

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「職場で眼鏡禁止・・・女性だけ何故？　『納得行かない。』」（１１月７日、テレ朝ｎｅｗｓ）

苦い経験をした女性達が、不満の声を上げています。ＳＮＳ等で今、「様々な職場で、眼鏡を禁じるルールが在る。」と女性達が声を上げています。其のその切っ掛けとなったのは、ネット上の記事でした。

商業施設で働いていた女性のＡさん。受付業務をしていた彼女は、眼鏡の着用を禁止されていました。然し、同じ受付係の男性スタッフは、眼鏡の着用が認められていたと言います。

ホテルの宴会場で接客するスタッフに対し、「眼鏡を上げ下げする様な仕草は、不衛生に見える。」という理由で禁止するケースも在ったそうです。職場での眼鏡禁止。其れは、深刻な状況を生み出していました。

化粧品売り場の販売員を目指していたが、眼鏡禁止と聞いて就職を断念した女性。採用面接で眼鏡着用を理由に、面接すらして貰えなかったという声も在りました。
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運転時には眼鏡を着用しなければならない自分だが、眼鏡自体は好きじゃ無い。非常に煩わしいし、見た目が野暮ったくなる感じがするからだ。だから、「眼鏡を着用している姿が格好良く感じられ、態と視力が落ちる様に、色々試みた。」なんていう話を見聞すると、「眼鏡なんか、着用しないに越した事は無いのになあ。」と思ってしまう。まあ、「眼鏡が好きｏｒ嫌い。」というのは、個人の趣味の問題だが。

何でも彼んでも“差別”に結び付け、わあわあ騒ぐ人が存在する。そういう人に限って、自分に都合の良い差別には何も言わないのに、不都合な事に関しては騒いだりするのだから、本当にうんざりしてしまう。でも、今回の話に関しては、流石に“差別”としか思えない。

誰が見ても“不潔”と思われる程に汚れた眼鏡を着用していたというのなら話は別だが（以前、飲食店の従業員出口から、調理用のユニフォームを着用した、３０代位の男性が出て来た。股間に手を突っ込み、ポリポリ掻き乍らの登場で、「うわー！」と思ってしまった。調理前に手を洗っていると信じたいが、眼鏡は着用していなかったものの、余程不衛生だろう。）、「眼鏡を上げ下げする様な仕草は、不衛生に見えるから。」というのは禁止理由としてどうかと思う。又、何よりも女性は駄目だけれど、男性はＯＫというのはおかしい。