ZOOTOPIA
2016年
アメリカ
108分
アドベンチャー/ファンタジー/ミステリー
劇場公開(2016/04/23)
監督:
バイロン・ハワード
『塔の上のラプンツェル』
リッチ・ムーア
『シュガー・ラッシュ』
製作総指揮:
ジョン・ラセター
声の出演:
ジニファー・グッドウィン:ジュディ・ホップス
ジェイソン・ベイトマン:ニック・ワイルド
イドリス・エルバ:チーフ・ボゴ
ネイト・トレンス:クロウハウザ
J・K・シモンズ:ライオンハート市長
ジェニー・スレイト:ベルウェザー副市長
トム・“タイニー”・リスター・Jr:フィニック
レイモンド・S・パーシ:フラッシュ
オクタヴィア・スペンサー:オッタートン夫人
シャキーラ:ガゼル
ドン・レイク:スチュー・ホップス
ボニー・ハント:ボニー・ホップス
声の出演(日本語吹替版):
上戸彩:ジュディ・ホップス
森川智之:ニック・ワイルド
三宅健太:チーフ・ボゴ
高橋茂雄:クロウハウザー
玄田哲章:ライオンハート市長
竹内順子:ベルウェザー副市長
Ami:ガゼル
芋洗坂係長:マイケル・狸山(日本版オリジナルキャラクター)
<ストーリー>
“楽園”ズートピアで、ウサギとして初の警察官になったジュディは、与えられた48時間で行方不明事件の捜査に挑むが、背後にはある陰謀が隠されていた。
そこは、動物たちの<楽園>…のはずだった。
-感想-
2016年
アメリカ
108分
アドベンチャー/ファンタジー/ミステリー
劇場公開(2016/04/23)
監督:
バイロン・ハワード
『塔の上のラプンツェル』
リッチ・ムーア
『シュガー・ラッシュ』
製作総指揮:
ジョン・ラセター
声の出演:
ジニファー・グッドウィン:ジュディ・ホップス
ジェイソン・ベイトマン:ニック・ワイルド
イドリス・エルバ:チーフ・ボゴ
ネイト・トレンス:クロウハウザ
J・K・シモンズ:ライオンハート市長
ジェニー・スレイト:ベルウェザー副市長
トム・“タイニー”・リスター・Jr:フィニック
レイモンド・S・パーシ:フラッシュ
オクタヴィア・スペンサー:オッタートン夫人
シャキーラ:ガゼル
ドン・レイク:スチュー・ホップス
ボニー・ハント:ボニー・ホップス
声の出演(日本語吹替版):
上戸彩:ジュディ・ホップス
森川智之:ニック・ワイルド
三宅健太:チーフ・ボゴ
高橋茂雄:クロウハウザー
玄田哲章:ライオンハート市長
竹内順子:ベルウェザー副市長
Ami:ガゼル
芋洗坂係長:マイケル・狸山(日本版オリジナルキャラクター)
<ストーリー>
“楽園”ズートピアで、ウサギとして初の警察官になったジュディは、与えられた48時間で行方不明事件の捜査に挑むが、背後にはある陰謀が隠されていた。
そこは、動物たちの<楽園>…のはずだった。
-感想-
何かのクイズ番組で「今年日本で公開されたディズニーアニメは何でしょう」という問題が出た。
え?何やったっけ?
さっぱり頭に浮かばない。
映画に興味のない母が知るはずもない。
すると突然父が「題名は知らんが動物が出てくるやつやろ」と言った。
正解だった。
親父、スゲェやん!!
てか75の父が知っていて、毎日映画ばっかり観ている俺が知らんのは恥ず過ぎだろ。
ちょっと悔しく、かなり情けなかった。
でも流石、幼少の頃から俺に映画ばかり見せていた父。
昨日も独り深夜遅くまで『極妻』を真剣に観ていただけの事はある。
歳なんだからはよ寝ろ(笑)。
そんな老いぼれても今尚映画好きな親父がクイズで当てた作品がこれ。
楽園で暮らす動物達のアニメーションだ。
どういう内容なのか私は全く予備知識も無しに観たのだが、ウサギと詐欺師のキツネとによるバディムービーやったのね。
平和だと思われていた楽園にも犯罪の臭いがプンプン。
肉食動物と草食動物との共存を目指すも、それを快く思わない者がいた。
とある薬を体に撃ち込まれ、肉食動物本来が持つ本能が現れると大人しかったはずなのに突然凶暴化し、楽園を恐怖の渦に落とし込む。
一体何の目的で。
一体誰がこんな事を。
アドベンチャー要素が強いが、ミステリー的な部分も有り、意外なキャラクターが真犯人だったりと、見応えの多い作品でした。
詐欺師だけど全く憎めないキツネに信頼を大きく寄せた新米警官のウサギちゃん。
友情、いや愛情によって生まれた巧みな2匹の連携プレイが存分に発揮する活躍シーンには目が離せない。
又、ウサギが持っていた録音機能付ペンが大事な所で何度も役立つのはアイテム使用の上手さを感じさせてくれます。
犯罪が起きない街、国ってあるんだろうか。
本編を観終えた時にふとそう思ってしまったのだが、幸せの国ブータンとかはどうなんだろうか。
善人しかいない国なんて聞いた事もないのだが。
まぁそれはいいとして、動物好きな人はかなり楽しめる作品ではあるでしょう。
個性的な動物キャラクターが一杯登場しますからね(ナマケモノが笑えるよ)。
ただ、個人的にだがこれは一推し!と言える様な愛くるしい動物キャラが見付けられなかったのが残念。
ちっこいウサちゃんはその個性を活かした素早い動作が可愛らしいんだけど、ギュッと抱きしめたくるなる程の全体的な可愛らしさがそんなに無かったんだよねぇ。
後、感動するようなシーンがラストにあるのかなと思っていたけど、素敵な終わり方である事には間違いないが、涙腺緩むってのは惜しくも無し。
そうなって当然の2匹が良い関係を保ったままのエンディングはホッコリとするけどね。
処で日本版オリキャラのマイケル・狸山って何処に出てた?
全く気付かなかったんだけど。
評価:★★★☆
16/08/30DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2016-08-24
メーカー:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
オフィシャル・サイト(日本語)