金八のスペシャルが放送されて、ついに第7シリーズが終了した。
金八のスペシャルでは、完全な解決までは行かず、「3Bの皆がいるからこれからも大丈夫なんだろう」という希望が結末になっていることが多いが、今回もそうだった。「しゅうには3Bがついているから」という終わり方だった。
でも、今回に限ってはドラッグの怖さを同時に描いているせいで、それでは少し甘いんじゃないかと思えてしまった。3Bとは関係のないことで、誰かに裏切られたりツライ思いをしたりということがあったら、しゅうには3Bという仲間がついている。しかし、3Bの誰かとの間に少しでもそういうことがあったら?
勿論、「3Bがいるから大丈夫」という期待の裏側にそれは含まれていない。それに「3Bならすぐにそんな問題を解決できる」ということも期待に含まれているはず。
だけど、ドラッグに手を出すという行為は、そんなちょっとした不信感を皆で修復する時間も与えてはくれないように思う。
第8シリーズがあるのかどうかは分からないけど、もしあったとしたら、やはりドラッグは切り離せないテーマになってしまうのだと思う。
… …
朝から晩まで年末特番が放送され、明らかにいつもと違う空気が流れていると感じているのに、何故か頭は根本的に「年末」を感じていない。
明後日がもう2006年だなんて信じられない。
きっとまだ実家じゃないから実感しないんだな…。
金八のスペシャルでは、完全な解決までは行かず、「3Bの皆がいるからこれからも大丈夫なんだろう」という希望が結末になっていることが多いが、今回もそうだった。「しゅうには3Bがついているから」という終わり方だった。
でも、今回に限ってはドラッグの怖さを同時に描いているせいで、それでは少し甘いんじゃないかと思えてしまった。3Bとは関係のないことで、誰かに裏切られたりツライ思いをしたりということがあったら、しゅうには3Bという仲間がついている。しかし、3Bの誰かとの間に少しでもそういうことがあったら?
勿論、「3Bがいるから大丈夫」という期待の裏側にそれは含まれていない。それに「3Bならすぐにそんな問題を解決できる」ということも期待に含まれているはず。
だけど、ドラッグに手を出すという行為は、そんなちょっとした不信感を皆で修復する時間も与えてはくれないように思う。
第8シリーズがあるのかどうかは分からないけど、もしあったとしたら、やはりドラッグは切り離せないテーマになってしまうのだと思う。
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朝から晩まで年末特番が放送され、明らかにいつもと違う空気が流れていると感じているのに、何故か頭は根本的に「年末」を感じていない。
明後日がもう2006年だなんて信じられない。
きっとまだ実家じゃないから実感しないんだな…。