今日は予報では曇りであったが、朝のひと時この冬の初雪が降った。 やはり冬至が近くなった為、ここ数日気温も低下して寒くなって来ました。
朝起きて庭を見ると霜柱が立っていて、庭の水道は凍っていました。 今後庭の水道は、冬の間は水抜きに切り替えておく様にしなければなりません。
こちらは今朝の初雪で雪化粧の万両の木です。
こちらも同じく侘び助椿の木です。 やがて来る春に咲かせる蕾がしっかりと準備されています。
こちらは斑入りの柊(ヒイラギ)ですが、やはり雪化粧です。 この木は最近、室内用のクリスマスツリーとしても利用される事がある品種です。
一方こちらは冬のギボウシ実生加温育成によって、産声?をあげているギボウシのベビー達です。 現在次々に芽が出て来ています。
今年も水槽加温室の中に、エチレンガスの効果を期待して、りんごを一個入れています。(笑)
尚、 冬のギボウシ実生加温育成は昨年から始めて2回目であり、今年は自信を持って実施しています。
外は冬枯れの季節ですが、加温室の中はまるで春のようです。
v(〃⌒ー⌒〃)
こちらは一年前の冬の、実生加温育成の岩ギボウシ交配種の若い個体です。 休眠に入る直前に加温室にいれて加温管理継続していますが、再び葉の中心から、新しい葉の展開が始まっています。 冬の間どんな成長を見せてくれるのか楽しみです。
数日前(12月11日)に初めて歩き出した孫が、たちまち歩く様になり、自分でも嬉しいのか『エヘ!エヘ!エヘ!』と笑い声を出しながら、手を広げて、バランスを取って歩いています。 一日一日と歩く距離が長くなって来ました。 ますます目が離せません。(笑)( ̄ー ̄;汗