銀幕大帝α

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岡田奈々ちゃんのクオカード当たりました(*^▽^*)

2019年07月31日 22時08分51秒 | 趣味・雑記(NMB関連・坂道シリーズ関連)
本日ヤングチャンピオン様から郵便で届きました。

応募していたのは覚えていましたが、当たったらいいなあ位の気持ちで応募したので、当選したのは素直に嬉しかったです。
今回当たったのはこちら。


STU48の変態船長こと岡田奈々ちゃんのクオカードです。

応募券が付いていたヤングチャンピオンを取っておいたので、改めて何人の当選者数だったのか調べてみたら、案外多い数でした。

この数にどれくらいの人が応募したのかなあ。
倍率が知りたいですねえ。

そういえば、前にも岡田奈々ちゃんのクオカードが当たったような・・・と自室で探してみたらありましたねえ。
その時の報告記事もブログに上げていました。

該当記事→岡田奈々のクオカードが当たりました

これで岡田奈々ちゃんのクオカードが2枚!

こういうのって、皆さんどうするの?使用するんでしょうか?
私はなんか勿体ないというか賞品の価値が下がる気がして使用する事が出来ないなあ。

あ、今でも変わらず岡田奈々ちゃんは大好きです♥
くどいようですが髪の毛切って本当にビジュアルが映えたと思う。
彼女自身がブレイクしたのが髪の毛をばっさり切った直後でしたから、ヘアスタイル一つでガラっと人生も変わるんですねえ。

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トラウマ・ゲーム 恐怖体験アトラクション

2019年07月30日 19時52分39秒 | 洋画ホラー
EXTREMITY
2018年
カナダ
98分
ホラー
劇場公開(2019/01/11)



監督:
アンソニー・ディブラシ
『ラスト・シフト/最期の夜勤』
出演:
チャド・ルック
シャンタル・ペロン
デイナ・ホーレンバッフ
ディラン・スローン
アシュリー・スミス
西村喜廣
冨手麻妙
J・ラローズ




<ストーリー>
精神的、身体的な苦痛によって究極の恐怖を体験できるアトラクション・パーディション。アリソンはトラウマを克服するため、パーディションに参加するが…。

―感想―

「私はパパが怖い」
「じゃあはい、パパだよ」
「パパでちゅよ~」
「ぬぉおおおおおお!!!!」

トラウマ克服させずに、頭イカレさせてますね。
どないやねん(笑)。

この監督、『ラスト・シフト/最期の夜勤』の時もそうだったし本作でもそうなんだけど、きったねえ便器出すの好きやな。
汚便器フェチなんじゃねえの?
まあ世の中マニアックな性癖持つ人は居るからね、しゃあないしゃあない。

内容的にはエログロ路線。
つうても大した事は無い。
強いて“強烈”という意味ではこれ位だな。

トラウマ克服目的が、顔面の皮を剝がれていたらせわない。
バカな主催者ですわ。

借りる時なんとなく地雷臭がしたもんで迷ったのだが、出演者に冨手麻妙ちゃんの名があって、こりゃ借りなあかんとなったんだが、結果的に冨手麻妙ちゃんのシーンしか観る所がなかった。
撮影続行してたてことは西村喜廣のチンポしゃぶったんやろなあ、いいなあ。

今作の冨手麻妙ちゃん図鑑

かわええのぉ。

全編日本語、本人の声で台詞言っていたのも良かった。
但し、日本語と英語の会話という奇妙な図も生まれていましたが。
あーかわええのぉ、と彼女登場する度思っていたら、ラスト西村喜廣に裏切られてご覧の顔に。

可愛い子の可愛い顔に血飛沫がどぴゅどぴゅ掛かるのは最高やね!←俺も変な性癖持っているやないかい、人の事とやかく言えねえなw

評価:★★
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アンデッド/ブラインド 不死身の少女と盲目の少年

2019年07月29日 15時58分33秒 | 洋画ホラー
THE DARK
2018年
オーストリア
95分
ホラー/ファンタジー
劇場公開(2019/04/12)



監督:
ジャスティン・P・ラング
脚本:
ジャスティン・P・ラング
出演:
ナディア・アレクサンダー
トビー・ニコルズ
カール・マルコヴィクス
マルガレーテ・ティーゼル




<ストーリー>
男に襲われ、半死状態で森に捨てられたミーナ。人肉を食らう体となり生き延びた彼女は、凶悪犯の人質となっていた少年と出会う。

―感想―

説明が色々と足らんのよね。
けどある程度それらは自分で解決できるかなあ。
例えば人質となっている青年の目があんな事になっているのは「逃げられないように犯人の手によって焼かれたんだろう」とかね。
犯人は「死んだ」と少女が何度言っても、青年が怯え続ける姿を終始現すのは人質となってからの過程の中でかなりの「洗脳」があった事も予測出来る。
毛布を被ってどうたらこうたらの青年が口にした犯人からの指示がその「洗脳」へと結びつく事例にはなっていた。

母親の恋人から性的虐待を受けた挙句半殺しのまま土の中に埋められた少女がゾンビとなって蘇る、てのは相当の恨みつらみ、無念さ、復讐心がそうさせたのかも。
ただゾンビなんだけど(死体の肉を食らう)、脳はしっかりとしているし言葉も喋る。
青年に対しての間接的な優しさを鑑賞者には見せるというこれらの点にはジャンルにある様にダークファンタジー色が暗く濃くしっかりと塗られていた。
このダークファンタジーというものをきちんと頭に入れていれば、ラストの少女の“変化”にも頷けるものがあるし、ホッと出来るものも少なからずある。
要はホラーとして観るのではなく、ファンタジーとして観れるか、受け入れられるかで個人の評価も大分変わってくるだろう。

何分派手さは全くなく、最後以外は重たい空気が流れ続けるので、俺みたく眠気と戦う事になる人も居るかもしれないが、本作の世界観にどっぷりと入り込めて魅了されれば面白いと感じながら観終えられるかもね。

評価:★★★
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バンブルビー

2019年07月28日 15時18分14秒 | 洋画アクション
BUMBLEBEE
2018年
アメリカ
114分
アクション/アドベンチャー/青春
劇場公開(2019/03/22)



監督:
トラヴィス・ナイト
『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』
製作:
マイケル・ベイ
製作総指揮:
スティーヴン・スピルバーグ
出演:
ヘイリー・スタインフェルドチャーリー・ワトソン
ジョン・シナバーンズ
ホルヘ・レンデボルグ・Jrメモ
ジョン・オーティスパウエル博士
ジェイソン・ドラッカーオーティス・ワトソン
パメラ・アドロンサリー
スティーヴン・シュナイダーロン
リカルド・オヨストリップ・サマーズ
グリン・ターマンウェーレン司令官
レン・キャリオーハンクおじさん
グレイシー・ドジーニーティナ
声の出演:
ディラン・オブライエンB-127(バンブルビー)
ピーター・カレンオプティマス・プライム
アンジェラ・バセットシャッター
ジャスティン・セロードロップキック
デヴィッド・ソボロフブリッツウイング



<ストーリー>
父親を亡くした18歳の少女・チャーリーが、ボロボロに傷付いた黄色い地球外生命体・バンブルビーと出会い、予測不能の運命に巻き込まれていく。

何があっても
あなたを守る。

孤独な少女が出会ったのは、ドジでやさしい地球外生命体


―感想―


本家『トランスフォーマー』の後期作品は只ごちゃごちゃしているだけの映画という印象しかなく好きじゃない。
今回観たのはマイケル・ベイが監督していないスピンオフとなっており、新たに違う監督の視点からで描いたてのが功を奏している。
しかも主役となるロボットがビーちゃん。
もう癒しでしかない。
ビーの声帯が奪われるシーンが描かれているが、それを何で補うのかもきちんと描写。
ラジオの声を使って会話するという本家ではお馴染みとなったものを、車の修理に強い少女を傍に置くことで納得のいく形として説明補完しているのは良い。

ビーと一緒に行動する事となるのが女性という点も好感。
相棒が青年やおっさんという構図は見飽きていたので、新鮮味があったし、何よりドジなビーとのやり取りが可愛らしく微笑ましくなっていた。
少女チャーリーは父を亡くし、まだその悲しみが消えない中で再婚しようとしている家族との間にも溝が出来ており、何処かその姿、言動に陰がある。
吹き替えでチャーリーを担当しているのが土屋太鳳ちゃんで、声のトーンの低さがチャーリーのキャラ像にピッタリだった。
決して吹き替えそのものは上手いとは言えないが、イメージは合っていたと思う。
元飛び込み選手代表だったという過去の遺物を何処で解放するのかも注目出来る部分。

本作に登場する主なロボットはビーと彼を追う敵2体、計3体しか出てこないので、この辺の本家後期にあったロボットの数が多過ぎて何が何やら分からない、てのが解消。
ストーリー含めて全てが観易いといったシンプルさが逆に飽きさせない巧い作りへと化けていた。
これは本家は見習うべきだろう。

後、これがとても大事で、ドジなビーが主役という事もあり色とりどりのユーモアが随所に観れるのが楽しく、そのどれもが絶妙な面白さ。
砂浜で練習する「人が来たら隠れて!」とチャーリーが指示した際に、ビーが車に変形せず、普通に頭抱えてうずくまっていたのとか、終盤での家族がチャーリーを手助けする為にカーチェイスした際、激突されるのかと思いきや奇跡的な回避を連続で起こす所とか、思わず「アハハ」と笑い声が口から出ちゃうのがこの作品の完成度の高さを決定づけていた。

ピュアなビーと、ピュアな少女の交流がちょっぴり(悲しさではなく優しさによって生まれ出た)感動する場面を作っている事も印象として残る。
俺みたく、もうトランスフォーマーは飽きたよ、て方も本作は存分に楽しめるんじゃないかと思う。
愛らしいビーに君もメロメロだ!(笑)

最後に、アフロヘアの青年メモ、頑張れ!
引くな、押して、押して、押しまくってチャーリーを自分のものにしろ!グッドラック!

評価:★★★★
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レンタル開始日:2019-07-24
メーカー:NBC ユニバーサル・エンターテイメントジャパン合同会社

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関連作:
『トランスフォーマー(2007)』(オリジナルシリーズ第1作)※個人的評価:★★★★☆
『トランスフォーマー/リベンジ(2009)』(オリジナルシリーズ第2作)
『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン(2011)』(オリジナルシリーズ第3作)
『トランスフォーマー/ロストエイジ(2014)』(オリジナルシリーズ第4作)
『トランスフォーマー/最後の騎士王(2017)』(オリジナルシリーズ第5作)
『バンブルビー(2018)』(スピンオフ)

『トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023)』

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トンビルオ! 密林覇王伝説

2019年07月26日 13時37分21秒 | 亜細亜アクション
TOMBIRUO
2017年
マレーシア
91分
アクション/アドベンチャー
劇場公開(2019/03/29)



監督:
セス・ラーニー
出演:
ゾル・アリフィン
ファリッド・カミル
ナビラ・フダ
ファイザル・フセイン




<ストーリー>
呪われた醜い顔を持ち、大地を意のままに操ることのできる青年は、育ての父に守られ素顔と能力を隠し暮らしていた。だが、父が殺されてしまい、彼は自らの肉体と森の加護を武器に立ち上がる。

―感想―

勧善懲悪なシンプルストーリー。
且つ、唐突に明かされる「俺達兄弟!?」や「信じていた人間が黒幕だった」という王道な展開がある意味話を盛り上げる。

ちょっとスローモーション多過ぎじゃないですかねえ(笑)

と思いつつも、これらが無いと芸術的なアクションシーンは生まれていないだろうから有りちゃあ有り。
CGの技術もマレーシア映画というのを考えたら相当気合入れて高めているし、絵面的には面白くなっていた。

映画好きが度を過ぎるとこういうシーンでも荒を見付けてしまうのは仕方がないところ。

どないな刺さり方やねんww

お前らってこのシーンが一番好きなんじゃないの?


俺はこのシーンが一番好きなんだよ。


ウォーーーーー!!と怒りの叫びを上げればドカーンとな。
最早超人ハルクなトンビル男(変換したらこう出た(笑))さん、聖なる森を味方につけ日々その森を守る事を改めて誓った彼に新たな試練が!?そんな続編を示唆する形で幕を下ろす。
果たしてその続編はあるのだろうか。
立ち上がれトンビルオ、戦え!森の戦士!!


ぱっと見『プレデター』の雰囲気(世界観)を思い出した。

評価:★★★
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