今日も穏やかに晴れている。 ここの所の寒さも今日は少し和らぐ予報が出ていて、数日前に降った雪も、これで融けるのだろうか? 現在日陰の所にはまだ雪が残っている。
本日は冬至であり、先日採ってきたユズを風呂にでも入れて、ゆっくりとユズ風呂を楽しもうかと思っている。
今日の山は先日の雪で、麓の方まで全体が白く輝いている。
また今日は上の孫の保育園の発表会であるが、見には行けず、その下の先日歩ける様になったばかりの、孫のお守りをしている。
今日も過去の画像を振り返り紹介します。 やはり径時変化を見て見ましょう。
こちらは福島県産の原種岩ギボウシで〔福の祭〕と言う品種です。 天冴えの覆輪で、ごらんの様に出芽の状態から黄覆輪がとても美しいです。 この品種の場合は、あくまでも黄覆輪で、白覆輪に変化しない品種です。
4月27日撮影の画像です。
こちらは展示会に出品された時の画像で、黄覆輪がとても美しい状態です。 現在この個体はまだ数本しかない稀少な品種です。 葉はやや細葉ですが、両端がフリルの様な感じに波打つのが特徴です。
5月30日撮影の画像です。
こちらは前回も紹介しましたが、岩ギボウシ交配種の若い個体です。 現在水槽加温室で20~30℃の環境下で管理していますが、葉の展開が始まっています。 展開の葉を見ると斑の状態がはっきりしていませんので、この様な個体は後冴えだと思います。 しかし古い葉の冴えた状態は大変お気に入りです。 今後の成長が楽しみです。 この様な状態は古い葉が枯れ、新しい葉に変わって行く時期なので、間も無く古い葉が一枚二枚と枯れると思いますが、現在はまだその気配は感じられません。 ちなみにこの個体は、花が咲くようになったら交配にも使えそうな個体ですので、期待しています。
こちらも加温育成中の岩ギボウシ交配種ベビーです。 この個体も後冴えの様です。 古い葉を見れば冴えた状態が想像出来ると思います。
こちらも同じく加温育成中の岩ギボウシ交配種のベビーです。 こちらは天冴えと言って良いでしょう。 大変丸い葉でお気に入りです。 古い葉を見れば分かりますが、斑がまだ暴れていますので、今後どの様に変化するかは不透明です。 斑が安定する事を期待しています。
昨日孫達が新型インフルの予防注射を打って来た。 副作用が出ない様に祈っている。
merry Christmas!