1981年
アメリカ
99分
アクション/SF/サスペンス
劇場公開(1981/05/23)
監督:
ジョン・カーペンター
『ザ・ウォード/監禁病棟』
脚本:
ジョン・カーペンター
音楽:
ジョン・カーペンター
出演:
カート・ラッセル:スネーク・プリスキン
リー・ヴァン・クリーフ:ボブ・ホーク
アイザック・ヘイズ:デューク
ドナルド・プレザンス:合衆国大統領
ハリー・ディーン・スタントン:ブレイン(ハロルド・ヘルマン)
エイドリアン・バーボー:マギー
アーネスト・ボーグナイン:キャビー
シーズン・ヒューブリー:バーにいた女
オックス・ベーカー:殺人ゲームのレスラー
トム・アトキンス:ホークの部下、レーミー
チャールズ・サイファーズ:書記官
フランク・ダブルデイ:ロメロ
ジョン・ストロベル:クロネンバーグ
ジョン・ディール:パンク
声の出演:
ジェイミー・リー・カーティス:オープニング・ナレーション/コンピューターの声
<ストーリー>
監獄島に残された大統領を救うため、囚人・スネークが奮闘する。
-感想-
「プリスキン!」
「スネークと呼べ!」
んほ~っカート・ラッセルかっちょええすなぁ。
「スネーク!」
「プリスキンと呼べ!」
よっ!このツンデレっ!!カッコ付けたがり!
ぶるる~ん
ガシャンガシャン。
ダッセェwデュークの車ダッセェww
ボンネットにシャンデリアってw
こんなん付けてよう走らんわwwww
センス悪すぎワロタw
改めて観ても「メタルギアソリッド」って絶対この映画の影響を受けているよね。
小型機に乗り込んで操縦している時のスネークの顔ってまんまソリッド・スネークの顔やったもんなぁ。
古き良き時代に作られたチープなSFアクションってのがいかにもジョン・カーペンター監督の持つ特有が色濃く出ている感じがして、雰囲気とかとても良いんじゃないっすかね~。
手を叩いてはしゃぎ回る程に面白いって訳じゃないけど、犯罪者によって荒廃と化したニューヨークの街並み、ワラワラと現れて襲い掛かってくる悪党集団、奴等にとっては伝説的存在であるスネークという主人公、緊張感が微塵も感じられないリング対決、ラスト手前で大統領以外の仲間が一気に死ぬといった無理矢理さ、嫌いじゃないよ、うん。
評価:★★★
15/11/30DVD鑑賞(旧作)
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レンタル開始日:2005-07-27
メーカー:東北新社
関連作:
『エスケープ・フロム・L.A.(1996)』