銀幕大帝α

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ゴールデンカムイ

2024年10月08日 15時41分20秒 | 邦画アドベンチャー/ファンタジー

2023年

日本

129分

アドベンチャー/アクション/サスペンス

PG12

劇場公開(2024/01/19)

監督:
久保茂昭
アクション監督:
下村勇二

原作:
野田サトル『ゴールデンカムイ』

出演:
山﨑賢人・・・杉元佐一
山田杏奈・・・アシリパ
眞栄田郷敦・・・尾形百之助
工藤阿須加・・・月島基
柳俊太郎・・・二階堂浩平/洋平
泉澤祐希・・・寅次
矢本悠馬・・・白石由竹
大谷亮平・・・谷垣源次郎
勝矢・・・牛山辰馬
高畑充希・・・梅子
木場勝己・・・永倉新八
大方斐紗子・・・フチ
秋辺デボ・・・大叔父
永尾柚乃・・・オソマ
マキタスポーツ・・・後藤竹千代
島津健太郎・・・笠原勘次郎
山内圭哉・・・玉井芳蔵
堀部圭亮・・・和田光示
井浦新・・・アチャ
玉木宏・・・鶴見篤四郎
舘ひろし・・・土方歳三

<ストーリー>

明治末期の北海道を舞台に、ある目的のために北の大地へとやって来た元陸軍兵士の男とアイヌの文化と伝統を知り尽くした少女が、一癖も二癖もある登場人物たちと繰り広げる熾烈な埋蔵金争奪戦の行方を、過激かつ迫力のアクションとともに壮大なスケールで描き出していく。

猛き者達よ、奪い合え

―感想―

何度出てきたかこの台詞。

そしてこれも同じく何度出てきた禁断(笑)のワードか。

味噌=うんこって小学生かよww

それを聞いて爆笑している俺は幼稚園児かよっww

原作、アニメ等未読、未見。

かなり話題として上っていた作品だったので、(レンタル版が今の所ない為)セル版のBlu-rayを購入、視聴。

一見さんお断りだったらどうしようかと思ったが、全然そんな事なかった。

初心者でも分かる様に、人物の紹介から時代の設定、そして話の根本的な流れまで、きちんと丁寧に描写させているのは印象として凄くいい。

隠された財宝を手に入れる事を目的に、あらゆる者達が血眼になって探し回り、時には敵対して戦いに発展するてのが本作の流れ。

割と殺伐とした雰囲気なれど、合間に「うんこ」含めて、ちょいちょい笑いを挟むのは緊張をほぐしてくれたので、それはそれで良かった。

苦い笑いではなく、ちゃんと声に出して笑わせてくれましたからね、監督のセンスがいいのだろう。

後、個々のキャラクターが皆魅力的。

舘ひろしの土方歳三はかなりハマっていたなあ、俺としては「あぶない刑事」のタカのイメージが強かっただけに、こういう渋いおじいちゃん役も結構イケてるて事に気付かされた。

他では玉木宏!

額から汁を垂らすという極めて(メイクで)危ない顔をした男を演じていたが、物の言い方とか立ち振る舞いとかが落ち着いていてそれが妙にカッコイイ。

カッコイイとなると主役の山﨑賢人は抜群の存在感を発揮しており、多彩なアクションも無難にこなす等、クールな性格も相まって惹かれる要素は多い。

ヒロインのアイヌ女子、山田杏奈ちゃんも見続けているとどんどん可愛く思えてくるのよ、これも彼女にしかない性格の優しさと勇ましさからの延長としてそう感じずにはいられなかったのだろう。

物語としては、まだまだほんの序盤、ようやく主要人物それぞれの意思が固まり、動き出した所で終わったので、今後の続きには期待大。

これも『キングダム』みたく息の長い壮大なシリーズと化していくんだろうな。

エンドロール中に色々な映像を挿入していたのはサービス精神に長けている。

中でも映画飯、これがほんと美味そうなのよ!

鹿鍋食ってみてぇ!!(ここで初めてうんこ=味噌の絶品さに気付くアシリパさんなのであったw)

今作の可愛い子役図鑑

アシリパの幼少期時代の子役ちゃん。

泣き顔が可愛すぎ、この子が後に山田杏奈となると考えるとそれも納得の人選。

評価:★★★★

24/10/08DVD鑑賞(新作)

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販売開始日:2024-10-06

メーカー: 東宝

関連作:

『ゴールデンカムイ(2018)<TV>』(テレビアニメ第1期)
『ゴールデンカムイ 第二期(2018)<TV>』(テレビアニメ第2期)
『ゴールデンカムイ 第三期(2020)<TV>』(テレビアニメ第3期)
『ゴールデンカムイ 第四期(2022~2023)<TV>』(テレビアニメ第4期)
『ゴールデンカムイ(2023)』(実写映画版)
『ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―(2024)<TV>』(実写ドラマシリーズ)

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陰陽師0

2024年09月08日 15時15分30秒 | 邦画アドベンチャー/ファンタジー

2024年

日本

113分

ファンタジー/ミステリー/時代劇

劇場公開(2024/04/19)

監督:
佐藤嗣麻子

『K-20(TWENTY) 怪人二十面相・伝』

脚本:
佐藤嗣麻子

主題歌:
BUMP OF CHICKEN『邂逅』

出演:
山﨑賢人・・・安倍晴明
染谷将太・・・源博雅
奈緒・・・徽子女王
安藤政信・・・平郡貞文
村上虹郎・・・橘泰家
板垣李光人・・・
國村隼・・・賀茂忠行
北村一輝・・・惟宗是邦
小林薫・・・藤原義輔

<ストーリー>

陰陽寮の学生・安倍晴明は、貴族の源博雅から皇族の徽子女王を襲う怪奇現象の解決を頼まれる。そんな中、ある学生の変死をきっかけに、平安京をも巻き込む凶悪な陰謀と呪いが動き出す。

呪術、激突。

―感想―

まだ学生(がくしょう)で帝の陰陽師になる前の安倍晴明を描いている事から「0」なんだろうね。

内容的には井戸に落ちて溺死した者は事故か、それとも殺人なのかを、呪術同士の激突を取り入れつつミステリー風味に仕上げている。

物語としては普通かなという印象。

それよりも目を見張らされるのが、『ゴジラ-1.0』のアカデミー賞受賞によりその名を世界に知らしめたVFX集団「白組」によるアートにも通じるCGなりのビジュアル表現でしょう。

時には美しく、時には幻想的に、そして派手なシーンでは激しくと、そのどれもが見事なまでの完成度。

これらを目で楽しむ意味では借りる価値は十分にあると思うな。

又、一匹狼に近い安倍晴明の良き友でもある染谷将太が演じた源博雅と徽子女王との恋模様も見所の一つとなっています。

にしても山﨑賢人は今が俳優人生のピークなんじゃないかて思う位に、各所から引っ張りだこだよね。

直近の新作は『アンダーニンジャ』(現時点では原作漫画未読)の主役となる様で、彼の何処にそんな魅力が?と考えてみると、やっぱりまだ若いのにしっかりとしたアクションが出来るて所が一番の魅力なのかもなあ。

本作でも得意とするアクションを遺憾なく発揮してましたが、それよりもあの長台詞(呪術を唱える際の呪文の長さ)を噛まずにさらっと言えちゃう事に感心してしまった。

評価:★★★

24/09/08DVD鑑賞(新作)

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レンタル開始日: 2024-09-04

メーカー: ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント

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ゴーストブック おばけずかん

2022年12月30日 21時47分32秒 | 邦画アドベンチャー/ファンタジー

2022年

日本

113分

ファンタジー/ファミリー

劇場公開(2022/07/22)

監督:
山崎貴

『STAND BY ME ドラえもん 2』

脚本:
山崎貴
ストーリー原案:
山崎貴
キャラクターデザイン:
山崎貴

主題歌:
星野源『異世界混合大舞踏会(feat. おばけ)』
VFX:
山崎貴

出演:
城桧吏・・・坂本一樹
柴崎楓雅・・・工藤太一
サニーマックレンドン・・・飯田サニー宗佑
吉村文香・・・橘 湊
神木隆之介・・・店主
新垣結衣・・・葉山瑤子
声の出演:
釘宮理恵・・・図鑑坊
杉田智和・・・一反木綿
下野紘・・・山彦
大塚明夫・・・百目
田中泯・・・ジズリ

<ストーリー>

夜中に子どもたちの枕元に現れて「願いを叶えたいか?」と囁く謎のおばけ。どうしても叶えたい願いがあった一樹たちは、おばけに導かれるまま「おばけずかん」を探すことに。

その本を開いてはいけない――

―感想―

完全にお子様向け。

俺は「ガッキーかわええなあ」とずっと思いながら観てただけですが、妖怪は好きなので、そこまで退屈する事は無かった。

雲梯の妖怪なんて初めて聞いたけど。

少年達の中に太一て奴がいるのだが、こいつのクソガキぷりが猛烈に鼻に付いた位かな。

一々余計な一言が多いんよ。

俺ならこんな口の悪い奴、ぜってえ友達にはしたくねえわ。

昭和の先生だったら、あんな口答えした瞬間、間違いなく顔面ぶん殴っていただろう、いいよな今のガキは「体罰だ!」という防御に守られてるんだから。

俺らの小中学校時代は、先生に叩かれて、殴られて、そこで初めて何が悪いのかを学び成長していったもんだ。

言葉だけで分からせるてのは難しいもんよ。

話脱線しちまったが、敵である妖怪を少年達による頭脳playで図鑑に取り入れ、次の妖怪と対峙する際に、「願いを一つだけ叶える」という契約を使い、召喚させて戦わせる、このアイデアが良いよね。

敵だった妖怪が仲間となる、それによって不利だった形勢が有利に働く。

それぞれの妖怪が得意とする技を、どういう形で利用するのか、これも少年達の閃き次第になるのだけど、結構お前ら頭賢いんだな、てちょっと感心したわ。

命を懸けてまでして守りたい人が居る。

役立たずの頑張る姿が、鑑賞した子供達に少しでも勇気を与えれば、スタッフサイドも本作を製作した意義があるってもんですな。

俺は消されたはずの思い出が僅かながらに薄っすらと目に浮かび、感情が刺激され一粒の涙を流すガッキーにキュンッときた、かわええなあ。

評価:★★★

22/12/30DVD鑑賞(新作)

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レンタル開始日: 2022-12-21

メーカー: 東宝

関連作:

『おばけずかん(2020)<TV>』(実写版)
『おばけずかん(2020~2021)<TV>』(テレビアニメ第1シリーズ)
『おばけずかん!(2022)<TV>』(テレビアニメ第2シリーズ)
『ゴーストブック おばけずかん(2022)』(実写版)

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ホリック xxxHOLiC

2022年11月04日 15時58分53秒 | 邦画アドベンチャー/ファンタジー

2022年

日本

110分

ファンタジー/ドラマ/サスペンス

劇場公開(2022/04/29)

監督:
蜷川実花

原作:
CLAMP

主題歌:
SEKAI NO OWARI『Habit』

出演:
神木隆之介・・・四月一日君尋
柴咲コウ・・・壱原侑子
松村北斗・・・百目鬼静
玉城ティナ・・・九軒ひまわり
趣里・・・美咲
DAOKO・・・マルダシ
モトーラ世理奈・・・モロダシ
西野七瀬・・・猫娘
大原櫻子・・・女性客A
てんちむ・・・女性客B
橋本愛・・・座敷童
磯村勇斗・・・アカグモ
吉岡里帆・・・女郎蜘蛛

<ストーリー>

人の心の闇に寄り付く“アヤカシ”が見える孤独な高校生・四月一日。その能力を捨て、普通の生活を送りたいと願う四月一日は、不思議な“ミセ”の美しい女主人・侑子と出会う。

願いを叶えるには、代償が必要。
さあ、あなたの願いは?

―感想―

え!?西野七瀬出てた!?

何処に?

あーっこのシーンかあ。

全然気づかないまま観てましたわ。

つか、西野七瀬もそうだけど以前ならヒロイン枠だった橋本愛すらもチョイ役なのね。

あくまでも主人公四月一日とミセの主人・侑子との関係性に重点を置いた物語。

蜷川実花映画って俺自身の第一印象としては、色彩豊かなビジュアル(セットとかもそう)。

ここに一番拘っている感はある。

第二印象としては、割とちゃんとした俳優を配役している所。

今作では神木きゅんと柴咲コウ。

ネガティブボーイで地味系な神木きゅんに対し、妖艶さも醸し出している柴咲コウの存在感は圧倒的。

だが、その柴咲コウ演じる侑子という人物が何者であるのか、その辺の説明というか描き方が希薄で、一体何だったんだ?というモヤモヤした思いだけが残った。

衣装やセット、CGなんかも含めて、監督の熱量を強く感じるものの、肝心の話自体が申し訳ないけど余り面白くない。

というより、で?は?みたいな気持ちにしかならず、話の展開に納得出来る、満足を得れる事が無く、その映画にとっての大切な部分に手堅さを抱かされなかったなあ。

惹かれる要素がビジュアル面に多く、展開の流れにはさほどのれなかった。

ラストで神木きゅんが急にオネエになるのは多分、侑子の精神と融合したからだとは思うのだが、あの程度の描き方では不明確ではある。

実は蜷川実花監督の作品自体を鑑賞するのが本作が初めて。

過去には色んな意味での話題作を出しているが、それらに強く興味を持てなかったのもストーリーに魅力を感じなかった、その一点に尽きる。

本作は妖怪の類が出てくるのと、原作がCLAMPなので、ある程度観れる話になっているかもと期待を寄せたのだが、結果的にそうでもなかった。

序盤で願い事の対価として小指に指輪をはめる女優さん、ちょこちょこ見かける顔の人だけど、あんなに演技が下手だったっけ?

スクランブル交差点で狂ったように叫ぶんだけど、酷いなこれ、と思ってしまったんですけど。

評価:★★★

22/11/04DVD鑑賞(新作)

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レンタル開始日: 2022-10-05

メーカー: ハピネットファントム・スタジオ

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妖怪大戦争 ガーディアンズ

2021年12月26日 21時44分34秒 | 邦画アドベンチャー/ファンタジー
2021年
日本
118分
ファミリー/ファンタジー/アドベンチャー
劇場公開(2021/08/13)



監督:
三池崇史
『初恋』
主題歌:
いきものがかり『ええじゃないか』
出演:
寺田心渡辺ケイ
杉咲花狐面の女
猪股怜生渡辺ダイ
安藤サクラ姑獲鳥
大倉孝二猩猩
三浦貴大天狗
大島優子雪女
赤楚衛二天邪鬼
SUMIRE茨木童子
岡村隆史小豆洗い
遠藤憲一夜道怪
石橋蓮司大首
HIKAKIN妖怪 ひかきん
荒俣宏雨降小僧
神木隆之介加藤先生
大森南朋ぬらりひょん
大沢たかお隠神刑部



<ストーリー>
フォッサマグナに眠る古代の化石たちが結集し、巨大な妖怪獣へと姿を変えた。妖怪たちは伝説の武神・大魔神の力を借りるため、妖怪ハンター・渡辺綱の血を受け継ぐ少年・渡辺ケイに白羽の矢を立てる。

妖怪獣 VS 大魔神
どっちが勝つか?

超絶バトルが
デッカく始まる!


―感想―

俺2005年製作の神木版、映画館まで観に行ったわ。
評価付けた感想記事が前身のHPだったから(サービスの提供が終わったので閉鎖)どんな星点数付けたのか忘れたけど、それなりに面白かった記憶。
で、今回は寺田心を主役に置いた2021年版。
監督も同じ三池さんだから、それなりに楽しめるだろと気楽に観始めたのだが、予想に反してこれがまあ、ほんとつまらなかった。

そもそも寺田心の台詞、というべきかどうか悩むが、殆どが「ああ!」「うわっ!」と叫んでるだけ。
しかも声が鬱陶しい位にデカい。
こいつ又叫んでるよ、て苦笑いしか出ないし、ほんまに天才子役なのかよと疑ってしまう程に「華」も「魅力」もない。

兄貴より出来る弟なんぞ存在しねえ!

これを正に体現しているかのような展開でもあって、ギャーギャー叫んでいる兄の姿を尻目に、勇気奮い立たして頑張っている弟の言動を見ていると、これ弟くん演じた子役を主役にした方が良かったんじゃねえのかとさえ思えてきた。

大戦争と銘打っているにも拘らず、全然大戦争してない。
話の大半が、寺田心と天邪鬼との心の交流、てそんなの別に求めてねえよ。

ストーリー自体に全く面白さを感じなかったら、そりゃ眠たくなるわな、ったりめえよ。
もう、目がうつらうつらしちゃってたのだが、終盤で突然、あの大魔神が暴れ始めたので、何とか寝落ちせずに済んだけど、その大魔神をサプライズで登場させるのは良いとしても、強引に話を纏める為に大魔神を使うてのが脚本の酷さに止めを刺してた。

特殊メイクは頑張ってた。
あ、特殊メイク“だけ”は頑張ってた、か(笑)。
メイク前の姿を少し残しつつも、ちゃんと個々の妖怪に見た目として変身出来ている点は評価。
何匹か着ぐるみみたいなのもいたけど。
役者皆、長時間のメイクを頑張ったんだろうな、ご苦労様です、なのだけど、その頑張りを打ち消すかの如く、観客にインパクトを与えたのは紛れもない大魔神。
大勢の観客の脳裏に焼き付けさせたのが俳優の誰か、ではなく、作り物の大魔神。
いいのかそれで、いかんでしょ。

評価:★★
21/12/26DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2021-12-22
メーカー:東宝

関連作:
『妖怪大戦争(1968)』(オリジナル)
『妖怪大戦争(2005)』(2005年版)
『妖怪大戦争 ガーディアンズ(2021)』(2021年版)

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