TREMORS
1989年
アメリカ
96分
アクション/ホラー/SF
劇場公開(1990/06/15)

監督:
ロン・アンダーウッド
原作:
ロン・アンダーウッド
出演:
ケヴィン・ベーコン:ヴァル(ヴァレンタイン)・マッキー
フレッド・ウォード:アール・バセット
フィン・カーター:ロンダ・ルベック
マイケル・グロス:バート・ガマー
リーバ・マッキンタイア:ヘザー・ガマー
ボビー・ジャコビー:メルヴィン・プラグ
ヴィクター・ウォン:ウォルター・チャン
ビビ・ベッシュ:メーガン
アリアナ・リチャーズ:ミンディ・スターングッド
シャーロット・スチュワート:ナンシー・スターングッド
トニー・ジェナロ:ミゲル
リチャード・マーカス:ネストール

<ストーリー>
ネバダの砂漠地帯にある小さな田舎町を舞台に、突然出現した巨大蛇状モンスターと住民との攻防が描かれる。
土煙をあげて、 大地が裂けてゆく-
突然おこった地核変動の謎は?
―感想―
1989年
アメリカ
96分
アクション/ホラー/SF
劇場公開(1990/06/15)

監督:
ロン・アンダーウッド
原作:
ロン・アンダーウッド
出演:
ケヴィン・ベーコン:ヴァル(ヴァレンタイン)・マッキー
フレッド・ウォード:アール・バセット
フィン・カーター:ロンダ・ルベック
マイケル・グロス:バート・ガマー
リーバ・マッキンタイア:ヘザー・ガマー
ボビー・ジャコビー:メルヴィン・プラグ
ヴィクター・ウォン:ウォルター・チャン
ビビ・ベッシュ:メーガン
アリアナ・リチャーズ:ミンディ・スターングッド
シャーロット・スチュワート:ナンシー・スターングッド
トニー・ジェナロ:ミゲル
リチャード・マーカス:ネストール

<ストーリー>
ネバダの砂漠地帯にある小さな田舎町を舞台に、突然出現した巨大蛇状モンスターと住民との攻防が描かれる。
土煙をあげて、 大地が裂けてゆく-
突然おこった地核変動の謎は?


「グラボイズ」ちゅう名前、というか名付け親は店主チャンやったのね。
これ、ラストだけ全く覚えて無かったなあ。
ダイナマイトみたいなのをボンボン投げていたのは覚えていたけど、ヴァルの機転で崖から落とすてのを観て、ほえ~こういうカッコイイ仕留め方やったんやな~て。
鼻の穴がちょい大きいケヴィン・ベーコンによる若かりし頃のイケメンぷりが寄りそのカッコ良さを引き出しておりました。
「こいつは何処から来たんだ!?」
「そんなこと、どうでもいいだろ!」
これ、製作者の気持ちを代弁してね?
そうよ、細かい事は気にすんなwみたいな。
どんな生物にも「弱点」はある。
グラボイズは何でもかんでも飲み込んでしまうという性質と地中からは重いものを動かせない特徴、この辺を内容に上手く活かせていてスリルある攻防戦を存分に味わえた。
メルヴィンという名のクズ青年が一緒になって逃げ回るが、こういうクズは普通なら死亡要員なんだけどね、最後まで生かせたのは珍しいかも。
1作目から「くっせえ!!」て言っていた(笑)。
よっぽどの臭さなんだろうな。
確か、このシーリズの何作目かで実際に臭いグラボイズを使って撮影したてのを聞いたような気が。
本作は多分、台詞だけでグラボイズ自体は臭いが無かったかもしれない(細かい所までは知らんけど)。
バートが言ってたが「地下シェルターが役に立たない化け物だ」てのを聞いて、実際グラボイズが大量に発生してナウシカの王蟲みたいに大量で押し寄せてきたら、地下シェルターに逃げ込んでも無理て事だろうから、そういう意味では脅威の怪物かもしれんね。
そのバートだが、最近の作品では主役を任せられ頑張っておられます。
戦闘能力に長けているバートだから主人公に抜擢されても「活躍する」という事で画としても映えているから、この再起用は良い仕事してますねスタッフさん。
けどやっぱり地中を音を頼りに(グラボイズは目が見えない)動き回る1作目が一番、恐怖感も出ていて面白いよ。
空を飛び出したら、もうなんかコメディなんだよねえ(^^;)
評価:★★★★
20/06/03Blu-ray鑑賞


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レンタル開始日:2003-08-22(DVD盤)
メーカー:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
どんな生物にも「弱点」はある。
グラボイズは何でもかんでも飲み込んでしまうという性質と地中からは重いものを動かせない特徴、この辺を内容に上手く活かせていてスリルある攻防戦を存分に味わえた。
メルヴィンという名のクズ青年が一緒になって逃げ回るが、こういうクズは普通なら死亡要員なんだけどね、最後まで生かせたのは珍しいかも。
1作目から「くっせえ!!」て言っていた(笑)。
よっぽどの臭さなんだろうな。
確か、このシーリズの何作目かで実際に臭いグラボイズを使って撮影したてのを聞いたような気が。
本作は多分、台詞だけでグラボイズ自体は臭いが無かったかもしれない(細かい所までは知らんけど)。
バートが言ってたが「地下シェルターが役に立たない化け物だ」てのを聞いて、実際グラボイズが大量に発生してナウシカの王蟲みたいに大量で押し寄せてきたら、地下シェルターに逃げ込んでも無理て事だろうから、そういう意味では脅威の怪物かもしれんね。
そのバートだが、最近の作品では主役を任せられ頑張っておられます。
戦闘能力に長けているバートだから主人公に抜擢されても「活躍する」という事で画としても映えているから、この再起用は良い仕事してますねスタッフさん。
けどやっぱり地中を音を頼りに(グラボイズは目が見えない)動き回る1作目が一番、恐怖感も出ていて面白いよ。
空を飛び出したら、もうなんかコメディなんだよねえ(^^;)
評価:★★★★

20/06/03Blu-ray鑑賞



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