
DEADHEADS/11年/米/95分/青春コメディ・ホラー/劇場公開(2012/04/14)
-監督-
*ブレット・ピアース
*ドルー・T・ピアース
-脚本-
*ブレット・ピアース
*ドルー・T・ピアース

-出演-
*マイケル・マッキディ…マイク
*ロス・キッダー…ブレント
*マーカス・テイラー…チーズ
*トーマス・ガラッソ…トーマス
*エデン・マリン…エミリー
*レナード・ケリー=ヤング…マスターソン
<ストーリー>
人間の記憶と知性を取り戻した“半分ゾンビ”のマイク。彼はゾンビのフリをしながら恋人を探す旅に出るが、ゾンビハンターが行く手を阻み…。
<感想>
-監督-
*ブレット・ピアース
*ドルー・T・ピアース
-脚本-
*ブレット・ピアース
*ドルー・T・ピアース

-出演-
*マイケル・マッキディ…マイク
*ロス・キッダー…ブレント
*マーカス・テイラー…チーズ
*トーマス・ガラッソ…トーマス
*エデン・マリン…エミリー
*レナード・ケリー=ヤング…マスターソン
<ストーリー>
人間の記憶と知性を取り戻した“半分ゾンビ”のマイク。彼はゾンビのフリをしながら恋人を探す旅に出るが、ゾンビハンターが行く手を阻み…。
<感想>
泣いた(T T)
ゾンビが脳みそ垂れ流しながら死んだだけなのに。
ゾンビ映画では見慣れた光景。
なのに
泣いた(T T)
それは奴がムッチャ良い奴だったから。
「食べちゃだめぇ」orzパタ
ち~~~~~ずぅぅううううううううううううう!!!!!!!
てかゾンビが喋った。
チーズが少し人間に戻った瞬間だった。
『死霊のはらわた』のバブの能力を超えた瞬間でもあった。
私はその姿に笑みもこぼれた。
けど、非道なバカによって死んじまった。
憤怒
悲痛
・・・合掌。
オープニングクレジットはグラインドハウスを意識したものになっていてカッコいいです。
田舎町で起きたゾンビパンデミックを収拾するべく政府に雇われたハンター達に追われる“ゾンビ人間”たちの青春ロードムービー!
主人公は別れたけれど忘れられない愛する女性に婚約指輪を届ける事を決意した“ゾンビ人間”マイク。
道中に加わるのが同じく“ゾンビ人間”のブレント。
こいつも良い奴です。
途中で車に乗せてくれる元軍人の爺さんもナイスガイ。
そして“完全ゾンビ”のチーズも加わり異色の4人による長旅が始まる訳ですよ。
途中、途中でハンター達の妨害に遭うんですが、見事なまでの連携プレイで切り抜けていきます。
この辺は思わず私も
‘イエス!!’
と拳でガッツポーズ作っちゃいました。
果たしてマイクは無事、指輪を直に手渡す事が出来るのか!?
笑いあり、涙あり、絆あり。
死んでいるからといっても人を愛する強い気持ちは失わない。
それどころか距離が近づくにつれて想いも増していく。
その情熱さは敵の心も揺り動かす。
深い愛は間と人間との間に出来た厚い壁をも乗り越えちゃう。
なんて爽やかなハッピーエンドなんだ!!
その後が観てみたい。
オフィシャル・サイト(日本語)
評価:★★★☆

12/07/09DVD鑑賞(新作)


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レンタル開始日:2012-07-04
メーカー:AMGエンタテインメント
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なかなか面白かったでしょ~~~
お勧めした甲斐がありました。
オーソドックスなゾンビに青いレモンの味の青春映画。
ありがちな設定でも何やら新鮮に見えましたよねぇ
お爺さんとのロード・ムービーも可笑しくって良かったですよね。
ベンチに座っているシーンなんて、切なくてほろりと来ちゃいましたもの。
ラストも粋な終わり方でしたよね~
私もあの続きが気になって仕方ありません。
観ました~。
はい、面白かったです。
Puffちんから凄くお薦め頂いていたので首を長くして待ってました。
なんかゾンビ映画なのに、心が温かくなる話でしたねぇ
4人の絶妙な連携プレイが最高でした。
泣きのポイントも用意されていて、結構ウルウルしちゃいましたよ~。
ラストは良いですね~。
とても爽やか気分になれました~
あの後、2人はどう生きていくんでしょうかね。
ある意味凄いカップル誕生ではありますフフ。
遅ればせながら、自分も観ました、面白かった~。
チーズと爺さんのシーンで思わずホロリ...。
あるサイトでシリアスさが足りないなどと言ってましたが、
だったら観るな、と言いたい。
ある程度情報は入っているんでしょうから。
最近こんな人多いですよね、勝手に好みじゃないのに観て文句言う方、やめてほしいですわ。ホント。
いらん話書いちゃいましたが、監督は、
「死霊のはらわた」の SFX アーティスト、バート・ピアーズをお父様に持つ御兄弟だそうですね。
当時自宅の地下室で撮影していたのを観て育ったとか...。
なんて羨ましい...。
劇中でも「死霊のはらわた」映ってましたよね?
なるほど~、と思わず納得してしまいました。
兄弟のゾンビ愛に溢れた素敵な作品でした。
なにげにメガネの助手の女の娘が好きです。
コメント有難うございます。
これはとても面白かったですね。
しんみりとさせられるゾンビ映画なんて「コリン」以来かも。
この映画にシリアスさを求めちゃいけないですね。
そういうジャンルホラーじゃないですからね。
>勝手に好みじゃないのに観て文句
確かに好みじゃないのにわざわざお金払って見るのもどうかと思いますが、たまに私も他ブログ様の評価に流されて観ちゃって後悔してしまう事もあるので、人の事言えないです^^;
お父さんが『死霊のはらわた」のSFX担当というのはホント羨ましい限りです。
そういった環境で育つと自然と親の後を追うものなんでしょうね。
私ももし両親が監督だったらノウハウを叩きこまれて、映画監督としてデヴューしていたかも。
想像力はあるのに技術力が無い為に、映画専門学校通っても大成出来なかった恥ずかしいわたくしです。。。
ゾンビ映画はこれからも色々と登場してくるでしょうけど、アイデア次第、腕次第では傑作も生み出されるでしょうね。
一番好きなジャンルなので期待したいです。
それにしてもゾンビと人間の立場を変えて人間から逃げるゾンビ3人
目的は彼女に告白することって面白い設定ですね、おじいさんも
たぶんゾンビだとわかっていて乗せていたんじゃないでしょうか
わからないはずないですもんね
チーズの最後はウルウルしちゃいました。
まさかゾンビに泣かされるとは。
中々珍しい設定のゾンビ映画でした。
こういう変化球を加えたゾンビものは新鮮な感じで見れるので良いものですね。