
FEAST 3: THE HAPPY FINISH/09年/米/80分/劇場公開
監督:ジョン・ギャラガー
出演:ジェニー・ウェイド、クルー・ギャラガー、ダイアン・ゴールドナー
<ストーリー>
怪物たちを一時退去させた謎の「預言者」に導かれ、地下施設に辿り着いた生存者たちを待つ生き地獄とは?
<感想>
前作でほぼ全員生き残った主要人物たちだったが、この完結編では次々と・・・。
しかし、唐突にニュー・キャラクターが数人登場するので、減っているようで減っていないのが可笑しい。
けど相変わらずの胡散臭いプロフィールにはコロッと騙されましたわ。
この辺のメチャぶりは1作目に近くて笑えました。
2作目に比べると汚らしさは減ったけど(とは言え標準的に考えるとかなり汚いけれど)、誰が死んで、誰が生き残るのかという先の展開を楽しむ点では上々。
尽く面白い意味で裏切られますけどね(笑)。
只、終盤での戦いの舞台となる地下室は演出的にはやり過ぎ。
一瞬、DVDデッキが壊れたのかと思ったほど、画面がチ~カチカ☆
はっきり見せた方が面白かったんとちゃうかな~。
で、この大風呂敷を広げた戦いにどんなオチを持ってくるのかと待ち構えていたら・・・
なんじゃそりゃ!!
オイオイ^^;
ギター弾きが語るには深く考えちゃダメよ、だって。
このシリーズは兎に角、突発事故がウリだから、それはそれで有りかもね。
他の映画じゃ腹立たしいだろうけど、何故か軽く許せちゃうのは如何してでしょう。
総括すると、着ぐるみ怪物が大暴れして、何か血ゲロでグチャグチャしていただけのシリーズでしたけれど、制作者側の遊び心が溢れだしていて妙にワクワクさせられちゃったな~。
どうしようもないバカホラーだけど(爆)
オフィシャル・サイト(日本語)
関連作:
『The FEAST/ザ・フィースト』(第1作)
『フィースト2/怪物復活』(第2作)
評価:★★★
09/10/09DVD鑑賞
ジョン・ギャラガー モンスター・ホラー・コメディ クルー・ギャラガー DVD新作


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監督:ジョン・ギャラガー
出演:ジェニー・ウェイド、クルー・ギャラガー、ダイアン・ゴールドナー
<ストーリー>
怪物たちを一時退去させた謎の「預言者」に導かれ、地下施設に辿り着いた生存者たちを待つ生き地獄とは?
<感想>
前作でほぼ全員生き残った主要人物たちだったが、この完結編では次々と・・・。
しかし、唐突にニュー・キャラクターが数人登場するので、減っているようで減っていないのが可笑しい。
けど相変わらずの胡散臭いプロフィールにはコロッと騙されましたわ。
この辺のメチャぶりは1作目に近くて笑えました。
2作目に比べると汚らしさは減ったけど(とは言え標準的に考えるとかなり汚いけれど)、誰が死んで、誰が生き残るのかという先の展開を楽しむ点では上々。
尽く面白い意味で裏切られますけどね(笑)。
只、終盤での戦いの舞台となる地下室は演出的にはやり過ぎ。
一瞬、DVDデッキが壊れたのかと思ったほど、画面がチ~カチカ☆
はっきり見せた方が面白かったんとちゃうかな~。
で、この大風呂敷を広げた戦いにどんなオチを持ってくるのかと待ち構えていたら・・・
なんじゃそりゃ!!
オイオイ^^;
ギター弾きが語るには深く考えちゃダメよ、だって。
このシリーズは兎に角、突発事故がウリだから、それはそれで有りかもね。
他の映画じゃ腹立たしいだろうけど、何故か軽く許せちゃうのは如何してでしょう。
総括すると、着ぐるみ怪物が大暴れして、何か血ゲロでグチャグチャしていただけのシリーズでしたけれど、制作者側の遊び心が溢れだしていて妙にワクワクさせられちゃったな~。
どうしようもないバカホラーだけど(爆)
オフィシャル・サイト(日本語)
関連作:
『The FEAST/ザ・フィースト』(第1作)
『フィースト2/怪物復活』(第2作)
評価:★★★

09/10/09DVD鑑賞
ジョン・ギャラガー モンスター・ホラー・コメディ クルー・ギャラガー DVD新作


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サッパリ、分かりませんが、2同様フィーストなんで有りですわ
とうとうご長寿ハニーパイも逝きましたね
てっきりラスト3人セーフかと思いきや
ロボット足にべっちゃこ
バーテンの爺さん、シブトイ(笑)
もっとハッキリ見せて欲しかったですねぇ。
ハニーパイ・・・あれには驚きました。
てっきり主役張るのかと・・・。
ラストの唐突さにも唖然呆然。
ギャーースと吼えていたハニーパイが冒頭逝ったのが正直かなりビックリしましたが(笑)
(…私もてっきり彼女が影の主役を貼るのかと)
やっぱりマスターが生き残りましたか!
ジワジワそんな気がしてくる「全てをみていた人」設定ぽさでしたもんね
それにしても、2作目まではまだ真面目につくってありましたが、3作目のこの適当に無理やり終わらせた感は一体なんなんでしょう!??
ランボー3には笑っちゃいました…
ハニーパイは最終章でも頑張るものかと・・・。
あれはビックリでしたね。
まぁ、これがこのシリーズのウリですからね。
あのラストのいい加減さは何なんでしょ(笑)。
でも、それを笑って許せちゃうのが、自分でも分かりません^^;
このシリーズを締めくくるには相応しいかな?
やはり1作目が良く出来てたのでトータルでみて
個人的には面白い三部作でした。
ただ、次作でもこんなことやると
第二のウーヴェ・ボル扱いですけど(笑)
本当なら立腹する所でしょうけど、作品自体がふざけていますからね。
3作の流れからして面白い映画だと思います。
笑いのツボをしっかり押さえていましたし。
でも、この手が二度も通用しない事は監督一同分かっていて欲しいものですね。
いやー、あの最後には度肝を抜かれました。
メキシコ人のギターはシュールでしたよねぇ
あのドカンと来たロボットは、トランスフォーマーぽかったですね。
2作目とは違う演出でしたね。
確かに暗くって目がチカチカして観辛かったでした。
最初の方にやって来た助っ人。
いきなり銃で撃ち殺されてしまって、ホント早い退場にビックリしましたあ。
こーいう意外性が今回もまたツボでしたよねん。ふふ
この監督さんには頑張ってまたすんごいホラーを作って欲しいデス☆
もうね、何でもありですよね。
てか、ロボットって
やりたい放題の終着点って感じでしたね。
シリーズ3作でやりたい事は全部やりました!みたいな。
でも、シリーズ通して観たいと思わせる、観て良かったと思わせる中毒性的な面白さを味わえました。
もうこんな映画、出て来ないかも。