渋谷GIG-ANTICのライブに行った。
地元の友人がやっているバンドのライブ。正直、ライブハウスに足を運ぶなんて初めてだし、こういう縁でもなかったら、きっと一生行かなかっただろう。
感想はもう「凄かった!」しか出てこないというのが本音。
バンドの音楽がどうだったかっていうのはゴメン、あんまよく分からない。それもそのはず。ライブハウス初体験の私にとっては、バンドの音楽がどうのっていうより、ライブハウスの空気感に圧倒されてしまって、それどころじゃなかった。
ライブハウスに響き渡る音はそのまま体中にも響き渡っていた。時々体が吹っ飛ぶんじゃないか、鼓膜が破れるんじゃないかと錯覚するほどだった。
ノッたもん勝ちの空気の中、それでも慣れないせいか、いまいち体の動きは固かった。ノリノリの客が大勢いる中で、自分の存在が酷く場違いな気がしてしょうがなかった。
でも、そんな不安は打ち上げに参加してスッカリ消えてしまった。バンドのメンバーも打ち上げに参加してた人も、気の良い人らばかりだった。音楽をやっている人って、もっとトゲトゲしいんじゃないかと思っていたので。
実は友人がまるで別人みたいになってたらどうしようかという不安が少なからずあったんだけど、彼は昔と変わらなかった。
普段会わない地元の友人が他にも何人か来ていた。久しぶりにそいつらと会えるっていうのも楽しみだったけど、ライブの圧倒感の前では小さな感動に過ぎなかった。
地元の友人がやっているバンドのライブ。正直、ライブハウスに足を運ぶなんて初めてだし、こういう縁でもなかったら、きっと一生行かなかっただろう。
感想はもう「凄かった!」しか出てこないというのが本音。
バンドの音楽がどうだったかっていうのはゴメン、あんまよく分からない。それもそのはず。ライブハウス初体験の私にとっては、バンドの音楽がどうのっていうより、ライブハウスの空気感に圧倒されてしまって、それどころじゃなかった。
ライブハウスに響き渡る音はそのまま体中にも響き渡っていた。時々体が吹っ飛ぶんじゃないか、鼓膜が破れるんじゃないかと錯覚するほどだった。
ノッたもん勝ちの空気の中、それでも慣れないせいか、いまいち体の動きは固かった。ノリノリの客が大勢いる中で、自分の存在が酷く場違いな気がしてしょうがなかった。
でも、そんな不安は打ち上げに参加してスッカリ消えてしまった。バンドのメンバーも打ち上げに参加してた人も、気の良い人らばかりだった。音楽をやっている人って、もっとトゲトゲしいんじゃないかと思っていたので。
実は友人がまるで別人みたいになってたらどうしようかという不安が少なからずあったんだけど、彼は昔と変わらなかった。
普段会わない地元の友人が他にも何人か来ていた。久しぶりにそいつらと会えるっていうのも楽しみだったけど、ライブの圧倒感の前では小さな感動に過ぎなかった。