
SHOPING-TUR/SHOPPING TOUR
2012年
ロシア/フィンランド
70分
ホラー/コメディ
劇場公開(2014/02/08)

監督:
ミハイル・ブラシンスキー
製作:
ミハイル・ブラシンスキー
脚本:
ミハイル・ブラシンスキー
出演:
タチアナ・コルガノーヴァ
ティモフィー・イェレツキー
タチアナ・リヤバコン

<ストーリー>
未開の地・ロシアから文明の国・フィンランドへやって来て、買い物を楽しんでいた母と息子。しかし、ショッピングセンターの店員や現地の住人が外国人客を貪り食う残酷な姿を目の当たりにし…。
-感想-
2012年
ロシア/フィンランド
70分
ホラー/コメディ
劇場公開(2014/02/08)

監督:
ミハイル・ブラシンスキー
製作:
ミハイル・ブラシンスキー
脚本:
ミハイル・ブラシンスキー
出演:
タチアナ・コルガノーヴァ
ティモフィー・イェレツキー
タチアナ・リヤバコン

<ストーリー>
未開の地・ロシアから文明の国・フィンランドへやって来て、買い物を楽しんでいた母と息子。しかし、ショッピングセンターの店員や現地の住人が外国人客を貪り食う残酷な姿を目の当たりにし…。


オチなしかいっ!
人食い幼女を殴り殺すのがオチだと言うのなら相当悪趣味な映画だ。
祭りの日だけ全国のフィンランド人は外国の人を食って祝うとか、何処からそんな発想が出てきたのやら。
フィンランド人が観たら激おこだろて思ったけど、これロシアとの合作やん。
なら問題ねぇか(笑)。
スマホの動画機能を使って一部始終を撮影する体のPOV作品。
どうでもいい光景をだらだらと撮っているのも入れて、すっげぇ長持ちのするバッテリーだなと。
しっかし母親と息子の会話が喧嘩してたり急に仲良くなったりと一貫性が無さ過ぎて苛々してくる。
たまに母親は狂った様な行動も取り出すし、精神病でも患っているのかよ。
息子も父親亡くした反動での反抗期なのか言葉使いが荒いし、くだらねぇ事ばっかりやってるし。
母子共に言動の一つ一つに腹が立つ。
フィンランド人が襲ってくる、食っているシーンはちょこっとだけ。
こんなんで怖さを抱けるはずもない。
かと言って食っているシーンがめっちゃグロいて事も無く。
ホラー映画を借りたはずなんだけどなぁ、親子喧嘩を見せられているそんな映画だったぞ。
評価:★★

17/05/07DVD鑑賞(旧作)



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レンタル開始日:2014-04-02
メーカー:アット エンタテインメント
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